旅の恥はかきすてです

旅行が好きです。
いままで行った国は41、都市は160以上。
世界遺産は140以上!
そんな旅行を書いていきます。

2015年11月 その他 台北

2015-11-03 | 台湾旅行
台北の場合、食べ物の他は書く事あんましないです。
でも、自分の記憶用にちょっと書いとこ。

1日目の観光は、中世記念堂と故宮と龍安寺と台北101に行きました。
姉たちは一様ガイドブック読んでたみたい。
「台北3大観光地に行きたい。」とは言っていた。
しかし台北3大観光地ってどこ?
まず、中世記念堂と国立博物館とか言ってた。
しかし、国立博物館って何?たぶん故宮のことだと思うんだけど、台北にはその他にも国立博物館があるようで。
本人もわかってない。
とりあえず、故宮で。

以下、行った順。
【中世記念堂】
朝最初に行った中世記念堂の敷地では、ダンスをしているグループを何組も見ました。
学生の集団あり、体操している集団あり、太極拳をしている人あり。
確かに大きな台湾風の建物があって、TVにもよく出てくるところだけど、とくにこれっと言ったものはない。
でも、それなりによかったかな。

中世記念堂では、抗日戦争記念の展示がありました。
なんだか、最近は未来志向ではなくて、過去志向になっています。
こういう話も聞いていた。
台湾でも抗日の展示を行うとか、反日に傾いているとか。
どうして未来に行くほど過去の事に戻っていくのでしょうか?
政治的判断なのでしょうか?
このままでは世界が終わるまで、この関係は終わりそうにもありません。
若い人には未来に向かって関係を築いてほしいのですが、中国と韓国と台湾までこうなので、築けそうにもありません。
よく若者が未来の関係を変えてくれるという言葉も聞くけど、今の現状では報道やネットでまずます反日に傾倒されるでしょう。
情報とはそんなものです。
繰り返して報道やネットの記事をみる事で、だんだん頭と感情が洗脳されていくのです。
かくゆう私はその一人なのかもしれない。
だから、憎しみは憎しみをましていくだけで、未来永劫関係を改善することはできないと思う。

避けたかったけど、直視しました。
それほど反日な展示ではなかったけどね。

【故宮】
故宮はすごい混んでました。
入場規制は掛かってなかったけど、かけてもいいぐらい混んでた。
見た話だと、土曜の夜は無料になるんだけど、入場規制がかかって入れなくなるほど混むらしいです。
中国からだと思われる団体さんがすごいいた。
どこの展示物を見ても、中国と思われる団体さんにガイドさんが説明していました。

ここの目玉は何と言っても、白菜とブタの角煮の置物。
3Fにあります。
あまりに混んでいるので、先に3Fにいって見てしまおう作戦。
3Fに行きましたが、それを見るためにすごい並んでました。
でも10分待ちとあった。
こんなに並んでいるのに10分待ちでいいの?と思ってて、自分の番が来たらその10分待ちという事がよくわかりました。
通り過ぎるだけ。
止まらせて見せてくれないんです!
こりゃ、早くさばけるわけだ。
「白菜にバッタが止まってるなぁ」と思ってのぞいたら、係の人に先に行ってと促されました。
ひどい。。。
まあ、とりあえず見た。
故宮に来て、これを見たら目的の半分ぐらい済んだかと。

白菜とブタの角煮だけ見たわけではないですよ。
細かい細工の中国家具や翡翠を加工したもの,象牙の細かい細工,かわいい食器や青磁など、そのほかにもいろいろ見ました。
全部は見きれませんでした。

お土産に、白菜のボールペンとマグネットを購入しました。
120TWDと100TWD。
なぜか1割引してくれるそうで、108TWDと90TWDでした。

【龍安寺】
龍安寺はすっごい混んでいた。
お寺の敷地が人でぎっしり。夜市みたい。
3回ぐらい来てるけど、こんなに混んでるの初めて。
きっとなにか特別な日だったのね。

中をぐるっとしようかと思ったけど、みなさん長いお線香というか花火の棒みたいなものを掲げています。
姪っ子が、「これないと中に入れないんじゃないの?」と。
そしたら入口の所で、3本ずつ配ってました。
どうやら前に掲げて前に振ってお祈りをして、ところどころにあるお焼香に一本ずつ入れていくようです。
私らもまねして、お祈りしながらぐるっと。
なにをお祈りしたかって、いつものあれとあれとそれとそれとどれとどれと。
すごい沢山です。

