乗馬は特訓期間に入っている。
私自身は、もう急に集中して反復練習しても、スキルが上がることは、ない。
もう何年もいい加減に乗ってるんで、ノビシロなんて無いんである。
ぢゃあ何で通ってるかっていうと、うまくはなんないけど、それなりに面白いからである。
野球なんかだと、トシいってからの練習は、現時点の限界=昔捕れたボールがいま捕れないorこれ以上突っ込むとケガをするみたいなこと、を見極めるために必要なんだと認識してるけど、乗馬の場合は、これ以上やると落ちる、みたいな競技ぢゃないんで。
ただ、今年はすでに、これ以上やると腰が痛くなる、を迎えちゃってる。朝晩、よくわかんないインドメタシン配合とかいう軟膏なんか塗ってんだ、やだやだ。
さて、2年前は、別ブログまで立ち上げて、日々の練習の記録・記憶をとっておいたんだけど、ことしは迷ったすえ、結局やんない。
最初の二、三日をやってみて、どうも今回は、まわりまで見ている余裕がなかったから。
私以外に、あの馬とかこの馬とか出てて、こんなことをやっていた、みたいなことを見て書く余裕がない。よって、やんないことにした。
で、それはそうとして、個人的な、ここまでのおさらい。
9日(水)シアトルユー、10日(木)エアサンタムールで障害、11日(金)エアサンタムールで障害。
翌週月曜にエアサンタムールでへぐりまくり、火曜にニアフュージョンでわりと気持ちよく障害飛んだとこまでは、ここにも書いた。
どーでもいーけど、ほかのひとがエアサンタムール乗ってるのみると、よくわかるよね。
全然前に出てる感無いんだ、これが、下で見てると。
たぶん乗ってる当人は或る程度動いてると思ってんだろうけど。
それでも何でも飛んでくるところがスゴイんだよね、この馬。(サンタで止まるのは、私くらいなもの。)
さて、その後の私の練習は、水曜日にコンキスターで馬場の練習。
「馬場、やってないでしょ」と言われるけど、マジ出んの、俺?
審判が採点してくんないで、「そのレベルで馬場踏もうとすんな」って退場命ぜられちゃったら、どうしよう?
翌木曜日も、コンキスターで馬場の練習。
ま、私の場合、障害は馬にまかせときゃいいことになってるんで、練習いらないけど。
コンキスターには前日乗ったのが半年ぶりだったんだけど、連チャンだ。(冬場は私のほうが避けてる?)
全然、馬場のカッコになりゃしない。また、審判に「ハミうけ不良」とか採点表に書かれちゃうかも。
指導する側も、どこ直すっていうよりイチから言わなきゃなんないんで、大変。言い出したらキリがないんで、とりあえず「ポイントに人が接するように」とか、私にしてみたら2年前にも言われたとこから指摘される。
巻乗りは、「○」(マル)を描くんであって、「0」(零)になっちゃダメ、みたいな。
もう技術的なこと数え上げたらキリがないんで、「もっと小さめの、身体にフィットするような保護ベスト着なさい。練習んときから、姿勢がキレイに見えること意識して」なんてとこ言われちゃう。
私は、暑いからって理由だけで、大きめなプロテクターをダブッと着てるんだけどね。
翌金曜日は、ルバスクで、馬場。
ルバスク!2年ぶり2回目の騎乗。こーゆーのがあるから、集中練習も楽しい。ふだん乗れない馬も、乗りたいもんね。
でも、ひさしぶりに乗ったルバスク、なんかむずかしかった。
馬のアタマがもぐってきちゃって、なんかコントロールできなくなる。
そうすると、後肢がフラフラっとしちゃって、何度か隅角でトモがコースアウトしちゃうんぢゃないかって、ヒヤヒヤした。
(もぐっちゃったときの対処方法は、終わったあと教わった。)
「ポイントで、なんかしようとしてる、意図はわかりました」って、なぐさめだかなんだか分かんないこと言われちゃう。
土日は、少年団が練習しにくるから、私らナシだと思ってたら、「なんで来ないんですか!?」って言われちゃう。
なので土曜は休んだものの、日曜は、また朝7時から練習に行く。
朝からチョコレート、鼻血でちゃいますよ。
障害やると馬が疲れちゃったら子どもたちの練習んとき困るってんで、やっぱ馬場の練習する。
「隅角が甘い!」って言われたんで、なるべく突っ込んでく。
常歩で、馬の顔が柵の外に出ちゃってもいい、まで言われるんだけど、速歩・駈歩でそれやったら、飛び出しちゃいそうで怖いよね。
やってたら、隅角ぢゃなくて、短辺の直線部で、後肢がふくれちゃって、柵蹴っ飛ばして倒しちゃった。
チョコレートは、意外とそんなの無頓着で、驚きも暴れもしなかったけど。(肢ケガさせないでよかった。)
ふぅ。
ところで、私が、そんなこんなで、毎日ヒーヒーいってんのに、うちのポニーの「ジョニー」と「ミニコマ」ときたら、新居がけっこう気にいったのか、毎朝、放牧すると、とたんにゴロゴロしだす。
頼むから、一般開放したら、もうちょっと愛想ふりまいてくれよ。
