続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ヘボがウヨウヨ!part2

2024年08月26日 04時18分28秒 | 日記

8月21日(水) 面さんは今年ヘボを未だ2つしか飼っていない

抑もヘボのシーズンに大雪や甑島等に行っているので自業自得の感はあるのだが

でもこのままではいくら何でも寂しい

そこで今季最後のヘボ追いを同日実施しました

「ヘボの捕獲はお盆まで」と言われておりそれ以降は遅すぎると言われているんです

偶々今回の場所は超遅れているので7月初めから7月半ばのサイズなので可能なのです

 

8時36分 飛ばしたところから30mほどで1つ目発見

でもこれは大きな切り株の傍なので掘るのが難しいかも

 

9時31分 道端で2つ目発見 

この直後別のヘボを追って先端に居た山さんが3つ目を発見

 

11時27分 山中の高い所を飛び翻弄させられたが漸く4つ目を発見

ここで昼食

 

アブラチャンの実

 

ホームグランドに勝るとも劣らない素晴らしい環境

 

12時29分 5つ目発見 目印を持ったヘボが巣穴に入るところです

この巣は凄い通いでした 我が家のNo.1より良いかも

 

12時38分 6つ目発見 この頃は面さんと山さんの2人が飛ばしていたので

見付けた後にもう1人が飛ばしたのがやって来ることがあるのでこんな写真が撮れました

 

1時00分 7つ目発見 今年初の大収穫です

この後それぞれ堀上です

 

バカは当初面さんの応援の積もりでしたので掘るつもりはありませんでしたが

こんなに見つかったので最後に見付けた通いの悪いこの巣を掘らせて頂くことに

ところが掘りに来てみると穴(青矢印)の直ぐ近くに切り株(赤矢印)

見付けた時は杉の葉が載っていて気付きませんでした

 

掘り始めましたが矢張り切り株の真下です 両側を太い木の根がガードしています

しかも4cm程の超小さいサイズ もう少し周りを掘り裏側にハサミを入れられないまま

取り出しましたが巣は壊れました 持ち帰りましたが通ってくれるだろうか

 

面さんは1つ13cmの巣を掘り上げ2つ目に掛かっています

 

巣穴も小さく一番通いの悪い巣だったのですが意外と大きいです

矢張り通いは当てにならないですね

 

埋まって居た倒木に阻まれ巣は壊れましたが13cmの巣箱いっぱいの巣です

 

山さんも1つ掘りもうひとつ3番目に見付けた巣を掘りに行きましたが

巣が見つからなかったと消沈して帰って来ました

翌日掘りに来ると言っていましたので多分見つかった事でしょう

それにしても此処の巣は小さい 大きかった面さんの巣でも7月中旬のサイズ

バカの巣は6月中旬のサイズです

 コレを以て今年のヘボ追いは終了です 来年は大きな巣が沢山囲えますように

 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする