怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

5・1嵐の予感

2005年04月30日 | Weblog
この時期にきて、それが決定ならあんまりじゃないの?30日未明、合気道新聞の編集長からメールが来た。
『きょう29日、事務局長と会って編集方針について話した。今回の経過を説明したところ、同氏からは「今回の紙面内容が連盟の考えている方針と違っていた」という話だ。詳しくは1日に説明する』という内容のものだった。どういうことなのか、もう少し詳しく聞きたくてメールと電話をするが通じない。
こうなることは“想定の範囲内”だったが、生徒たちへの配布は5月のGW開けに間に合うよう作業を進めてきた。1日4時間の作業はざらだった。今号(第3号)についても事務局長も編集長も指示一つ与えず怪人クンが全面動いてきた。方針と違う?この新聞を立ち上げる前に説明もなく方針も何も今さら言うな!!!話が遅すぎる!今号で何号目になるんだよ?しかも第3号も全面(1~4面)完成してゲラ見せ段階だよ?この時期にそれを言ってくるとは許せない。もっと早い時期に告げることはいくらでもできただろう?今さらそれはないだろう?
連盟というか、事務局長の言っている意味が『今回までは今のスタイルでもよし。次回からこうしてくれ』というなら問題はないが、今回からとなったら話はこじれるぞ。ふざけるな!の世界だ。新聞は怪人クンだけで作ってここまでのものができたわけじゃないんだよ。連載モノを書いてくれた人、インタビューに協力してくれた人、いろんな人たちの協力のもとここまでのものが出来上がったのだ。それを今回もし無にするようなことを言ったら怪人クンは多分…。
ちょんまげやトドにまたダメ出しを食らう前に一言言っておく。何かあったら怪人クンは広報から降りると日頃から言ってきた。今回、この時期での全面差し替え決定となったら辞めるよマジで。1からやり直して5月に発行?無茶だよ。やってられねぇよ!無責任とか言われるかもしれないけど納得できない。怪人クンにもプライドがある。いつもそうだけど今号もそのくらいの情熱と労力を使って仕上げたものだからね。分かるよね?
5・1、とにかく事務局長の説明しだいだよ。『今回から』か『次号から』の方針変更によって怪人クンの出方も違うよってことだ。

GW初日。日中33.3度。“怪人クンの町”は全国一の暑さでした。そんな中行われたナバ邸でのバーベキュー。朝10時から開始。夜はナバ&メグの披露宴ビデオ鑑賞。“イモ”の余興ではMCを務めたちょんまげが20分間独演会。酔っ払いオヤジがマイクを握ると一人で喋る、喋る。怪人クンはこの時、出番待ちで廊下に待機。この模様を初めて目にしたわけですが…いやぁ~オヤジパワーに脱帽です。あのアドリブ、間つなぎはお見事!酒が喋らせたの?あれはお前の本来の姿だよなぁ?(笑)
※強風、強風また強風。ナバ邸のパラソルが破壊されました(写真)。日よけ不能に…。


