自燈明

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竜馬がゆく②読了

2009年12月10日 | Lettura
やっと、第二巻を読み終えた。
東洋さんも立派な人だったのに、歴史は残酷だ。
人間って悲しいね・・・・・

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4 コメント

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竜馬がゆく その2 (つばき)
2009-12-12 08:12:31
 東洋さんを切ってしまった。武市も悲しいですね。

 人を斬るなと言った 竜馬に希望を感じたいものです。
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尊王攘夷? (びーぐる)
2009-12-12 21:02:28
浅学の不肖の意見で、お恥ずかしいのですが、
尊王攘夷か佐幕開国かの二者択一に疑問を感じていました。
西洋の軍艦に勝てる見込みが無いのだから、
不平等な条件での開国は必至でしょう。
その条件を少しでも有利にする方法論を議論すべきだったのでは?
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外交戦略 (つばき)
2009-12-13 07:48:43
 幕府はペリーが来る前に、ロシアやイギリスの船が日本に来て、外交を結びましょうと言った時に、無視してしまったのですよ。
 後、国の国防を重視せよといった学者も処刑してしまったし・・・・・・

 すべては徳川家康以来の決まり事だといって、(家康は実は鎖国をしていないし、その事も忘れ去られている。)幕府は有利に開国できる時をのがしてしまった。
 後は幕府の改革失敗に対する諸藩の不満と国学と言って、幕府ではなく、朝廷こそ日本の権力であるという思想が攘夷主義者の頭にあったと思います。
 孝明天皇は大の異人嫌いだったし、攘夷をとなえた藩も軍艦に勝てると思ったのではないでしょうか?
  薩摩も長州も外国と戦争をして、初めて、西洋の軍艦に勝てないと思ったのではないでしょうか?

浅学な自分の知識ですが、どうでしょうか?

 
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ありがとうございます (びーぐる)
2009-12-13 12:14:54
つばきさんのご説明で、少し理解できました。

幕末小説を読むのは初めてですので、
まだまだ疑問や発見が出てくると思います。
楽しみに読み進めて参ります。

それから、NHK『坂の上の雲』も素晴らしい出来上がりです。
夏目漱石が健康的過ぎるのが少し気になりますが(笑)
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