和名 オニベニハゼ
学名 Trimma yanagitai
数年前までは俗にIOPベニハゼと呼ばれていたが2007年3月に正式に和名が決定した。
IOPの水深40mを越えるくらいからポツポツと見られ
ある程度の深さになるとそこら中にいる。
一年中観察できるので完全な温帯種と思われるが
亜熱帯の伊江島からも報告されている。
伊豆ではTrimma自体が珍しいので通年見られる種としては貴重かも。
生息環境はIOPの個体数を考えると岩礁域を好むと思われるが
大瀬崎の砂の強い先端、鹿児島の錦江湾や獅子浜の泥の被ったゴロタ周りなど
岩礁域とはいえない場所でも普通に生息している。
ちなみに自分のホームグラウンドでもある獅子浜では30m前半の水深でも観察できる。
他の地域と比べるとかなり浅いと思われる。
ベニハゼの仲間としては比較的より易い種で
時にはレンズ最短距離まで寄る事ができる。
このブログで使用した画像は105mm(Cサイズ)で撮ったノートリミングの状態です。
学名 Trimma yanagitai
数年前までは俗にIOPベニハゼと呼ばれていたが2007年3月に正式に和名が決定した。
IOPの水深40mを越えるくらいからポツポツと見られ
ある程度の深さになるとそこら中にいる。
一年中観察できるので完全な温帯種と思われるが
亜熱帯の伊江島からも報告されている。
伊豆ではTrimma自体が珍しいので通年見られる種としては貴重かも。
生息環境はIOPの個体数を考えると岩礁域を好むと思われるが
大瀬崎の砂の強い先端、鹿児島の錦江湾や獅子浜の泥の被ったゴロタ周りなど
岩礁域とはいえない場所でも普通に生息している。
ちなみに自分のホームグラウンドでもある獅子浜では30m前半の水深でも観察できる。
他の地域と比べるとかなり浅いと思われる。
ベニハゼの仲間としては比較的より易い種で
時にはレンズ最短距離まで寄る事ができる。
このブログで使用した画像は105mm(Cサイズ)で撮ったノートリミングの状態です。
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