ここは沢山の種類のお守りを売ってます。
なんだかお守りというより、キーホルダーっぽい。
日本のお寺でもカワイイお守りあるけど、そんなの比じゃない感じ。
姪っ子が3個も買っていたので、なんだかつられて買ってっしまった。
ちなみに前回来た時もお守り買ったけど、壊れました。

【台北101】
何回も来ている台北で、目玉の観光場所だけど、一回も入ったことなかった。
お金払って展望台から見て、なにか面白い?という風にしか思ってない。
今回は姪っ子のリクエストです。

ところで、私の持ってる地球の歩き方のガイドには、台北101に行くのに駅降りてバスと書いてあった。
だから、そうして行きました。
しかし、しかし!!ななな~んと、台北101という駅ができてた。。。。
帰りに台北101にあった地図見て気付いた。
私のガイドは13~14年版。
2年以下ぐらいしか経過していないはず。
もっと簡単に行けた。。。ちょっとショックだった。

台北101はすごくセレブなビルという感じでした。
ブランド物のショップがキラキラと。
展望台の入り口まで行ったけど、500TWDという入場料だった。
たったかい!
姉たちは「せっかくだから」と上る気まんまんだったけど、受付のお姉さんに「今日は曇ってて見えません」と言われて、あきらめてくれました。

【十分】
2日目は九分と十分へ。
十分も姪っ子のリクエスト。十分名物ランタンを上げたいそうだ。
そして姉は九分に行って、よく写真に写っている風景を見たいと。下の写真の事。
九分と十分はルート上同じなので、十分に行ってから九分に行くことに。

行きは台北メインステーションから列車に乗って、瑞芳というところまで行きます。
またこの列車どれ乗っていいのかわからず、いろんな人に聞きまくる。
同じホームからいろんなところに行く列車がでているようです。
あと特急もあって、特急は指定券がないと乗れないようで、見送りました。
もしかしたら、列車の中で指定券も買えるのでしょうか?
でも買えなかったら罰金とか。。。
そう考えると、乗らないで見送りました。
よく考えたら(よく考えなくても)、九分は3回ぐらいいってるんだ。
列車で。。。
行き方忘れてしもーた。覚えてないです。

平溪線では80TWDで一日券が買えます。
十分しか行かないつもりだったけど、1日券買ってしまいました。
ところでこの一日券、鎌倉の江ノ電の1日券が使えるようです。
たぶん、江ノ電の使い終わった1日券を持っていくと、平溪線で使えるのかと。
試してみたかたったけど、鎌倉行く暇なかった。
残念!

瑞芳に着いたのが10時過ぎくらい?
次の電車が11:10でまだ時間があったので、瑞芳の商店街をぶらぶら。
なかなか趣があって、よい感じでした。
駅周辺には、食べ物屋さんもありました。

十分では、もちろんランタン上げました。
けっこう大きいです。
1色150TWD、多色だと200TWD。
この値段なら安いかと思います。
上げるとき、スマホで写真も撮ってくれます。
すごい枚数とってくれた。
その上、ムービーも撮ってくれました。
撮影なれている。プロ!
撮影代込でこの値段はすごい安い!!
普通これだけ撮影してくれれば、撮影代とりそう。撮影はサービスです。

4面に願い事かけるので、書くとこいっぱいあって、私はとくに書くなんてまったく考えてなかったけど、余ってしまうというので書きました。
なにを書いたかって?
いつものあれとあれとそれとそれとどれとどれと。
はずかしいお願い。
火を付けて、しばらくして手を離すと上に飛んで行ってしまいました。

あとは橋渡りました。
十分ではそのぐらい。
平溪線のいくつかの駅で降りて散策するのもいいけど、1時間に1本しかないので、他は行かずに九分へ。
前来た時は他の駅にも降りました。
平溪線の他の駅の散策はこの次で。
どこかのブログで、十分―九分間はタクシーで固定料金600TWDという事が書いてあった。
それなら3人だからタクシーで行こうと思ってたけど、タクシー受付みたいなところに人がいなかった。
そして、ちょうど戻りの列車が来る時間だった。
一日券あることだし、タクシーやめて列車に乗って瑞芳に戻りました。

