続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

胡散霧消

2024年08月30日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで8月23日(金)面さんと合流・昼食後寧比曽岳に戻るところです

 

広場に小さな穴 面さんが「アナグマだろう」と

 

面さんの見付けたパチンコ玉ほどのクチベニタケ 

面さんも歩地爺さんもよくこんな小さなモノを見つけるものです

 

ここにも鹿の食害 やがてこの辺りは枯れ山になるかも

 

12時20分 寧比曽岳山頂 来ているかと思ったサナさんは居ませんでした

雲が低くなってきました

 

面さんがこの雲をやり過ごしてから下山しようと

 

コシアブラの花

 

エゴノキの実 なんてのを撮っていると

 

頭上は青空 ↑黒雲から5分足らずの事でした まさに胡散霧消でした

 

下山を始めるとヤマジノホトトギスの蕾

 

上から見るとそうでもないけど横から見るとしっかり蕾

 

松林にサマツ の訳は無く

 

近くにもう一本 面さんも興味を示さないキノコ

でもそう言う季節が近付いているんです

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする