かむるち2号のらくがき

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ジェットバッグのガススプリング

2019-03-09 20:51:00 | ノンジャンル
もう古いジェットバッグだが、このサイズのジェットバッグというのは最近あまりないので、補修しながら使い続けている


ところが一つだけこれまでどうにもなっていないものがあった。。。ガススプリング。
ずいぶん抜けてきているようで、ちょっとしたことでフタが下がってくる。
こんなに古い補修部品はもうないだろうし、最近はガススプリングを使っていないモデルもあるようだ。

不便と言えば不便なので、なにかしらのガススプリングで加工しようとも考えたが、なかなか上手いアイデアが浮かばずに、つっかえ棒でフタが下がらないように使ってきた。
ただ、やっぱり不便なのでなかなか使いたがらなくなる。。。

今さらながらどうにかしてみようかな?とガススプリングを調べてみた。
そうこうしているうちにテルッツオのガススプリングが補修部品として販売されているのを見つけた。
コイツなら上手くすれば簡単にできると思い、ネット注文を入れた。。。するとバナーに「スーリー廃盤 互換」というヤツが出てきた。
すぐにテルッツオのをキャンセルして(笑)そこに出てきたスーリー互換のものと自分のジェットバッグについているものの互換性を確認した。

僕のジェットバッグについているガススプリングに記載されている番号と同じものがそこに出ていたので注文を入れた。

そのガススプリングが昨日届いていた。
そして今日、交換した。

外したガススプリング、一応伸び縮みするが、やっぱり弱くなっているんだろう。


交換後のガススプリング。




それにしても、便利な世の中になったもんです。(笑)
そして、いろんなものがあるもんです。
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特講

2019-03-09 19:52:00 | 雪遊び<スキー>
今日は午後から今シーズン最後のK越基礎スキー特別講習に。

基礎スキーのようなことをしなくなって久しいが、目的が検定や基礎スキーの大会でなくとも、スキーの上達という意味では、同じものだと思う。
レーサーの人たちの中には、基礎スキーの方向性に疑問を持つ人も少なくない、僕もその一人であることは間違いないが、かたくなに一つの方向だけを向くことが壁となることも知っている。
そもそも僕はレーサーでも基礎スキーヤーでもない。

そんなことで受付に行くと、受講レベルということで、取得している級などや目的としている検定などを書かせられるが「はずかしいから書きたくないなぁ(笑)」と言うと「一応書いてくださいよ、それでクラス分けしますから」と言う。

「え?講師選べるんですか?今日は誰が講師?」と聞くと「僕ら2人です・・・」と言った後「・・・かむるち2号さん・・・やめときます?(笑)」と言ってくる講師2人。
確かに期待していた講師とは違うものの(笑)もちろん僕よりもずっと上手い県ブロック技術員に教えてもらうのだし、せっかく来たのにやめるわけもない「やめませんって、教えてもらいますよ」と言って受講料を払うと「あ、かむるち2号くん、お金払って自習だから(笑)」と後ろからK鳥先生。。。「いや、お金払ったんだからちゃんと教えてもらいますよ(笑)」と僕。

そんなことで、クラウンプライズ取得を目的とするクラスに。
とはいえ、僕はクラウンプライズを目標にスキーをやっているわけじゃないし、受験する気もないけど。(笑)

講習開始、天候はいいものの、雪はザブザブでした。






このクラス、僕の他の受講者は3名、3人ともバリバリの基礎スキーヤー。
滑りを見れば3人とも確かに上手い、もちろんテクニカルプライズを持っているのだから当たり前だが、最近見慣れているレーサーたちの滑りに比べれば、キレもなければ板も走っていない。
もちろん、レーサーにはないものが基礎スキーヤーにはある、それを上手さというのなら一般のレーサーはスキーが上手くないことになる。。。が、スキーの上手さなんて基準がないと僕は思っている。

レーサーにはレーサーの上手さがあるし、基礎スキーヤーには基礎スキーヤーの上手さがある。
基礎スキーの人たちとレーサーの違いは、上達へのアプローチや上手さというものの認識が若干違うのかな?と思う。

講習の中で僕へのアドバイスは「外足1本での踏みが強すぎる感があるので、内足にもう少し分散したほうがいい」「基礎スキー的には動きがもう少しおとなしくていい」ということ。
基本的に僕は外足10割の意識で滑っているし、動きは大きくとるように心がけているので、指摘された内容はそのとおり、僕のスタイルだから仕方ない。(笑)

それでも内足だって上手く使えた方がいいだろうし、いろんな滑り方ができることというのはどんなスキーをする上でも有利である。

今日ここで教わったことも、僕のスキーにはプラスになるはず。(^_^)
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