医療通訳士の現況と将来性

2013-03-13 15:01:27 | Weblog
各位
皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、医療通訳士の学校「東京通訳アカデミー」を取り巻く状況と医療通訳士の将来性に付きご説明いたします。
Wednesday, March 13, 2013
岡村寛三郎(医療通訳士の学校「東京通訳アカデミー」理事長)
〒101-0052東京都千代田区神田小川町3丁目8番 神田駿河台ビル8階
電話03-5577-6373 Fax.03-5577-6372 イ・メール:okamura3@oksemi.co.jp

(1)「空飛ぶ救急車(Doctor Jet)」事業への胎動
ところで、我が国の大手病院グループの幹部の方のお話によりますと、「空飛ぶ救急車(Doctor Jet)」事業に大きな興味を持っておられます。
我が国の多くの企業進出先や観光客の訪問先動向などを見れば、東南アジアのみならず世界中所狭しとばかりに国際化の波が広がってきつつあり、既に、海外への「空飛ぶ救急車(Doctor Jet)」派遣の喫緊の必要性が日常化しているとの印象を強く持つ昨今です。
これを受けて、「空飛ぶ救急車(Doctor Jet)」事業の件で、大手の旅行事業者さんや商社の海外事業部やヘルスツーリズム関係の部署の方々による関心も次第に高まってきています。

(2)世界の病院認証機構(JCI)獲得への動き
また、現在は6病院・施設でしかないJCI認証の取得につき、全国を代表する大病院が、続々と、病院の国際基準である「JCI」取得に向けて具体的に、積極的に動いておられるという朗報も現実味を帯びつつ入ってきています。
これによって、医療の国際化、外国人患者の受け入れも大いに進展する下地が出来上がります。

(3)中国からの健康診断や治療目的での訪日予想
更には、大気汚染や水質汚染で悩んでおられる中国の人々も、我が国の病院での健康診断受診や気管支炎などの治療目的で、訪日されそうな動きが現実に感じられる昨今です。
そこで、そういった患者さんの受け入れ態勢も全国的な広がりをもって急速に整いつつあるというニュースが入っています。

⇒⇒⇒そこで、医療通訳士の学校「東京通訳アカデミー」では、皆様方に、自信を持って、新しい注目の職種、「英語・中国語・ロシア語」での「医療通訳士」講座への受講参加をお薦めします。
以上

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