続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

白山

2020年12月13日 04時18分28秒 | 日記

12月2日(水)の寧比曽岳です

 

流石に香嵐渓も閑散ですそれでも来る人が居るんですねえ

 

11時16分 第一休憩所の気温は10.5℃

 

ここのツルシキミの実は今年2回赤くなって2回とも直ぐ無くなりました

まさか動物が食べることはないでしょうから人が…

果たしてこの実はどうなるでしょう

 

11時45分 第二休憩所の気温は8.5℃

 

キッコウハグマの閉鎖花の花後しっかり実、種が出来たようです痩果と言うらしいです

 

 

山頂のベンチにカップル

 

茶臼山が見えるだけで南アルプスはお隠れ

 

12時12分 山頂の気温は8.5℃

 

360°霞んでいるけど黍生山は日が当たっているので判りやすい

山小屋さんに言われたモヒカン頭の黍生山です

 

カップルから距離を置いたテーブルで昼食

するとドウダンの中に登頂記念なんて石柱を発見

行ってみると置いてあるだけで岡崎の#$%学区の体協が何かの受賞記念に置いたらしい

それにしても何で豊田市のこの山に

 

昼食の続きをすると今度は山際の雲と天井の雲の僅かな隙間に光っている雲が…白山じゃ無いのか

右の白いのは本物の雲です

目一杯ズーム左が大日岳で右が白山です

実物は光り輝いて素晴らしくキレイでした

 

同じ切れ間に伊吹山も入っていましたがこちらは雪が無い上に日が当たってないので

 

四阿の東に立派なベンチが出来ていました

冬は北風が吹くのでこのベンチはありがたいですが

欲を言えば床下から風吹き抜けてくるのでここを塞いで欲しいです

今度行ったら出来てるかも

 

下山途中でおかしなオババに遭遇しましたが

1時47分 無事下山です

 

コメント (8)
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