怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

サーベルを持たないタイガー・ジェット・シン

2006年06月20日 | Weblog
<6月19日(月)>

ワッハッハッハ。ワァ~ッハッハッハ。まずは怪人クンから報告がある。
“イモ”の諸君。早速だが、君たちの「ミクシィ」(正式にはこう書くらしい)に潜入させてもらった。ここでそれを言わなくても、足跡機能を見れば怪人クンの名がそれぞれのページに残ったはずだから、すでにわかっていると思うが。もちろん、君たちの足跡もこちらにちゃんとある。怪人クンはこの日が旗揚げ戦。まだまだここのシステムを理解していない部分もあるが、「どうぞよろしく」と言っておこう。
そもそもこのサイトに入ろうと思ったキッカケは、あの“イモ”たちが文章を書いているということを知ったからだ。素直に読んでみたい。でも、それだけじゃない。こういう言い方をして変な誤解を招かれても困るのだが…。文章は読みたい。しかし、彼らとのコミニュケーションのためだけならここまではしなかった。ネット内で“イモ”と交流できる場所はほかにあるのだ。決め手はコレだ。このサイトを多くのターザン・ファミリーが利用しているということ。“イモ”とターザン・ファミリーの文章が同時に読める…。
よし、入ろう!そういうことなのだ。ここを活用してさらに輪を広めたい、仲間を増やしたいというのもあることはあるが、どちらかといえば前者が大きい。コメント欄に書かれたような、荒し目的などはとんでもない。怪人クンは、そんなくだらない遊びにこれっぽっちも興味はないのだ。挑発的言い回し(鎖国圏乱入)は怪人クン流の“ご挨拶”。考えるだけバカバカしいよ。

思い立ったらなんとやら。
怪人クンは即動いた。ある男のおかげで、この日のうちに「ミクシィ」の“招待状”を入手。17時すぎに入会手続きを終えた。晴れて会員となったのだ。細かな設定をしてから日記を書いた。といっても、たったの1行だけ。それ以上はあえて書かない。とにかくシンプル。嘘のように短い。自分で言うのもおかしいが、更新されたばかりの『怪人クン☆cafe』にリンクしているところがミソなのだ。おそらく、「ミクシィ」ではこのスタイルを続けるだろう。毎日休まず書くこともしない。のんびりやる。『怪人クン☆cafe』とは真逆のスタイルをとっていく。

なるほど、なるほどなぁ。「ミクシィ」とはこういう世界だったのか。
怪人クンが感じたこのサイトの印象は、一言で言うと“ミクシィ・ピース・アイランド”である。とにかく平和の匂いがプンプン漂ってきた。温暖な気候=温和な空気が彼らを常に快適にさせているのだ。そこは心地良さいっぱいのコミニティー・クラブ。憩いの楽園。
“招待状”というパスポートがなければ踏めない大地。誰もが好き勝手に侵入も、潜入もできない。ネットという宇宙の中でも極めて安全な星。鉄壁のディフェンスで守られている。200万人だったか、2000万人だったか?定かではないが、大惑星なのだ。加えて、友が友を呼ぶシステム。ゆえに、孤独な転校生は皆無。存在のしようがない。飛び込んだ時点で最低1人は知り合いがいる。味方がいる。自身を招き入れてくれた紹介者がそれだ。そこから友だちの枝が1本から2本、2本から3本へと増えていく。最終的にはみな友人。クラスの仲間。毒もなければ、外敵もいないのだ。
そんなことから、堂々と本名を出している人も少なくない。ネットでありながら、ハンドルネームという鎧を着る必要もない。変わりなき日常を、文字を通じてダイレクトに送れるのだ。キャラクターも、なりすましも不要。この「ミクシィ」という場所は、とことんピュアである。

23時前には、怪人クンを招き入れてくれた男から電話をもらった。
『とにかくですねぇ、穏やかにしていることがベストです』。
「フムフム」。
『あとですねぇ、“コミュニティー”を使うことです。仲間が増えますよ』。
「そうですかぁ」。
『それとですねぇ…』。
彼は約1時間、丁寧に教えてくれた。ありがとう。

怪人クンは決めた。「ミクシィ」ではサーベルを持たないタイガー・ジェット・シンになる!牙を剥かない猛虎だ。心にいつもタキシードを着込んでいる。とことん紳士である。
片や『怪人クン☆cafe』については、一切の保障はない。時と場合によっては、サーベルもガンガン振り回すかもしれない。客席に乱入。「カォォォ!!!」逃げ惑う人々に向かって吠える…かもよ?覚悟じゃ、読者諸君!(笑)


※「馬刺しの会」で出た料理(写真)。