怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

画像不適格者

2009年04月30日 | Weblog
<4月29日(水・祝)>

その昔は「天皇誕生日」。現在(いま)では4月29日を「昭和の日」と呼ぶようになった。
けど、あれこれ名前を変えるから、イマイチわからなくなってしまった。

それにしてもよく晴れている。昼からナバ邸にイモ軍団が集まっての飲み会が始まった。
ちょんまげ夫妻にその子供。カンフー夫妻も長男を連れてきた。Dr,トドーは仕事があるため早々にフェードアウト。
この日の料理、メインは大きな鍋に入ったポトフ。コンソメスープの中にはソーセージや野菜、ほかにもたくさんの具がぶちこまれていた。
ひととおりいただくと、広い庭に出てビールを味わう。青空の下でグビッとやるのはまた格別だ。
そのうち酔いが回って、眠りにおちそうにもなった。

あ、これはなにがなんでも書いておこう。
制作担当者はちょんまげ。彼が中心となって、このほど合気道教室のホームページが立ち上がった。
その中に、真上から写した形で怪人クンの頭部が載っていた。
ところが、一部の人間から「見苦しい」を理由に、スーパーショットの排除勧告が出されたそうだ。
「ハゲは汚物かよ!?」
話を聞いた途端、怪人クンはキレた。
「ちょんまげよ、怪人クンは会に対して文句をいう立場にないから、お前が会議のときにでも代弁してくれ。毛根断末魔だからって、画像不適格者扱いするなってさ」

今年度から完全に指導員補佐も降りてしまった身。それについては己の意思だから、会で決めたことに意見できないことは承知している。消去するならどうぞ、しておくんなまし。
しかしなぁ、ハゲラーたちに失礼だよ、あんまりってもんですよ。まったく!


※夜空のミカヅキ(写真)。

さっぱりわかんない

2009年04月28日 | Weblog
<4月27日(月)>

肌寒い。どこの地方か忘れたけど、咲き誇る桜に雪が重なったところがあるみたいだ。2つがコラボするなんてオシャレじゃん。

ところで26日の、水道橋の一件が某掲示板でも話題になっていることをこの男が教えてくれた。
「グヘヘヘ」と書けばおわかりですね。そう、どしょっぱいMCです。
『大変なことになったみたいね、グヘヘヘ』
笑い事じゃないよ。
『アングル(仕掛け)じゃないのとか、もうすごいことになってるよ』
仮に誰かの仕業としたって、あそこまでする目的は何? ただみんなを困らせたいだけ? 怪人クンにはさっぱりわかんないよ。
ターザン山本!さんが多くを語らない以上、怪人クンが己の言葉を書くことは控えるよ。要するに、今回の事件はネタにして盛り上げる類(たぐい)のものとはワケが違うってことで「ムフフ…」も封印だ。
あ、書いちゃってるじゃん(笑)。


謎だらけのバースデーパーティー

2009年04月27日 | Weblog
<4月26日(日)>

前日の雨がうそのように、よく晴れた日曜日。
夕暮れどき、佇むは水道橋。この日、63歳を迎えたターザン山本!さんの誕生日会に短時間ながら怪人クンも参戦だ。
西口のマクドナルドをまっすぐ行ったところで幹事のミナト君にバッタリ。
「遠いところをわざわざどうも」
彼はそう言って笑顔を見せた。
「きょうはよろしくお願いしますね」
怪人クンも挨拶する。
10分ほど駅裏のカフェでお茶をした。同イベントに出席する男性2人もいっしょだ。
「17時半から入店できるみたいですから、そろそろ移動しますか?」
この直後だった。
「あれ、おかしいな」
ケータイ片手にミナト君が言う。
「どうかしたの?」
「店にかけてるんですが、出ないんですよ。スタッフが支度に取りかかっててもおかしくない時間ですよね?」

