続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

そう言う事か!

2024年08月12日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きでヘボがウヨウヨ居る所でヘボ追いをしています

 

この辺りに何本も生えていたこれ

 

葉っぱはミヤマウズラみたいなんだけど花後みたいで

 

花の形がイマイチ 諦めました

※山小屋さんが「アオフタバラン」と教えて下さいました。

有り難う御座いました

 

2つめも意外と近くに発見 ここは何もない掘りやすそうな所

 

穴は杉の枯れ葉をどかしてみないと判りません

 

未だヘボはアチコチの餌に着いて居ます

 

今年は余りヘボの写真が撮れなかったのでこの時とばかりに…

 

ニジマスに付いたヘボ その後谷底で1つ見付けたのでノルマ達成

1人ひとつづつ掘り上げる事に

 

バカは志願して一番難しそうな最初に見付けた古株近くのこの巣

入口は上の矢印の所でしたが何となく木の根のこちら側にあるような気がして…

掘ってみると直ぐ巣が見えました(下の矢印)

巣は木の根の向こう側なので此処は一端シート被せて入口側から掘ります

 

思ったより深くて中々巣が出て来ませんでした

 

木の根は板根のような感じでこの後巣が出て来たのですが

巣の下の根を切ろうとすると外皮の下1/3位がありません

まるでモンスズメバチの巣みたいに下が開放されているのです

こんな巣は初めてですその上巣の大きさは10cm足らず 余りに小さいです 

他の2人も8cm から10cm足らずでした

これは7月初めの大きさです

ヘボが沢山居たのには驚いたのですが春の一ヶ月ほど続いた寒波

その後に出て来た女王が作ったものでしょう

この時期ですので13.5cmの箱を用意してきたのですが見に来た俊さんが

「吊りバンドの穴から巣が落ちそう

まさかそれ程でもと思いましたが 載せると外皮の下1/3がないので巣盤の

下2枚が吊りバンドの穴にハマり落ちてしまいました

外皮が有ればこんな事にはならなかったのですが

 

雨が降り出したので急いで埋め戻し帰宅したのですがこの時カメラを回収するのを忘れました

家に帰り気が付いて30kmの彼方までカメラを回収しに行ってきました

 

コメント (6)
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