明日は明日の風が吹く

明日の事を今日悩んだって何にも解決しない
まぁ何とかなるさ!

月見で一杯(第5夜)

2009-09-10 21:37:49 | 日記
月が多くの人を魅了するのは、唯一肉眼で形状が変化するさまを観察できるからではないだろうか。

まだ光を輝かさぬ月を生まれたてに見立てて新月と呼び、光り輝く満月を経て再び光を失う。人生の縮図かもしれない。だから月の形状を月齢と呼ぶのかもしれない。


永井真理子 - Oh, ムーンライト


この曲をよく聞いていたころは私も若かった。

気が付けば輝くことも無く満月を通り過ぎてしまったような気がする・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 月見で一杯(第4夜) | トップ | 月見で一杯(第6夜) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事