このあと〝事件〟は起こった。
30名ほどの参加者が次々集まるも、会場は閉ざされた状態だ。スタートまで15分を切っている。いったいこれはどういうことだ?
ざわめく参加者。窓越しに中をのぞけば薄っすらと電気スタンドが灯っている。けど、人の気配も料理が並べられている様子もない。
ミナト君が目の前から鳴らす電話は、「もしもし」の応答をするはずもなく…。
おかしい。絶対何かあったとしか考えられない。
日時を店側が勘違い? いや、これだけの大口予約だ。本来なら定休日のところを、わざわざ貸しきり客のためにオープンする約束になっているんだろ? いくらなんでも簡単には間違えるはずがない。
まさか、誰かの仕業でキャンセルされた?
ウソだろ。そんなことってあるのか? 仮にそれが事実ならイタズラという言い方は通用しないぞ。参加者だけでなく、店側だって被害者となる。れっきとした犯罪行為だよ。
それにしても、謎だらけのバースデーパーティーだな。

とはいえ暴動も起こらず、急遽別の場所で無事イベントが行われたのはムフフ…、みながそんなハプニングをも楽しめるお祭り集団だったからにほかならない。
何はともあれミナト君、おつかれ!


※先日の黒袋は、ターザンさんへのプレゼントが入っていたのでした(写真)。



頭部が全裸

2009年04月24日 | Weblog
<4月23日(木)>

我も人なり。彼もひとなり。
草なぎくんの騒動について怪人クンがコメントするとしたら、ひと言そんなところです。

それよりも、ムフフ…。
誰だぁ!?
「怪人クンはいつ見ても、頭部が全裸状態じゃないか」とか言ったのは。
バカヤロー!

実は、とってもヘボなんです。

2009年04月23日 | Weblog
<4月22日(水)>

雨の翌日はやっぱり暑い。日差しもキツイ。それでも、夜には風も心地よくなった。
コンディションがバッチリ? いつになく体が軽やかだ。こうなると力がうまい具合に抜けて、合気道の動きにもプラスとなって現れる。おなじみ水曜日、いい汗がかけた。
週末からGWにかけてイモ軍団のイベントが続く。カンフー夫人〝仕切りのあっぴー〟によれば、「25日はボウリング大会だからね」とのこと。
なんか、超久々な感じがする。
実は、とってもヘボなんです。過去、怪人クンのワーストスコアはムフフ…。
聞いて驚け!
ワンゲームで「38」を記録したことがあるんだよ。おそらく、日本全国でもかなりの低レベルなんじゃないかな(笑)。

話は変わって。
最近、怪人クンは投資スタイルを変えた。「この銘柄だ!」と決めたらそれしか見ない。ここ数週間、その〝とある会社〟ばかりを追いかけている。
ホールドといっても、短期も短期。1日で決着のデイトレ。分散買いはしない。余計なものに手を出すと結局、勝ち負けトントン。足を引っ張られてしまう。運よくダブルで上昇気流もなくはないけど、欲もほどほどに、ってことなんだろうね。
そんなわけで、とことん1本勝負だ。
目標のパーセント、利益を出したらそこでおしまい。またあした、てな具合。
こうすることで、いつでも狙いたい銘柄を買うスタンバイができる。
限られた資金。ほったらかすほどの余裕がないからさ。
たとえ利益は小さくとも、チリも積もれば何とやら、だ。
負けない相場。それを目標に日々、闘っている。



※真ん中の体育館の敷地(写真)。



お帰り寅さん!

2009年04月22日 | Weblog
<4月21日(火)>

キモチイくらいにどしゃ降りだ。止む気配はまるでない。
ところでこの日、怪人クンの知り合いが見事に騙されたと言っていた。
「ネットまで開いて、ニュースを探しちゃったよ。どこにもないじゃん。やられたぁ~!」
何のことかって? 前日、月曜日の23時から放送された『音楽寅さん』(フジテレビ)さ。
怪人クンも欠かさず見ていた。桑田佳祐&ユースケ・サンタマリアが登場する伝説の番組が、約8年の歳月を経て半年間の限定復活。
お帰り寅さん!