私自身は、もう急に集中して反復練習しても、スキルが上がることは、ない。
もう何年もいい加減に乗ってるんで、ノビシロなんて無いんである。
ぢゃあ何で通ってるかっていうと、うまくはなんないけど、それなりに面白いからである。
野球なんかだと、トシいってからの練習は、現時点の限界=昔捕れたボールがいま捕れないorこれ以上突っ込むとケガをするみたいなこと、を見極めるために必要なんだと認識してるけど、乗馬の場合は、これ以上やると落ちる、みたいな競技ぢゃないんで。
ただ、今年はすでに、これ以上やると腰が痛くなる、を迎えちゃってる。朝晩、よくわかんないインドメタシン配合とかいう軟膏なんか塗ってんだ、やだやだ。
さて、2年前は、別ブログまで立ち上げて、日々の練習の記録・記憶をとっておいたんだけど、ことしは迷ったすえ、結局やんない。
最初の二、三日をやってみて、どうも今回は、まわりまで見ている余裕がなかったから。
私以外に、あの馬とかこの馬とか出てて、こんなことをやっていた、みたいなことを見て書く余裕がない。よって、やんないことにした。
で、それはそうとして、個人的な、ここまでのおさらい。
9日(水)シアトルユー、10日(木)エアサンタムールで障害、11日(金)エアサンタムールで障害。
翌週月曜にエアサンタムールでへぐりまくり、火曜にニアフュージョンでわりと気持ちよく障害飛んだとこまでは、ここにも書いた。
どーでもいーけど、ほかのひとがエアサンタムール乗ってるのみると、よくわかるよね。
全然前に出てる感無いんだ、これが、下で見てると。
たぶん乗ってる当人は或る程度動いてると思ってんだろうけど。
それでも何でも飛んでくるところがスゴイんだよね、この馬。(サンタで止まるのは、私くらいなもの。)
さて、その後の私の練習は、水曜日にコンキスターで馬場の練習。
「馬場、やってないでしょ」と言われるけど、マジ出んの、俺?
審判が採点してくんないで、「そのレベルで馬場踏もうとすんな」って退場命ぜられちゃったら、どうしよう?
翌木曜日も、コンキスターで馬場の練習。
ま、私の場合、障害は馬にまかせときゃいいことになってるんで、練習いらないけど。
コンキスターには前日乗ったのが半年ぶりだったんだけど、連チャンだ。(冬場は私のほうが避けてる?)
全然、馬場のカッコになりゃしない。また、審判に「ハミうけ不良」とか採点表に書かれちゃうかも。
指導する側も、どこ直すっていうよりイチから言わなきゃなんないんで、大変。言い出したらキリがないんで、とりあえず「ポイントに人が接するように」とか、私にしてみたら2年前にも言われたとこから指摘される。
巻乗りは、「○」(マル)を描くんであって、「0」(零)になっちゃダメ、みたいな。
もう技術的なこと数え上げたらキリがないんで、「もっと小さめの、身体にフィットするような保護ベスト着なさい。練習んときから、姿勢がキレイに見えること意識して」なんてとこ言われちゃう。
私は、暑いからって理由だけで、大きめなプロテクターをダブッと着てるんだけどね。
翌金曜日は、ルバスクで、馬場。
ルバスク!2年ぶり2回目の騎乗。こーゆーのがあるから、集中練習も楽しい。ふだん乗れない馬も、乗りたいもんね。
でも、ひさしぶりに乗ったルバスク、なんかむずかしかった。
馬のアタマがもぐってきちゃって、なんかコントロールできなくなる。
そうすると、後肢がフラフラっとしちゃって、何度か隅角でトモがコースアウトしちゃうんぢゃないかって、ヒヤヒヤした。
(もぐっちゃったときの対処方法は、終わったあと教わった。)
「ポイントで、なんかしようとしてる、意図はわかりました」って、なぐさめだかなんだか分かんないこと言われちゃう。
土日は、少年団が練習しにくるから、私らナシだと思ってたら、「なんで来ないんですか!?」って言われちゃう。
なので土曜は休んだものの、日曜は、また朝7時から練習に行く。
朝からチョコレート、鼻血でちゃいますよ。
障害やると馬が疲れちゃったら子どもたちの練習んとき困るってんで、やっぱ馬場の練習する。
「隅角が甘い!」って言われたんで、なるべく突っ込んでく。
常歩で、馬の顔が柵の外に出ちゃってもいい、まで言われるんだけど、速歩・駈歩でそれやったら、飛び出しちゃいそうで怖いよね。
やってたら、隅角ぢゃなくて、短辺の直線部で、後肢がふくれちゃって、柵蹴っ飛ばして倒しちゃった。
チョコレートは、意外とそんなの無頓着で、驚きも暴れもしなかったけど。(肢ケガさせないでよかった。)
ふぅ。
ところで、私が、そんなこんなで、毎日ヒーヒーいってんのに、うちのポニーの「ジョニー」と「ミニコマ」ときたら、新居がけっこう気にいったのか、毎朝、放牧すると、とたんにゴロゴロしだす。
頼むから、一般開放したら、もうちょっと愛想ふりまいてくれよ。