続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

柚ジャム

2020年12月12日 04時18分28秒 | 日記

11月後半の小ネタです これで漸く11月が終わります

 

11月24日(火) 先日柚を沢山呉れた俊さんが未だ高いところは手つかずだから取って良いというので

 

この柚はオオミユズと言ってバカユズほどではありませんが結構大きいんです

 

仕舞いには木の先を止めないとドンドン大きくなるので選定も兼ねて梯子に登って取りました

 

頂いた柚は156個これに先日頂いたのを足すと181個

 

27日 速報で載せたフクロウの巣箱最初は面さんに手伝って頂くつもりでしたが

木の下まで運ぶとき「カミに手伝った貰えばなんとかなるかな

木の下に着いたときは「カミは柚ジャム作り3日目だし1人でやるか

 

で屋根無しを持って上がりました

 

後は屋根を載せるだけだから簡単

 

何処にどうやって載せようって思ってたんですが意外と上手く行きました

フクロウの巣箱、皆に見て欲しいけど庭の隅と二階意外は殆ど見えないんです

 

でも神経質なフクロウには丁度良いかも

毎年早春に前山で鳴いていますが果たして国道を越えてここまで来るだろうか

来春が楽しみです

 

同じ日買ってきた砂糖も瓶も足りず買い足しに行き

10kgの砂糖を使って3日掛りで柚ジャムは完成しました

 

30日朝7時 俊さんから「檻にテンが入った」と電話

 

直ぐ行くと呑気なテンは檻の中で寝ていました

 

呉れるって言ったけど貰ってもねえ こんな時面さんは電話に出ないし

結局黍生山に放したんじゃないかな

 

コメント (6)
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