第1回目のOA、冒頭はなんと!
ムフフ…、みんなはひっかからなかったよね?
これからDVDを楽しむ人もいるだろうから、詳しくは書かないよ。
しかし、桑田さんも好きだよなぁ。


※火曜日の朝刊に2つも! カラオケのど自慢参加者募集の広告が。怪人クンよ、「出ろ!」ってことなんでしょうか? しかも会場の( )書きに注目(笑)。


飲み友誕生!

2009年04月21日 | Weblog
<4月20日(月)>

交渉決裂―――。
どしょっぱいMCプレゼンツ、ミスコンの彼女との遭遇は幻に終わった。19時半、彼がそのことを連絡してきた。
(期待させておきながら申し訳ない)を連発していたけれど、気にするな。お前のせいじゃないよ。断った彼女も悪くない。今回は縁がなかったってことさ。
とはいえ、これは怪人クンが感じたことなんだけど。
どしょっぱいMCのメールから察するに、ミスコンの彼女は〝閉人〟(へいじん)と見受けられた。ちなみにムフフ…、怪人クンもエロ茶も真逆の〝開人〟(かいじん)だ。
好奇心が旺盛なのか、連れさえいれば基本そのほかの相手が誰であろうと飲み会に出向く。初対面だろうとおかまいなし。
いつだって「プリーズ ウエルカム! ナイス トゥ ミーチューゥ~~~」だ。
(どしょっぱいさん。サシであなたと飲んだことすらないのに、まったく会ったことのない人とお酒を楽しむなんてのはちょっと…)
はじまりなんて、知らない者同士なんだからさ。いきなりふさいでしまったら、何事もそこでおしまいだよ。
でも彼女のような感覚が実は、普通なのかもしれないなぁ。躊躇しない怪人クンもエロ茶も、ドヘンタイってことで(笑)。
たしかに、人には性格というものがあるわけで。これ以上は何も言えないよね。
ただ、どしょっぱいMCに対して「あなたとも飲んだことがないのに…」というひと言はなんとなくだけど、彼女の気の強さというかプライドの高さを垣間見せたな。
仮に会っていたとしても、1回で終わってたんじゃないかな。2度3度とは続かなかったね。

そんなことより今宵、とてもすばらしい出会いをくれた場所がある。
怪人クン行きつけの美容室、「あだむすファミリー」がこのほどバーを店の隣にオープンさせた。イタリア語だったか、フランス語だったか忘れたけど「古本屋」の意味を持つ〝ブギー〟が屋号だ。
入口右に長方形、手作りの木製カウンター。その背中の石垣がなんともいえないアクセントをかもし出していた。向かいの棚には本がズラリ。なんと、怪人クン著『キャバなやつら!』(文芸社)も置いてある。
棚の手前がテーブル席。窓際にはもうひとつ、小さな二人がけカウンターが用意されている。怪人クンはそのスペースを〝LOVE★LOVEシート〟と勝手に呼んでいる。恋人同士で来店する方には、ぜひそこに座ることをオススメしたい。
店を仕切るのは彼。いつも怪人クンの髪とヒゲを担当してくれる若旦那がマスターを務める。平日は美容室のあとにオープン。20時頃の開店となる。この日は親しい者だけの、プレ・オープン的イベントだった。

耳にやさしい音楽を聴きながら、瓶に口をつけてコロナビールをグビッとやった。
そのとき、入ってきた人影。ひとりの女性が怪人クンの右隣に腰を下ろした。
彼女は、低音ボイスでビールをオーダー。
こじんまりとした空間は、お客同士も接近しやすい。ましてや若旦那が共通の知人。ごく自然と会話がスタートした。訊けば彼女も3年間、キャバの世界にいたそうだ。
「あの時代はトップも張ったし、もういいの。自分自身で納得したから」
カッコいいじゃん。こうなるともう、意気投合するまでに時間はかからなかった。
しばらく「接客」というテーマで盛り上がる。彼女の考え方はすばらしい。お客の側、怪人クンの気持ちもホント、よく理解してくれた。
怪人クンが名刺を渡せば、「赤外線通信しましょう」と彼女。互いのデータを交換。
現在は週に数回、プールバーで働いている。ビリヤードはやったことないけど、遊びに行きますよぉ。
お姫さまタイプではなく、どちらかといえばさっぱりボーイッシュな雰囲気を持つ。なんたって声もハスキーだしね(笑)。
またひとり、怪人クンに飲み友誕生! 1987年生まれ。彼女は名を〝乱〟(らん)と言った。


