非実在、もう１回修正！

漫画家を参考人招致へ　泥沼化する「２次元児童ポルノ規制」で都議会　産経新聞

該当部分コピペ
全国初の試みとなる条例案で規制するのは、教室での少女強姦（ごうかん）や恋愛と称した近親相姦など社会規範に著しく反した内容の漫画やゲームなど。成人コーナーを設けるなどして、１８歳未満の子供への販売抑止を図る狙いだが、「創作活動が萎縮（いしゅく）する」などの考えから反対論も根強い。

自民側は「作品を見ればこの程度の規制は当たり前」とする。しかし、民主幹部は「（規制対象となる１８歳未満と想定できるキャラクター）『非実在青少年』の定義をはじめ、条文のあいまいさを修正する必要がある。場合によっては９月議会で審議してもいい」とし、都側が修正をしない場合には、条例案の再度の先送りも示唆した。

以上。

これを読むと

民主党　条文のあいまいさを修正する必要がある

ということですね。
とすると、民主党は改正案自体は推進派のようですね。


自民党の「作品を見ればこの程度の規制は当たり前」という発言も、「この程度の規制」の対象が、ゾーニングに対して「だけ」なのか、他の部分も含むのか、よくわかんないのよね。
（コピペした前段部分が、前ページってのもあって、そこで示されている内容を受けての発言ならゾーニングだし、そうでないなら「何をどこまで規制したいのか」がわからない。普通に読めば、前者なんだけど）

ああもう、どんどんわかんなくなってきました。
基本的に、新聞記事と東京都のHPが頼りなのですけど、なんかこの問題って……記事が他の記事に比べて、不明瞭なんですよね。


まあいいや。ぐちです。
校正２回目終わったので、寝ることにします。
寝て、頭冷やします……。