【九分】
前に九分に行くために瑞芳に来た時、バス亭側の駅の前はうらさびれていた。
何年前だろう?
2013年の3月だ。その時のブログもあります。
2年半前か。。。
その頃に比べたら、駅前はだいぶきれいになった。
ここきたらその頃の記憶が蘇った。
そうそう、こういうとこだったけど、もっと汚くて、九分行きのバス停がわからず、人もおらず、結構難儀した。
今回も難儀してしまった。。。
駅の目の前にバス停はあるけど、九分とは逆行きのバスが止まるらしいです。
普通、その反対に行くバス亭は斜め前とか、ちょっと離れたとことか、そんなところだと思って捜したら。。。。。
ない!!
どこだ。。。??
そしたら、向かって左に結構歩いたところにありました。
看板出しておいてくれればいいのに。
「九分行きバス停はあっち」とか。

九分は相変わらず人がすごかった。
細い道の両側にお店が並んでるけど、人でぎっしりでした。
でも、この前来た時のほうがすごかった。
夜市のようにいろんな食べ物屋さんがあります。
どれがおいしいんでしょうねェ?
茶葉を売ってるお店や、革製品を売ってる店もありました。
九分は基本的に2本しか道がない。ばってんのように交差しています。
一本は坂,もう一本は階段。
階段のほうによく雑誌でみる風景が見れます。
展望台のようになっている。
「千と千尋の神隠し」の舞台と言われいる風景。
でもこれ本当なのかな?宮崎はやおさんが言ったんじゃなくて、この風景からそういう話になったのではないでしょうか?
どうなんでしょ。

ノスタルジックな映画館では、映画を上映していました。
前回来た時は映画はやってなかったな。
時間ないので、見なかった。

帰りはバスで帰ろうという事になり、またまたバス停がわからず。
来た時に降りたバス停の近くかと思って捜す。人に聞いてみたが、ぐるっとそのバス停にもどってしまった。
そのバス停を上がって左にずんずん行ったところに、台北行きのバス停がありました。
またまた離れたところに。。。
100TWDでした。
帰りは太平洋そごうの近くに止まります。

なんだかんだと、だらだら書いてしまった。
前に写真とったとこだから、あんまし写真とってないので、市内とかは写真ない。
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2015年11月 台北 ごはん

2015-11-03 | 台湾旅行
前のブログのご飯編
http://blog.goo.ne.jp/kamomenokanta/e/37b487990dead78413e5d53564c72570
http://blog.goo.ne.jp/kamomenokanta/e/581a3836403f10173004fe2ac80ebac7

台北で食べたごはん。
食べた順。

・鶏●大王
1日目の朝は油化街に食べに行きました。
ホテルから近い。
永楽市場の周囲に小道があるんだけど、そういう小道に入った所に黄色い看板がでています。
台湾のローカルな食事どころです。
という事は、あんましきれいな食堂ではない。
どっちかっていうと、薄汚れている。
とくにこの店はそんな感じです。
海外旅行,台湾初心者のあねと姪っ子はには、最初に連れていくお店としては刺激強すぎたか!?
行く前はまったくそういう事気にしてなかったけど、そうかも。
ちょっと顔が引きつっていたような気も。。。

この店は、私がよく参考にしている「ぷるる台北」というブログがあって、台北のB級グルメが★付きで紹介しています。
いつも参考にさせていただいてます。
台北に何回も行って、食べ歩きをした情報をブログに書いてて、観光の事は一切ありません。
その食べること食べること。
この店の豆花はこの組み合わせがおいしいとかなんとか。
そのサイトで評価がたかかったお店です。
おかゆには、だしが聞いてます。シイタケ味かな?
肉巻きもおいしかった。
サイトではおかゆが5の評価だけど、私的には4。
この店のじょうれんさんとおもわれる人に、「おいしいか?」と聞かれて、「おいしい!」と答える。
前に台北来た時も、ローカルな食事処で「おいしいか?」と聞かれて、「おいしい!」と答えたら、お店の人うれしそうだった。
どうやら、この国では外人に「おいしいか?」ときいて「おいしい!」と答えてもらうのがうれしいようだ。
「自分の国には、こんなに安くておいしい料理あるんだぞ。」と。
どの国でもそうだけど、台北では聞かれる回数が多いような気がする。
さずがB級グルメ大国である。(と思ってる)


