俺の人生は少しだけ不運だったかもしれない
不運というのは自分が介入できない部分だと思う
しかし、不運だからとて不幸ではないのだ
不幸の代名詞ともいえる『貧乏』
だが、本当に貧乏人が100%不幸と感じているだろうか
俺はそうは思わない
そういうマイナスファクターがあるほうが人間は良い方向に動こうとする場合もある
俺は自分に降りかかった不運を一度も否定したことが無い
何故ならその部分を疑問に思う前から既に自分の中でそれが当たり前だと思っていたから
それが普通じゃないと知ったときには、既にそれは息をするのと同じぐらいの状態だった
そういった意味では幸運だったかもしれない
不幸中の幸いと言ったところだろうか
それを最初に打ち明けたのはお母さんだった
確か高校2年の時だったか
その時の状況ははっきりではないが覚えている
お母さんは軽すぎず、重すぎない反応をして暫く黙っていてくれた
その時の優しさが堪らずないてしまった
同じく高校生の時に理由は忘れたが俺とお父さんが大喧嘩をした
二人とも怒鳴りまくって、原因は俺だった
俺が100%悪いのに適当な言い訳をつけてぶち切れてたのだが
その時俺が完全に悪いのに俺の事を慰めてくれて
この時俺は号泣しながら
「何で俺が確実に悪いのにそんなに優しくしてくれるの・・・?」
ってぐしゃぐしゃになりながら言ったのを覚えている
今思えば高校生の時にも色々あったなあ・・・・
――――――――――――――――+1――――――――――――――――――
今しがた俺の甥から電話がかかってきた
といっても携帯電話は姉のもので甥はまだ2歳にもなってない
「おーみー、え?」
「なんや?」
「えー?★※○えー?」
「何が言いたいんや?」
「にーにゃんが☆□×だーー」
「へー、そうなんかー(棒読み)」
毎回こんな具合である、1ヶ月に1度ぐらいかかってくるのだが
まだまともに会話をしたことが無い
何故かたまに俺に電話をしたくなるらしい
ふむ・・・まあ誰かに好かれることは、悪い気分ではない
だが、赤ちゃん言葉は俺は言えないタイプなので何ともいえないがw
不運というのは自分が介入できない部分だと思う
しかし、不運だからとて不幸ではないのだ
不幸の代名詞ともいえる『貧乏』
だが、本当に貧乏人が100%不幸と感じているだろうか
俺はそうは思わない
そういうマイナスファクターがあるほうが人間は良い方向に動こうとする場合もある
俺は自分に降りかかった不運を一度も否定したことが無い
何故ならその部分を疑問に思う前から既に自分の中でそれが当たり前だと思っていたから
それが普通じゃないと知ったときには、既にそれは息をするのと同じぐらいの状態だった
そういった意味では幸運だったかもしれない
不幸中の幸いと言ったところだろうか
それを最初に打ち明けたのはお母さんだった
確か高校2年の時だったか
その時の状況ははっきりではないが覚えている
お母さんは軽すぎず、重すぎない反応をして暫く黙っていてくれた
その時の優しさが堪らずないてしまった
同じく高校生の時に理由は忘れたが俺とお父さんが大喧嘩をした
二人とも怒鳴りまくって、原因は俺だった
俺が100%悪いのに適当な言い訳をつけてぶち切れてたのだが
その時俺が完全に悪いのに俺の事を慰めてくれて
この時俺は号泣しながら
「何で俺が確実に悪いのにそんなに優しくしてくれるの・・・?」
ってぐしゃぐしゃになりながら言ったのを覚えている
今思えば高校生の時にも色々あったなあ・・・・
――――――――――――――――+1――――――――――――――――――
今しがた俺の甥から電話がかかってきた
といっても携帯電話は姉のもので甥はまだ2歳にもなってない
「おーみー、え?」
「なんや?」
「えー?★※○えー?」
「何が言いたいんや?」
「にーにゃんが☆□×だーー」
「へー、そうなんかー(棒読み)」
毎回こんな具合である、1ヶ月に1度ぐらいかかってくるのだが
まだまともに会話をしたことが無い
何故かたまに俺に電話をしたくなるらしい
ふむ・・・まあ誰かに好かれることは、悪い気分ではない
だが、赤ちゃん言葉は俺は言えないタイプなので何ともいえないがw