※あだむすの犬(写真)。


脂男の沈黙

2009年04月20日 | Weblog
<4月19日(日)>

白地で書かれたアルファベットは〝BOYCOTT〟。
発音するとボイコットか。中身はムフフ…、今は内緒さ。
夕日に照らされ輝く物体。果たして、黒い紙袋の行方は!?

道を歩けば額に汗がにじむ。これはもう、春を飛び越え夏の陽気。
ところで。
日記を読んだはずのどしょっぱいMC、脂男の沈黙は不気味だ。
例の彼女、オファーのほう頼んだぞ。
「紹介するよ。しようか?」
言い出しっぺはほかならぬお前なんだからな。男の約束、忘れるなよ。
それに、エロ茶の誘いに対しても無反応とは失礼な。こんなチャンス、そうは舞い込んでくるもんじゃあない。もっと、喜びをあらわにしたほうがかわいいってもんだぞ。
もしや、2ヵ月続けての脱出劇。やはり鬼嫁の壁は厚いのか?

とにもかくにも、連絡を待つ!
家庭内拉致をかいくぐるのはハンパなことじゃないのかもしれないけど、奴隷亭主の底ジカラでもう一度、シャバの空気を吸ってくれ。
お前ならできる!


※謎の紙袋(写真)。



男の脂に火を注ぐ女

2009年04月19日 | Weblog
<4月18日(土)>

出会いも勝負もときの運!
間違いなくきょうのブログは、あの男の脂に火を注ぐ結果になってしまうことだろう。
あぁ、考えただけで「グヘヘヘ」だ。

そのメールが彼女から入ったのは夕方。18時を回った頃だった。
(怪人クンたちもしかして、金曜に行った焼鳥屋はいつもの?)
(そうだよ。あそこさ)
(実はわたしも、同じ日の数時間後に…)
巨乳来店!
ななな、なんと。寸でのところでエロ茶とニアミス、というシーンが見られたかもしれなかったわけか。
どしょっぱいMCよ、あのときお前が「そろそろ出よう、グヘヘヘ」なんて言わなけりゃビッグサプライズ。愛しのエロ茶と会えたかもしれないんだぞ。
ムフフ…、残念だったな。

けれどもこやつ、なかなか強運の持ち主らしい。
エロ茶が続くメールでこんなことを書いてきたからだ。
(今度3人で飲みましょうよ! いつにします?)
オイ、聞いたか? どしょっぱいMCよ、ご指名だぞ!
XデーはGW明けだ。
あ、そうだ! どうせならこうしようじゃないか。
当日、ミスコンの彼女を連れて来い。4人で飲もう! そうだ、そうだ、それがいい。
エロ茶よ、異議なしだよな? グッドアイディアだろ?
どしょっぱいMCよ、さっそくコンタクトを取れ。開催は5月の土曜日。9、16、23、30のいずれかでどうだ?
何より、まずは鬼嫁をOKさせろ。お前にはそのハードルを越えなければならないハンディがある。けどエロ茶からのご指名とあらばそんなもん、グヘグヘグヘだろ?

この日、ちょっぴり気温下落リターンズ。風が冷たく感じたけど関係ない。男のオデコはやっぱり、汗で輝いたはずだ!


