ここのところ、まめに本屋に行ってるので、読んでない本が貯まってストレスです。
今読んでるのは、アマゾンで買った古本だけどね……。
しょうがないじゃん! だって15年前に出た本(歴史系)で、絶版になってるんだよぉおおおおお!!
基本的に「本を買う時は新刊」です。んが! その分野の本って、日本で3冊しか出てなくて、全部絶版っていうすばらしさです(マイナーだしね……)。
読み途中は、あと「ローマ人の物語」とTPPの本、そして、三橋さんの本です。早く経済学の勉強もきっちりしたい……。
ネットでニュースを追いかけてると、重たい知識が身につかなくなりますなぁ(やっぱり本の方が、基本的に情報量は多いし、濃密です)。私は基本的に「世間はどーでもいい、好きな分野の知識を詰め込みたい(とはいえ浅薄なんだけど☆)」派なのでねぇ……。民主党政権はけっこうストレスフルだぞ、ごるぁ!!
ということで、動画の続きをぺたりんこ。
日曜日に観るテレビがなかったらドゾ。
『国家の役割について(後半)1』三橋貴明 AJER2011.9.6(1)
『国家の役割について(後半)2』三橋貴明 AJER2011.9.6(2)
やっぱりおもしろかったでーす。
さて、野田内閣ですが、さっそく辞任が出ましたね!(鉢呂)
野田の任命責任については、テレビは相変わらずスルーですか。
どっちにしろ、自民の時との報じ方の違いにイラっとします。
私が自民>>ミジンコ>>越えられない壁>>民主党 なのもあるとは思うけど、マスコミには公正でいてほしいもんですけどね。
それだけじゃなくて、相変わらず「それ、ちゃんと党か政府で意思統一できてんの?」とつっこみを入れたくなる発言が多いですねぇ。
私が知ってる範囲で、小宮山のたばこ増税発言に、財務大臣の安住が「それは財務相マターだから!」と早くも不調和。
前原のアメリカ行→なんか勝手にぶちあげちゃったよに、野田&玄葉、一川がどう出るか。 これ、絶対に党(&政府)で統一見解出てないから。
まだあるけど、あまりにもアホが多すぎて忘れるイキオイですよ。
あー。拉致関係で山岡がバカやってたな……。まあ、この人、マルチから献金貰ってたのに消費者相になった厚顔無恥を絵に描いたような人ですけどね。
野田内閣の政党支持率が60%オーバーだったそうで、アンケートの結果に多少下駄をはかせたとしても、これからどれだけ急降下するのか非常に見ものだなあと思っております。
っつーか、バカとクズしか民主党は出世しないシステムってことに、早く気付くといいですね☆(拉致関係で、熱心にやってる民主党の議員さんもいるそうですが、今回の組閣では拉致から外されて全然別のとこになったらしい。しかも大臣ではない(そんなまともな人は大臣にはなれない)。アンカーで青山さんがゆってた)
では~。
今日はとらの穴池袋店に行って、自分の新刊見たら、なんか急に泣けてきた(樹先生や北沢先生の挿絵は素敵だけど、肝心の中身がね! とか思ってしょんぼりしたのよ……)鹿能でした!
おもしろい小説書けるようになりたいよう。マジで。