続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

太地

2020年12月23日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで12月11日(金)クマノザクラを見た後太地に向かいました

 

1時15分 太地道の駅に来ました

太地は鯨の町色んな鯨肉を売っていました

学生の時鯨のベーコンが安かったのでクリームシチューに入れていました

シチューがピンクにそしてベーコンは柔らかくなりとても美味しかったです

 

ここから今夜の宿の浦島までは30分足らず

3時にチェックインしてお風呂が混まないうちに入るつもりです

それでも1時間以上早いので久し振りに太地の町に行ってみます

太地の町は半島にありますが鯨が歓迎して呉れました

 

くじら浜公園には13年前まで活躍していたキャッチャーボート

キャッチャーボートと言う言葉さえ懐かしくなって仕舞いましたね

 

存在だけは知っていた落合博満野球記念館へ行ってみました

半島の先端みたいな所にありバスの駐車場があると案内板にはありましたが

あまりに道が狭いので道を間違えたのかと引き返したほどでした

漸くたどり着いた駐車場にあったこの実が判りません結構大粒です

※山小屋さんが「シイモチ」だと教えてくれました

 

入るつもりはありませんでしたが休館中

 

結構な入場料

 

記念館は少し大きな民家くらい

 

カミは「エリカかも?」と言ったのですが一寸違うかも

エリカなら西田佐知子ですね

 

戻るとき北に勝浦の半島が見えました右に浦島の一部がみえます

 

浦島は本館、なぎさ館、日昇館、山上館があります見えているのはなぎさ館

バカが泊まるのはこの向こう側の日昇館です

 

こんなのがあったので入ってみました

 

見たことも無い魚を売っていました40cmくら有りました

 

半島にトンネルが出来て最近はシャトルバスで直接行けますが以前はこの渡し船だけでした

それにしても人が多いのにビックリ

 

向こうに見えるのが本館(下)と山上館浦島の渡し船は亀さん

太地から見えたなぎさ館はこの左手に日昇館はこの山の向こう側にあります

本館は昨秋から全面改装工事で7ヶ月の休館4月にリニューアルオープンと聞いていました

これだけの巨館にコロナは酷い痛手でしょう

 

勝浦の町を船から

 

部屋は7階でしたお風呂にはこの篭を持って行くようです

脱いだものを雑に入れてもいいので楽かも

 

窓からは太平洋右手の岩海面近くに玄武洞(洞窟風呂)の仕切り版が見えます

勿論こちらは男湯

 

夕食です昨夜の大江戸温泉が良すぎたのでごく普通のバイキングなのにイマイチ

右下はビーフシチューだと思って取ったのですがカミがハヤシライスだと

説明を全く見ないバカです

 

日昇館なので間隔は充分開けてあるんですが

本館の一部のお客さんが来るので並ぶほどではないですが結構混んでます

 

コメント (10)
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