続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

イカルとカワアイサ

2020年12月27日 04時18分28秒 | 日記

12月15日(火) イカルとカワアイサがやってきました

 

7時44分 この冬初めてのイカルですイカルにしては小さな群れです

 

イカルは渡りの途中でなので2~3日で居なくなります

 

残っている榎の実を食べ尽くすと落ち葉の中の実を探し始めます

 

ヘボの死骸も食べているような気がします

 

7時55分 イカルの写真はこのくらいで良いかなって思ったところにカワアイサが飛んできました

カワアイサもこの冬初めてです

 

天気予報では昨夜から雪が降ると大騒ぎしていましたが今頃になって小雨降り始めました

少ししてオス1羽と雌2羽が飛んできましたどうやら2つがいのようです

 

少しするとアオサギも飛んできました

 

選りに選ってカワアイサの居る所に来なくても

 

アオサギ君、漁になるはずがありません

 

カワアイサもいつになくよく潜るようです長旅で腹が減っているのかも

 

小雨が霙になりはじめました

 

アオサギ君は漁を諦めて眠っているみたい

 

カワアイサが居なくなると動き出しました

 

魚を見つけたようです

 

コメント (8)
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