続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

富士見峠

2024年08月21日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで8月17日(土) 面さんと寧比曽岳から富士見峠に向かっています

 

シロモジの実 だと思います

 

リョウブの根 露根部を鹿が囓ってます

 

若い栗の実が沢山落ちていました 先日の夕立の所為だろうか

 

富士見峠に着きました

 

上部は写ってないけど富士見峠の反射板です フェンスの中は夏草が繁茂

 

そのフェンスの上にオニドコロの花

 

面さんが「アマドコロの実が生っているよ」と教えて呉れました

 

トリアシショウマ と思ったのですが

 

茎の下の葉が気になり調べて見ました 

ヤマブキショウマやアカショウマにもこんな葉っぱはありません

で写真をよく見るとこの葉っぱはこのトリアシショウマのモノではないようです

 

このトリアシショウマは花後でした もうそんな季節なんですね

早く猛暑が終わらないかなあ ヘボが死んじゃいます

 

これも面さんが教えて呉れたウバユリの実

 

寧比曽岳に戻って11時38分 山頂の気温は26℃ 我が家より10℃以上低いです

 

筈ヶ岳の向こうに猿投山 久し振りの景色です

 

 

コメント (4)
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