続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

胃痙攣

2024年08月06日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きでヘボの巣を見付けた後宿に戻り小休憩の後ヘボの巣を掘りに行きました

 

10時38分 枯れ葉を除くと穴がみえました

 

早速直径1cmほどの根が出て来ました

 

 

この巣は直径1~2cm程の根の立体迷路のようなところに作ったようです

 

漸くここまで掘り進めました 矢印の木の根を巣が抱き込んでいます

この根を切ると外被は根の重さに絶えかねて崩れてしまいました

 

裏側と下にも太い根が有るのですが他の根が邪魔をしてハサミが入りません

 

下の根を切ったとき外被の下が落ちました

 

移植ゴテに載せ何とか引っ張り出しました

 

11時11分 風呂敷を敷いて巣の臭いを遮断 逃げたハチが移送箱に戻るのを待ちます

 

ここでバカは胃痙攣と悪性貧血を起こしました 

酷く蒸し暑かったので冷たいモノばかり摂り過ぎたようです

全ての作業を面さんと山さんが代わってくれ

バカは防護服を脱いでそのカバンの上にへたり込みました

皆さんには下山して頂きその場で仮眠しました

1時間ぐらい休んで痙攣の治るのを待ちましたが 実際は30分くらいだったようです

 

ヨロヨロ下山すると巣は副会長の早川氏が寄贈してくれた豪華な巣箱2組の

一方に納められていました

 

こんな張り紙もしてくれたようです

それから午後3時くらいまではクルマで寝ていました

面さんと山さんが餌を撒いてくれたようですがヘボは付かなかったようです

帰る前に源泉掛け流しのお風呂を拝借して汗を流しました

 

ソルマック・眠々打破。リポビタンD等のエナジードリンクに支えられて300kmの帰行です

 

4時2分下田駅前

 

4時49分 「河津七滝」のループ橋 行きと同じ新東名・遠州森PAで小休止

この頃には「何か食べようか」と思うほど回復していたのですが

「眠くなるといけない

と思い#$%&#Cを朝から何も食べてない空っ腹に飲んだのがいけなかった

胃腸の調子がジワジワおかしくなり夜8時半何とか我が家にたどり着きました

 

コメント (2)
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