鹿能リコのおしらせ

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あと、少し!

2015年01月07日 05時20分13秒 | Weblog

なんていうか、こう、脳がうごうごしていて、あとちょっとで何かの壁を越えそうなんですけど、それが何の壁で越えた先に何があってどうなるのか、まったくわかんない状態の鹿能です。

こんにちは!

 

このところ、マイオカルト実験でハマってるのがですね、脳のどの部位に意識を集中したら、どういう反応が出るか、的なことです。

とりあえずわかったのは、いわゆる第三の目=松果体に集中しても、小説のネタは浮かばないということですわ。

小説はむしろ、後頭部! 後頭部ですよ!!

 

意識を集中……というのとも、ちょっと違うんだけど、気を送るのともまた違う、どう言葉にすればいいのかわかんない行為なんですが。

えーっと、今、プロット週間なので、プロットにものすごく集中している時の脳っていうか、自分の状態を俯瞰して観察してるとね、「あれ? 後頭部に重心行ってね?」って感じだっただけなんですけど。

 

とりあえず、脳の意識を置く場所によって、出て来る物とか集中できる対象が違ったりして、面白いです。

 

 

なんでこんなことをしたのかと言うと、編集さんと話していて、「後輩の霊能力開発レクチャーをしている(私ができることをできるようになる、程度です。とりあえず、そっち関係の人にもれなく「霊能者だよね」と言われてしまうレベル。なんかもう否定するのは止めました。止めろと言われたし……ぐぬぬ……)」という話題になった時に、「霊能って、基本的に脳と意識の使い方の問題で、コツがあるから、上達の早い遅いはあっても、誰でもできると思います」という話をしたことから、脳の可能性について、今までやってなかったアプローチをしたくなったんです。

いちおう、「こういう風にするといいんだよ」という話を編集さんにしたんですけど「脳の好きなところとか、体の外に意識を持って行くとか、できません!」と言われて「あれー?」ってなりました。

いやその……気功の基本なので、私は普通に口で言われれば、あ、そういうことね、ってできるけど、気功のベースがないと難しいのか! と、改めて愕然とした。

 

まあなんですかね。脳みそというのは、使うと面白いです。

(低レベルでしか使えてないけどね!!)

そういえば、私、小説家を目指すちょっと前に、「脳の使い方を変える訓練」をしたんですけど、その後、霊能系のスカウト受けるようになったのよね。

(ついでに、感情のコントロールができるようになった辺りから引き寄せの法則的な体験が増えたので、引き寄せには感情のコントロールがキーポイントなのでは、と思いました)

気功は高校生の時からで、脳の使い方を変えようという年齢の辺りの時には、体内の任意の点を意識して、気を集める、とかはふつーにできてました。

 

 

脳と意識=感情のコントロールができると、次は、無意識の領域が扱えるようになります。

引き寄せは、わりとこっちサイドかなぁ。んーと、イメージングが重要になって来るんだけど、その時の精神状態が、ものすごくフラットなことが重要で、そのフラットな状態って、私が霊能系活動をしている時の精神状態とほぼ一緒です。なんだ、精神状態が重要なのか(ちなみに、小説を書いてる時は、まったくもってそんな状態にはなれぬ! なれぬよ!! フラットとは正反対のなみなみのざばざばですわ)。

無意識の扱いは、10年くらい前に自分にはできることがわかって、わかったことに満足して、その後放置してたので、あまりテクはないです。

だいたい、そんな感じで、わけのわかんない日記を書いてみました。

脳みそ、使ってみてね! その前に、精神修行か!? ものすごい安定したフラットな状態っていうのを体験すると、一発なんだけどね。

ちなみに、私が、ものすごく集中(おおふり的な意味で、かなりのリラックス状態でもある)した状態が、デビッド・ガイガー氏のナチュラルな状態にあともうちょっとで届くかも!? という感じだったので、ガイガー氏に直接会うと、一発でわかると思うわ。


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