続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

OHC解散?!

2024年08月09日 04時18分28秒 | 日記

8月3日(土)は石野の会長がOHCの城に応援に来て下さいました

場所は今年初めての所 当日朝地元の情報を集めると「あそこは居ない

 

毎年ここで見るクモキリソウ

 

もう皆終わっていてと言うか刈り取られていて残っていたのは花後のこの一株だけ

この林道は草刈が行なわれたようです

 

なのにこの背の高いヨウシュヤマゴボウだけはノコされたようです

 

沢山のクモキリソウが刈り取られこのヨウシュヤマゴボウが残された 何故

 

久し振りに空にジェット

 

情報通りヘボが付きません 空しいパトロールを繰り返します

 

多分ツガサルノコシカケ この茶色い部分が拡がりやがて黒くなるみたいです

 

ヒキノカサ 撮ればなんとかなると思い撮りましたが何ともなりませんでした

結局この日はヘボが付かずバーベキューがあると言う俊さんが1時半頃帰ってしまいました

餌も回収せずに俊さんが帰るなんて初めて これはOHC解散かな

 

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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
へぼ堀り (mcnj)
2024-08-09 06:23:44
お早うございます。

うまくいきませんでしたか。
しかたないですね。
長くやっていると、こんなにときもありますね。

今日も良い天気です。
暑くなりそうです。
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Unknown (山小屋)
2024-08-09 07:13:53
ヘボも夏休みに入ったのでしょうか?
なかなか思うようにならないのが人生です。
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Unknown (歩地爺)
2024-08-09 09:45:27
OHCメンバーは3名でしたよね。
老いには勝てずいよいよ終活ですかね?
年の割には皆さん元気^^
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mcnjさん (村夫子BUN)
2024-08-09 12:21:12
有難う御座います。
そうですね。
何時も上手く行くわけ無いですよね。
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山小屋さん (村夫子BUN)
2024-08-09 12:22:41
今年は異常なくらいヘボが居ないんです。
いつも順風とは限らないですね。
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歩地爺さん (村夫子BUN)
2024-08-09 12:24:22
OHCの就活ですか?!
面白いですね。
でも考えた方が良いかもしれません。
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Unknown (極楽蜻蛉)
2024-08-09 12:56:16
本当に居ないんですね!!! 

生掘り時の骨箱を見ていてタモで掬い、ペットボトルに入れた生きの良い働き蜂を移すのに飼育箱に開けている・・・ 数が多かったりすると元気のヘボちゃんは飼育箱から逃げ出します。
これは実に勿体ない!!!
<対策>
1,骨箱にもう一つペットボトルの口【くち】サイズの穴を開けて遣り、生掘り終了時、、此処から移してやる。。。 私の場合、これが一般的?
2,生け捕り品が多い場合時、ペットボトルから移し替えるのは非常に困難を伴う!!!
飼育箱に移す際、クイックモーションで蓋を開け、骨箱置きの横棒に蓋栓を開けたペットボトルを横置きし蓋をし、仮置きの蓋をする。翌朝、抜け出し空になったペットボトルを出してやる。少々時間を掛ける事になるが、この方法が一番確実性が高い。

先日画像を見ていて、飼育箱に骨箱を入れそして、ペットボトルをポンポンと払っていたが、この方法だと逃げ出し帰って来ない働き蜂も居るので損失は大きい!!!
1の方法に切り替えるか? 最低、2の方法にすることをお勧めします。
解り難かったら、次回合った時、詳しく解説しましょう・・・
以上、BUNさんの骨箱を見ていて、、また、骨箱を移す動画を見ていて気になった点を記しました。
骨箱の蓋にアナザー移動用の穴を開けられなければ冬場、私の所に開けられる器具があるので開けて遣りましょう・・・

これから、タモ救いの帰り蜂が多くなるのでこの手法は必須です!!!

アナザー方法として、時間は掛かるが、生掘り時、帰り蜂を完璧に少なくしてから掘り出すとワッて出た攻撃蜂は直ぐ様巣盤に付く習性があるのでこれも併用することが大事になります。
また、ワヤを壊さないように掘る技術も大事ですね・・・


初期時、働き蜂は、非常に貴重で、1匹が、24~5匹の蜂児を養っていると言われているので働き蜂の回収と残さない、逃がさないは生掘り以降の生死をも決めかねない大事な作業になります。
以上、この間、生掘り動画を見ていて気になった点を書置きしました・・・ 要はヘボちゃんの習性に見合った生掘り手法をしたいという事です。

8月に入り、コロニーが超大きくなると、生掘り時、攻撃蜂が尋常ではない!!!
これを収める際、この攻撃蜂をペットボトルに借り収めさせる手法がある。
入り口に、ペットボトルを被せ、地面振動をさせると元気の良い攻撃蜂は大方ペットボトルに入る。攻撃蜂を少なくしてから生掘りに入ると落ち着いて生掘りに掛かれる・・・大方、生掘りが終わったところでペットボトルの蓋を開け、掘り上げたコロニーのワヤに被せて遣るとペットボトルのヘボちゃんは我先にと・・・巣盤に付いてしまう!!!超巨大巣の生掘りの秘訣です!!!挑戦性もあり醍醐味があります。
『キイジス』の攻撃性は尋常でなないので私はよくこの手を使います。先日掘り上げた『キイジス』も
この手法で100匹近く出た攻撃蜂を脇に置き、掘り上げてから移してやり簡単に掘り上げられた。。。
所謂、ヘボちゃんの習性を逆利用しての手法で醍醐味のある生掘りになります。 攻撃蜂が超多いと此方も慌ててタジロギ、バタバタしますからね。。。

生掘りには、幾つかの手法があるので折を見てブログ:『ヘボのアルバム』に載せましょう・・・
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