明日は明日の風が吹く

明日の事を今日悩んだって何にも解決しない
まぁ何とかなるさ!

月見で一杯(第5夜)

2009-09-10 21:37:49 | 日記
月が多くの人を魅了するのは、唯一肉眼で形状が変化するさまを観察できるからではないだろうか。

まだ光を輝かさぬ月を生まれたてに見立てて新月と呼び、光り輝く満月を経て再び光を失う。人生の縮図かもしれない。だから月の形状を月齢と呼ぶのかもしれない。


永井真理子 - Oh, ムーンライト


この曲をよく聞いていたころは私も若かった。

気が付けば輝くことも無く満月を通り過ぎてしまったような気がする・・・

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月見で一杯(第4夜)

2009-09-10 17:48:58 | 日記
月光と月の光、どう違うの?

などと余計なツッコミを入れたくなるところだが、ベートーベンは月光、ドビュッシーは月の光

う~む

月の光 ドビュッシー


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月見で一杯(第3夜)

2009-09-10 07:30:08 | 日記
月がおぼろになるときは空気中に微粒子が多く漂っているときである。

だから砂漠で月が朧になるのは砂嵐の後ぐらいらしい。

砂漠で月は冷たく輝く。


月の沙漠 - 小鳩くるみ


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