続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

リベンジ

2024年08月13日 04時18分28秒 | 日記

8月6日(火)にヘボがウヨウヨ居る所に行ったにも拘わらず予想外に小さな巣盤が

吊りバンドの穴に落ちてしまいました

このヘボ追いは今年最後のつもりで行ったのですがコレではケジメが付きません

夜寝るときにもどうしたものかと考えていました

やがて「明日ひとりでホームグランドに行こう」と言う結論に達しました

そして翌日の8月7日(水) お弁当を作って呉れたカミが「バカが一人で行く

と判ると「付いて行く」と言い出しました

伊豆でバカがお胃痙攣を起こしたのを心配しているようです

 

9時半前に定位置に到着 早速餌を22本撒く

今年のホームグランドはヘボが居ません 先ず付かないだろうと思っていました

ところが30分ほどすると「ヘボが付いた」とカミ

早速カミが飛ばすとヘボは谷底へ 谷底で待って居ると谷底から向かいの尾根に消えました

向かいの尾根に上り待って居るとヘボは高く上がり木の葉の中に消える

何度か繰り返したけど同じ事なのでヘボをお仕置き箱に入れ

尾根が道路に繋がっている所まで車で運びそこから尾根を走り放す

ヘボはバカの頭上でクルクルと回り行方不明に

今度はお仕置き箱とカミを車に乗せ走る カミに此方に飛ぶと思う辺りで待って貰い

ヘボを放す するとヘボはバカの想定と反対に飛んで下りたとカミが言う

半信半疑でその辺りを見ていると帰還蜂が1匹入った(矢印)

 

方向転換で思っていたのと反対に飛んだので見失ったようです

時刻は11時43分 餌を回収して昼食後に掘り上げることにしました

 

12時28分 脅しを掛けています 脅しはカミに替わって貰い防護服を着始めた頃

攻撃蜂が出て来ました どうやら巣は遠そうです

 

少し手前から掘り始めました

 

中央付近のピンクの所が入口のあった所です

 

大きなモグラ穴が続いていました

 

掘り進む度に攻撃蜂が出て来ます

 

それは穴が間違っていないことなので良いのですが 

防護服を着ずに写真を撮っているカミが刺されないかとハラハラです

 

漸く巣にたどり着きました

 

最初の予測通り矢張り巣が遠くここまで1時間ほど掛かりました

 

コメント (6)
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