・永康牛肉麺館
到着した日、夜中の一時にも関わらず"林東芳牛肉麺"に行こうと思ってた。
ここは朝5時までやっているそうです。
台北からタクシーで行って、食べてホテルに行こうかと思ったけど、タクシー事象がわからず、林東芳牛肉麺でタクシー捕まえられるか不安もあって、あきらめてホテルに直行しました。
"林東芳牛肉麺"は前に食べておいし買ったのです。
で、翌日のお昼に牛肉麺をここでリベンジ。
名前の通り、永康街にある有名店です。大抵のガイドブックに乗っているかと。
駅からも近いので、ここにしました。
並んでたけど、回転は速かった。
粉蒸排骨というの1個と麺を個々で頼む。
大もりと小もりが選べます。大が230TWD,小が200TWD。
姪っ子はよく食べるので、大もりを頼んでました。
辛いやつ2種類とからくないやつ1種類があります。
からいほうを頼みましたが、それほど辛くはないです。
ここは牛肉がごろごろ入ってるんだけど、私の器の中には脂身しかなく、食べれなかった。
姪っ子に言ったら、大もりで牛肉がごろごろあったので、1個大きいのもらいました。
おいしかった。
くせがなくて、おいしいです。お肉も柔らかくておいしい。
でも、"林東芳牛肉麺"のほうがおいしかったような記憶がある。
粉蒸排骨はご飯物です。
写真でこれみて食べてみたかったのだ。
大抵の人が、これも頼んでた。
これは上がご飯で下にお芋が敷いてあります。
食べやすい味です。
量が救いないんで、2個頼んでもよかったかな、という感じでした。
150TWDぐらいだったと思う。麺より安い。


・寧夏夜市
初回の夜市は士林かと思ってたけど、遅いから近くがいいとのことで、ホテルから歩いて行かれる寧夏夜市に行きました。
この日は土曜日で、ものすごい混んでました。
通りぎっしり人の波。身動きとれないです。
今回も安定の"方家"です。
はっきり言って、あまりに店ありすぎてどこにしていいのかわからん。
だから日本人の台北ブログでたまに出てる評判のいいここにしてしまいました。
2回目か3回目です。
ご飯2種類と妙青菜と冬瓜スープを頼みました。
おいしかった!
鶏と牛のご飯では、圧倒的に鶏が勝ち!
この店は鶏肉飯がおいしいと評判。
あと冬瓜スープがおいしかった。
素朴な味なんだけど、家ではこの味はちょっとでない。
次回くるとしたら、鶏肉飯と冬瓜スープとなんかでしょうか。


あとは牡蠣オムレツを屋台じゃなくて、寧夏夜市入口のお店に入って頼みました。
おいしいお店があるって、台北ナビかな?に写真がでてて、ここかと思って入ったけど、まあまあでした。
違う店なのかな?
士林の地下のフードコートで食べたほうがおいしかった。
前の台北行った時のブログに書いてあるかな。



・阜杭豆漿
ここも安定の3回目。
超有名朝食屋さん。日曜の朝8時ぐらいに並びました。
やっぱり長蛇の列。
地下鉄の出口からすぐのビルに入るんだけど、地下鉄の中まで並びそうなほど並んでた。
食べて出たら、もっと並んでました。
甜豆漿(少し甘い豆乳ス―プ),薄餅油條(油揚げ),鹹豆漿(豆乳スープだけど茶碗蒸に近い味),厚餅夾蛋(台湾風サンドイッチ),飯糰(台湾風おにぎり)を頼みました。
3人分なんで、沢山の種類が頼めます。
安定のおいしさ。
飯糰は食べてみたかったのだ。
油揚げをこはんで巻いてます。
お肉とか入ってるかと思ってけど、油揚げの味しかしなかった。
う~ん、次回は頼まないかも。
今回初めて甜豆漿を頼みましたが、おいしかった!
油揚げを浸して食べると、おいしいいんだな。


・九分茶坊
「九分でお茶したい。」というご要望により、入りました。
九分の道は人がぎっしりで身動きできないぐらい混んでいたから、ここは混んでると思ったけど、そうでもなかった。
すぐ入れました。
現地の人は高くて入らないんでしょうね。
お客さん、日本人ばっかりでした。
あねと姪っ子は、値段わからなくて入ったけど、あまりにも高くてびっくりしてました。
そう、こういうお茶やさんは高いんです。
1人だったらはいらない。
おしゃれな雑誌によく出ているお店で、入ってみたいなあとは思ってた。
お湯代とかの基本が1人100TWD、茶葉が400TWDから。
お店の人が600TWDの茶葉をお勧めしたので、それがいいという事で600TWDにした。
あたしが選ぶなら400TWDだな。(^^ゞ
海外で進められると、だいたい勧められたほうを選ぶのね。
最初はお店の人が入れてくれます。
1回の茶葉で、5せんぐらい飲めるそうです。
火にかけているやかんから茶器にお湯を入れて、しばらく待ってお茶をふたのない器に全部移します。
この時、最後のいってきまでお茶を出します。
そして、移した器から小さいおちょこみたいなカップに注ぎます。
このカップは、すすって3口ぐらいでしょうか。
最初の1杯はふたのにおいを嗅ぎます。いい香りです。
もちろん、日本でペットボトルで飲む烏龍茶とは、味が違う。
甘さを感じます。

