和名 ルリハタ
学名 Aulacocephalus temmincke
関東の海からインド・西太平洋まで分布するハタの仲間。
形は横から見るとハタだな。と一目瞭然であるが
通常のハタに比べるとかなり扁平である。
サイズも30cmどまりの小型種。
特徴は名前そのままの瑠璃色の体と
口の先端から尾鰭付け根まで通る蛍光イエローの帯。
かなり遠くからでもはっきり見える派手な奴。
派手な色彩とは違ってかなり臆病。
この仲間は体表から粘液毒を出すので
この派手な体色は危険というサインであるらしい。
確かに毒々しい色使いではありますね。
伊豆などでは水深30m前後から姿が見られる。
あまり大深度には生息していないようで
見ようと思えば見られる普通種である。
幼魚は体色が黄色で可愛らしい。
ぜひ一度姿を見てみたい。
珍しい魚ではないので探せば見れると思うのですが・・・
岩の隙間の奥とかダイバーが見難い場所にいるんでしょうね。
学名 Aulacocephalus temmincke
関東の海からインド・西太平洋まで分布するハタの仲間。
形は横から見るとハタだな。と一目瞭然であるが
通常のハタに比べるとかなり扁平である。
サイズも30cmどまりの小型種。
特徴は名前そのままの瑠璃色の体と
口の先端から尾鰭付け根まで通る蛍光イエローの帯。
かなり遠くからでもはっきり見える派手な奴。
派手な色彩とは違ってかなり臆病。
この仲間は体表から粘液毒を出すので
この派手な体色は危険というサインであるらしい。
確かに毒々しい色使いではありますね。
伊豆などでは水深30m前後から姿が見られる。
あまり大深度には生息していないようで
見ようと思えば見られる普通種である。
幼魚は体色が黄色で可愛らしい。
ぜひ一度姿を見てみたい。
珍しい魚ではないので探せば見れると思うのですが・・・
岩の隙間の奥とかダイバーが見難い場所にいるんでしょうね。
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