続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

那智の滝~橋杭岩

2020年12月20日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで12月10日(木)熊野市の花の窟に参拝したあと那智の滝に向かいました

 

1時24分 那智の滝です

 

飛龍神社に参拝してより滝の近くに行きました飛沫で虹が出来ていました

 

<追記>

山小屋さんが那智の滝は3つの穴から流れていると仰るので拡大してみました

 

滝の後は青岸渡寺と那智大社に参拝です

 

那智大社と青岸渡寺は並んであります先ずは那智の滝側の青岸渡寺

この寺は豊臣秀吉が再建したと以前ボランティアガイドの方から聞きました

なので屋根には五七の桐尚、青岸渡寺は西国三十三ヶ所第一番札所でもあります

 

次に那智大社右が本殿です

これを見て時間の関係で見られなかった日御碕神社を思い出しました

参拝の時コロナウィルス沈静祈願をした蘇民将来のお札が張って有りました

 

社務所にこのお札が無いか聞くと巫女の方が奥から取り出して呉れました

子供の分も含め3枚頂き値段を聞くと「お気持ちだけお賽銭箱にお入れ下さい。」

嬉しくなって奮発しちゃいました

インフルエンザは生まれて初めて予防接種をしました

それにコロナ沈静祈願のこのお札 もう無敵です

 

本殿の左には八咫烏を祀った神社

 

青岸渡寺の三重塔と那智の滝

 

那智山から下りる途中熊野古道「大門坂」に寄りました随分長そうです

 

暫く登りましたが時間が掛かりそうなのでカミを置いて一気駆けで行ける所まで

 

こんな看板がありました木の間越しに那智の滝と三重塔が見えたのでここで引き返しました

 

ねぼけ堂、昔、那智の滝に行く車は皆ここに寄りました

観光バスが何台も止まっていた人気のお土産屋です

それがこの日は広い駐車場に乗用車が4,5台だけこれでは寝ぼけて居られないでしょう

 

3時47分 串本の橋杭岩に来ました

 

西日が当たっていい感じです

南紀に来れば浦島に泊まるのでこの時間にここに居ることはありませんでした

 

12月10日だと言うのにうろこ雲

 

4時丁度今夜の宿は「大江戸温泉物語南紀串本」大きなホテルでビックリ

最初は勝浦の「浦島」に2連泊の予定でしたが検索すると串本に大江戸温泉があることが判り

泊まってみることにしたのです

 

部屋から串本大橋が見えますあの左側が大島、右は潮岬です

だから今はもう巡航船はないんです

 

左の方には橋杭岩が見えます

 

大江戸温泉の売りはバイキングどれも美味しかったですが

お作りとブリのカルパッチョが特に美味しかったです

おでんは取るつもりは無かったのですが

カミが取り終えるのを待って居たら目の前にあったのでツイ…後悔でした

 

生マグロは引換券で1人前これだけバカのは握りも刺身も中トロでした

カミは握りは赤身でしたが刺身は大トロでした

 

部屋に戻ると対岸の大島の灯がいい感じ

 

コメント (8)
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