続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

南伊豆遠征

2024年08月03日 04時18分28秒 | 日記

7月24日(水)25日(木)と石廊崎から直線5kmほど北の南伊豆町にヘボを探しに行って来ました

 

遠征に向けて「龍の瞳」でヘボ飯を炊きました

 

10時半出発 

本当は11時出発の予定でしたが面さんの病院が早く終わったので10時半出発でした

慌てて山さんに連絡するともう待ち合わせ場所に居る

12時12分 ここは新東名・遠州森町PA

 

折角「龍の瞳」でヘボ飯を作ったのだからお握りは竹の皮で

 

1時10分 清水付近では正面に富士山が 

此処からの富士山は剣が峰が真ん中に来るので 一寸カッコ悪いです

 

長泉沼津ICで新東名から伊豆縦貫道に乗り換え左手にワサビ田が見えてくるともう天城峠

 

浄蓮の滝も止まらず只管南伊豆へ

 

2時22分 天城トンネルです

 

ループ橋を下ったらもう天城七滝(ななだる)寄らないけど

 

4時9分 東京大学樹芸研究所の下賀茂寮に到着です

 

ハマユウが咲いていました

 

許可を得て寮の周囲に餌を撒きました ヘボが付くまで待機の面さんと山さん

 

そう簡単にヘボが付くはずもなく何より非常に蒸し暑いです

天気予報では最高気温30℃の筈なのにコレでは最高気温36℃の豊田の方が涼しいくらい

そのことを寮監の方に話すと「予報は太平洋の中で計っているようなものですからね」

 

5時27分ヘボが付きました

「付いた」というと面さんも山さんも「またハエが付いた何て言うんだろう

と信用して呉れませんでした

 

石廊崎から4.74kmこんな所にもヘボが居たんです

 

コメント (6)
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