お茶菓子がたぶん、1個100TWDかな?
お昼食べてなくて、時間からしたらお昼兼ねてしまうので、4個のお茶菓子を頼みました。
料理系はないです。ちょっとがっかりした。
お茶菓子も種類が少ない。
チーズケーキと梅を甘く煮たのと、あと何かわからんが写真に写っているのを頼んだ。
梅を甘く煮たのがおいしかったです。
トータル1330TWD。
余った茶葉はお土産に持ち帰れます。
お茶なのに、下の鼎泰豊と同じぐらいの値段でした。

お店は内装も素敵でした。
九分らしくノスタルジックな内装です。
外でもお茶できます。
外は満席という事で中になりましたが、外が空いてても中のほうがいいな。
外も出ましたが。そこから見た風景は写真の風景です。

私のいつも忙しい旅行では、あんましゆっくりしたことないけど、このお茶屋さんではのんびりしました。
地下にはおちょっとした茶器のギャラリーみたいなものがあって、茶坊で使った茶器のセットが売ってました。
烏龍茶飲むのにこういう茶器がほしいと思ってたし、とても素敵だったので買ってしまいました。
今回の旅行で一番高いお買いもの。1800TWD。
でも日本で買ったら、きっと10000円以上すると思う。


・鼎泰豊(本店)


本当はショウロンポーを食べる予定はなくて、ほかの台湾料理のお店を予約していました。
でも、姪っ子が行きたがってたので鼎泰豊に行きました。
予約したけど「10分待ちます。」という返事だったので、ドタキャンしても大丈夫でしょう。(^^ゞ
来る前に、お友達に台湾行くと言ったらショウロンポー食べないと、みたいな事言われていたらしいです。
九分から戻ってそごうの地下でパイナップルケーキ買ってて、そのフロアにも鼎泰豊があたった。
本店は混んでいるの知ってたから、こっちでもいいかなとも思ったけど、本店に行くことにした。
あんましデパートで食べるのは好きじゃない。
やっぱり本店よね。
本店はすごく混んでるかと思ってた。混んでて時間がかかるようなら、近くにも有名ショウロンポー屋さんは沢山あるから、そっちに行こうと思ってた。
でも本店で席をお願いしたら、20分ぐらいだと言われました。
早いじゃないかい。
日曜だからでしょうか?

食べたものは、
・前菜(きくらげのあえ物?)
・普通のショウロンポー
・蟹入りショウロンポー
・くうしんさいの炒め物
・海老ワンタン入り麺
・チャーハン

前菜はテーブルに売り込みにきたので、その中からチョイス。
蟹入りショウロンポーは普通のに比べて2倍ぐらいの値段だったけど、あんまし蟹の味しなかったな。
値段が高いので、蟹入りたのむともったいないかも。
このおかげで、後は値段抑えた。
くうしんさいもおいしかった。
海老ワンタン入り麺は、ワンタンがおいしかった。
チャーハンは普通だった。。。
チャーハンは頼まないほうがいいかも。好みだけど。
姪っ子はショウロンポー1人分追加してました。
気にいったらしい。
これでお友達にも自慢できるでしょう。
全部で1350TWDでした。
まあまあかな。1人2000円いかないぐらい。

しかし、この店、安定のというか何時もというか、女子従業員のスカート短いです!
膝上10cm以上。そしてみなさん、それなりに美しい。
いったいショウロンポー屋さんで、膝上10cm以上のスカートが必要なのか!?
まあ、必要かもしれませんね。
売上少しはちがうかも。
姪っ子も短いと言っていた。
読んだ話によると、オーナーの趣味らしいです。
ここの従業員になるのには、かなりの倍率らしいです。
そして、お給料もいいんだそうです。

この後、マンゴーかき氷を食べました。
それは前のブログで。
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