※とある公園の立て札(写真)。



脂男プレゼンツ ~怪人クンVSミスコン~

2009年04月18日 | Weblog
<4月17日(金)>

19時、金曜の街。チラホラ傘を持つ人の姿を見かけた。雨なんて降ってないぞ。
と思いきや、何やら怪しく映る空。もしや、パラパラあるのかな?
結局、それはなかった。
たまにはわれにも自由を与えたまえ!
今宵、鬼嫁奴隷生活から解放された男が怪人クンと酒を食らった。
どしょっぱいMCだ。彼とは決まっていつもここ。とある焼鳥屋がその舞台。
なんともいえない香りがあたりに広がる。ビールジョッキを傾けながら、木の筒には串が1本2本、みるみるたまっていった。
「グヘヘヘ」
彼は、あらわになった広大なオデコをテカテカと輝かせながら実によく笑う。
「すいません。ビールお替り。グヘヘヘ」
オーダーを受けた店員も、つられて「グヘヘヘ」。スマイルは連鎖する。
グビグビ。どしょっぱいMCの体内にアルコールが注入され、脂(油)極まる。肌にさらなるつや光が増す。気がつけば、ほどよく赤にも染まっていた。

時間が経つにつれ、男の饒舌さにも拍車がかかる。
そんな彼が唐突に切り出した。
「ところで怪人クンさ、グヘヘヘ。キャバ嬢以外の女性を好きになったりしないの? 派手派手系というか、あゆっぽい感じじゃないとときめかないんでしょ? そもそも、将来結婚とかする気はあるの?」
ずいぶんとまぁ、直球で攻めてくるなぁ。普段鬼嫁に向かってズバッとは言えないぶんを、ここぞとばかり怪人クンにぶつけて楽しんでるみたいだった。
「要するに、怪人クンは視野が狭いんだよ! 女のコっていったら、キャバ嬢と合気道だけだもんね」
コノヤロー、言ってくれるじゃねぇか。
好き勝手なことばかりを、と思ったらこの男、ドカーンと出やがったよ。
「オレの知り合いにさ、ミス静岡コンテストにエントリーしたコがいるんだけどね。紹介してあげようか? グヘヘヘ」
自慢げに言い放つどしょっぱい脂男。
「脂男プレゼンツ ~怪人クンVSミスコン~? いいねぇ。セッテイングしてくれるなら喜んで」
そこは彼もぬかりない。タダでは動かないらしい。
「エロ茶さんと話がしたいなぁ。今、彼女に電話入れてみてよ。グヘヘヘ」
「もう寝てるだろ」
適当にはぐらかしたものの、時刻は〝お子ちゃまタイム〟の20時半といったところだ。ムフフ…、彼女がこんな早くに。ありえねぇよな。

さて、紹介してくれるのはいいんだけど。
どしょっぱいMCも飛躍しすぎてるんだよな、言うことが。
「怪人クン、彼女を食わしてく自信はあるの?」ときやがった。
なんだよそれ?
「付き合います。でも結婚はしませんじゃ、女のコがあんまりでしょ?」
オイ、オイ、オイ。待てよ、待て、待て。
「会ってもいないうちから言うことじゃないだろ?」
「たしかにそうだね。グヘヘヘ」
「友だちから、という発想はないの? まずはお前を交えて相手と対面→1対1で食事→しばらく経って、『どう? 彼女と付き合う気になった?』とかお前に訊かれて『あぁ、そうしたよ』ってなって、その先に『この女性(ひと)となら将来を…』とかいう話だろ、流れとしてはさ」
お前の思考は、走り出したらいきなり未来。ワックスの効きすぎだなんだよ!
ツル、ツル、スー。脂(油)ギッシュなもんだからすべりが滑らかすぎて、一気に向こう岸。現在(いま)を通り越しちまってる。そんなんじゃ、ブレーキ不能で止まれやしねぇよ。
「グヘヘヘ」
笑ってごまかすな!
とにかく会うことからはじめよう。その話、楽しみに待ってるよ!


※脂ギッシュ世界一。ついにあらわになったゲジ眉と、どしょっぱいオデコ(写真)。