かむるち2号のらくがき

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感心した

2013-04-01 20:38:00 | ノンジャンル
先日、安価な工具を販売している「ストレート」のお店が近くにできたのを通りかかって発見した。

この「ストレート」ではインターネットで何度か買い物をしたことがあるが、送料がかかるため、ある程度まとまらないと注文しなかったので、ここしばらく買ったことがなかった。

まぁ、たいしたクオリティの工具はないのだが(失礼 笑)安いのでなくしても壊してもいいようなものや、頻度が少なければそれなりに使えるものもあるために、同じような店舗の「アストロ」にないものがたまに1点2点で欲しいものがあったので、これはうれしい。

スキーの金具をイジるのに、ちょうど期間割でポジのドライバーが安くなっていたので、買いに行った。(アストロにはビットタイプのギアレスラチェットドライバーしかポジはなかった)


その店舗に向かう途中。。。

今度は「サイクルベースあさひ」が出店しているのを発見した。

富山に行ったときに、富山にあったのを見て、インターネットでしか利用したことのないこの店舗が近くにあれば、シューズなど実際に合わせてみたい品物が買いやすいとうらやましかったその店が近くにできていた。


インターネット販売で有名なこの2店舗が急にこの地域に出店してくるのを不思議に思った。

送料の関係で小物が売れにくいのは仕方ないにしてもインターネット販売で十分じゃないか?
なぜここN潟なんだろう?

考えてもみた。。。
インターネット販売は、どこでその需要が多いのかという市場調査のひとつと考えれば出店の失敗が少ないのかもしれない。

需要の多い地域に出店することは、これまで売れにくかった小物も含め、これまでインターネット販売と無縁の顧客もいることが予想され、それを獲得することができる。

インターネットの賢い利用法だと関心した。
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