二日にわたって行われた馬術大会、きのうと今日のそのほかの結果とか。
きのうの80センチのあとに行われたのは、クロス障害「フェアリーカップ」
フラヴォンとナモンゼウスが参加。
フラヴォンには二人が騎乗したんですが、ひとりが6位に入賞しました。
つづいて、100センチ障害「難波杯」
エアサンタムールが出場。ジャンプオフに進出、3位となりました。
きょう二日目、朝から雨でした。
雨の中、芝馬場(馬事公苑では「グラスアリーナ」ってカッコいい名前で呼ぶんだけど)で行われた馬場馬術競技。
私は20m×40mの馬場で行われる2課目に出場しました。
馬場は初めて。馬は貸与馬。
まあ、馬場の目標は「完走」だったんで(間違えずに経路ひととおり回ってくること)、途中から予想どおりグダグダになっても、障害のときほど落ち込みませんでしたけど
でもねえ、直前の準備では、まずまず(自分なりにはのレベルだけど)乗れていたように思ってたんだけど、試合前の練習で疲れちゃった(?)のと、試合の馬場に入ったら必要以上に緊張しちゃったのとで、課題としていたことが全くできなかった。
中間速歩や中間駈歩のあと詰めるところが、また拳と腕をギュッとするだけで、なんにもできてなかった。アブミもちゃんと踏めてなかったしね。
結果は11人中9位。どうにか50%ってとこまでいったので、まあいいんぢゃないですか。
審判に「出てくんな」って怒られないか心配してたんで。
雨のため、部班競技は覆馬場(馬事公苑では「インドアアリーナ」ってカッコいい名前で呼ぶんだけど)で行われました。
ここまで終わって、最終競技の120センチ障害を残し、団体戦では2位。
昨年同様というか、戦前の予想通りというか、最後の「エクセレントカップ」に、悲願の団体優勝の行方がかかる展開となった。
ここに出るのは、ナモンゼウスとエアサンタムール。
今回は、気合い入れて観戦にまわってたんで、いつものように競技の写真なんか撮ってない。
結果は、34名参加で9名が残ったジャンプオフに進めず、入賞はならなかった。
よって団体戦も2位。
選手は、始まる前からプレッシャーを感じてたようですが、終わってからもやっぱ責任感じてました。
プレッシャーかけたり責めたりするつもりはまったくないけど、勝てるだけの力を持っていたことはわかってたんで、まあ実力が出し切れなくて残念、って感じの感想になるかな。
ちなみに、よそのひとに「今年はいい馬がそろってて激戦」という予想を聞いてたんだけど、なかでも有力として名前があがってた、栗東・シルクボンバイエ、札幌・シルバーデュークの2頭は、2名が騎乗して2名ともジャンプオフに進出してたんで、同様の下馬評だったウチのエアサンタムールにも勝ち残って、優勝争いをしてほしかった。
でも、やっぱ、サンタ、よそからも「いい馬だ」と言われてたみたい。
美浦に帰って、すぐビデオを見せられたのには、びっくりしたけど、きのうの私の障害、もっと速く走ってると思ったのに、全然たいしたことなかった。やっぱ乗り方が悪いだけだ。
そのあと、試合に遠征せずに留守番をしてくれてた先生たちも含めて、反省会。
ナモンゼウス担当者からは、「あしたから障害、一日200回飛ぶ!」宣言なんかも飛び出しましたが。
私の課題は、起こすとき、詰めるときの動き。4週間の練習と、試合に出て練習が活かせなかったことで、課題はハッキリした。
何かするときに、拳と腕に力を入れるって、まったく間違った反応だとしか言いようがない。
こういうのは、運動なので、理屈でどうこうより、数乗って、自然に正しい反応ができるように直すしかないと思ってる。
もっと一回一回の練習を、ダラダラただ乗るんぢゃなくて、意識してやんないとダメなんだろうなとは思う。
来週からまた練習。
きのうの80センチのあとに行われたのは、クロス障害「フェアリーカップ」
フラヴォンとナモンゼウスが参加。
フラヴォンには二人が騎乗したんですが、ひとりが6位に入賞しました。
つづいて、100センチ障害「難波杯」
エアサンタムールが出場。ジャンプオフに進出、3位となりました。
きょう二日目、朝から雨でした。
雨の中、芝馬場(馬事公苑では「グラスアリーナ」ってカッコいい名前で呼ぶんだけど)で行われた馬場馬術競技。
私は20m×40mの馬場で行われる2課目に出場しました。
馬場は初めて。馬は貸与馬。
まあ、馬場の目標は「完走」だったんで(間違えずに経路ひととおり回ってくること)、途中から予想どおりグダグダになっても、障害のときほど落ち込みませんでしたけど
でもねえ、直前の準備では、まずまず(自分なりにはのレベルだけど)乗れていたように思ってたんだけど、試合前の練習で疲れちゃった(?)のと、試合の馬場に入ったら必要以上に緊張しちゃったのとで、課題としていたことが全くできなかった。
中間速歩や中間駈歩のあと詰めるところが、また拳と腕をギュッとするだけで、なんにもできてなかった。アブミもちゃんと踏めてなかったしね。
結果は11人中9位。どうにか50%ってとこまでいったので、まあいいんぢゃないですか。
審判に「出てくんな」って怒られないか心配してたんで。
雨のため、部班競技は覆馬場(馬事公苑では「インドアアリーナ」ってカッコいい名前で呼ぶんだけど)で行われました。
ここまで終わって、最終競技の120センチ障害を残し、団体戦では2位。
昨年同様というか、戦前の予想通りというか、最後の「エクセレントカップ」に、悲願の団体優勝の行方がかかる展開となった。
ここに出るのは、ナモンゼウスとエアサンタムール。
今回は、気合い入れて観戦にまわってたんで、いつものように競技の写真なんか撮ってない。
結果は、34名参加で9名が残ったジャンプオフに進めず、入賞はならなかった。
よって団体戦も2位。
選手は、始まる前からプレッシャーを感じてたようですが、終わってからもやっぱ責任感じてました。
プレッシャーかけたり責めたりするつもりはまったくないけど、勝てるだけの力を持っていたことはわかってたんで、まあ実力が出し切れなくて残念、って感じの感想になるかな。
ちなみに、よそのひとに「今年はいい馬がそろってて激戦」という予想を聞いてたんだけど、なかでも有力として名前があがってた、栗東・シルクボンバイエ、札幌・シルバーデュークの2頭は、2名が騎乗して2名ともジャンプオフに進出してたんで、同様の下馬評だったウチのエアサンタムールにも勝ち残って、優勝争いをしてほしかった。
でも、やっぱ、サンタ、よそからも「いい馬だ」と言われてたみたい。
美浦に帰って、すぐビデオを見せられたのには、びっくりしたけど、きのうの私の障害、もっと速く走ってると思ったのに、全然たいしたことなかった。やっぱ乗り方が悪いだけだ。
そのあと、試合に遠征せずに留守番をしてくれてた先生たちも含めて、反省会。
ナモンゼウス担当者からは、「あしたから障害、一日200回飛ぶ!」宣言なんかも飛び出しましたが。
私の課題は、起こすとき、詰めるときの動き。4週間の練習と、試合に出て練習が活かせなかったことで、課題はハッキリした。
何かするときに、拳と腕に力を入れるって、まったく間違った反応だとしか言いようがない。
こういうのは、運動なので、理屈でどうこうより、数乗って、自然に正しい反応ができるように直すしかないと思ってる。
もっと一回一回の練習を、ダラダラただ乗るんぢゃなくて、意識してやんないとダメなんだろうなとは思う。
来週からまた練習。