奈落の底の怪人クン

2005年04月29日 | Weblog
ネオン街キャバの旅、大構造改革―――。
すべてをシャッフルだ。リセットだ。何かが狂い始めた。このモヤモヤは一体何だ?空回りする時はとことんするものだ。
18:30。1軒目。この時間なら40分フリー1600円で遊べる店。表にいた呼び込みのおっちゃん(店長)に尋ねる。「L-8番いる?」首を振る店長。指名嬢休み。あっ、そう、なら帰る。他の嬢に用はない。しょっぱいなぁ。撤収。
2軒目。“天竺の女医”で「薬」を1投与するも不完全燃焼にて40分1セットで終了。確かに元気は注入された。が、しかし…。いつもなら大満足するはずなのに何かが足りない。モヤモヤがさらに募る。
21時ちょっと前、頼みの綱 “夜の画廊”で初指名嬢かフリーを狙うも「申し訳ありません。ただ今大変混み合っておりまして女のコが回らないんで1名のお客様はお断りしてるんですよ。少し時間をずらしておいでくださいませんか?…」。入口で断られる。オイオイオイ、冷たいじゃねぇか!“画廊のホリエモン”よぉ。この業界には“常連様”を大事にするというか、“顔パス”システムはないのか?頻繁に訪れる1人客は門前払いで、たまにしかこない数名の団体様は笑顔でおもてなし…。1対1が基本のキャバの世界には常連も一見もないのか?あるのは諭吉至上主義。夜の世界に限らず、商売である以上これは当然である。一人より二人、二人より三人。その昔大ヒットした『泳げたいやきくん』(子門真人)のB面は『1本でもにんじん』(歌手名不明)だった。それはさておき…。
“夜の画廊”が入っているビルを出ると、その真向かいに位置する“ZUMA-PUB”のタコ社長が道路を隔てた店の入口からこちらを見て手を振った。「たまには寄ってくださいよ」。う~ん、今宵はグレードの高い絵画を鑑賞したい気分なんだよなぁ。
キャバはひとまず諦めよう。すぐ横の路地を入る。“嘆きの店主”の店。この時間だもんなぁ。混んでるよなぁ。外側にテーブルが出ていた。お客たちが座っている。こりゃダメだ。中まで一杯だ。Uターンしてそこから北上。
“ネコの足跡”へ向かう。ところが、入口の札を見て唖然。これを何と読む!?『アメリカ横断ウルトラクイズ』の福留アナの絶叫口調が聞こえてきそうだ。“CLOSE”の文字が淋しさをより強めた。や、休みぃ~。トドメを刺された気分だ。待てよ?今宵は木曜日。あ、そうだった。ここは木曜が定休日なのだ。ついてないなぁ、ったくぅ~。どいつもこいつも…。最悪だ。気分はもう、“奈落の底の怪人クン”である。
こうして怪人クンのネオン街構造改革はいきなり暗雲垂れ込める状況へと追い込まれてしまった。このままでは帰れない!さぁ、どうする?怪人クン!


※コメントを読んで。トドよ、ありがとう。
※あまりの空回り振りに、夕方電話をくれたうたさんに再度メールで『今宵は最悪だ。空回りだらけだよぉぉぉ!!!』と愚痴ってしまいました。ところが23時過ぎ、再び“夜の画廊”へ行ってみると…救世主がいたのです。彼女の名はムーミンと言っておきましょう。決めた!これかはムーミンが怪人クンの常宿だ。過去に2~3度ヘルプで付いたことがあったのですが、今宵は初指名。“画廊のムーミン”はこれからメインキャストとして頻繁にこのブログへ登場することでしょう。
※3月6日(日)に行われたナバ&メグの披露宴での“怪人クン猪木”写真が届きました。会場のみなさんと共に「1、2、3、ダーッ!」


“イモ名物”ダメ出しGAME

2005年04月28日 | Weblog
“イモ”軍団はどうしても怪人クンにダメ出しをしたいらしい。今や彼らのダメ出し攻撃はゲームの一つになっている感がある。実に楽しそうにそれをするのだ。ちょんまげなんか毎週毎週、手ぐすね引いて待ってるようだ。先週は恒例水曜あっぴー邸を怪人クンは欠席した。それなのに話題の中心はまたもや怪人クンだったと聞く。不在でもダメ出し…。怪人クンは“イモ”のおもちゃ?アイドル?マスコット?まぁ何でもいいや。
とかく現代人はストレスが溜まりやすくなっている。その解消に少しでも怪人クンが役立つのなら、あなたの心が癒されるなら、どぉ~ぞどうぞ、心行くまで思う存分ダメ出しをしてください。いくらダメ出しされたってびくともしませんよ!ダッハッハッハ。
時にダメ出し攻撃はこの日記にも及ぶ。“I.M.Oダメ出し委員会会長”のちょんまげ。この男なかなか厳しい。たまには『恋遊記』も社会ネタを書くこともある。事件や事故があった時はやはりその話題は避けられない場合がある。だから書く。列車事故の時は真面目な日記になった。当然である。笑いなどあるはずがないのだ。水曜教室の稽古後ちょんまげが言った。
「あの日(4/26分)の日記は面白くなかったよ。お前にしては当たり前すぎたよな。もっとお前らしいタッチにしてほしかったよ」。
彼の言ってることはこうだ。社会ネタを書くにしてもただ報道されてることをそのまま書くんじゃなくて、怪人クン色の強さでそれを斬ってほしいと。“ブログ評論家”はなかなか厳しい注文をしてくるなぁ。いいでしょう。その“挑戦”受けて立ちましょう。ただし、今回のような事故等の場合は当然そこに「笑い」はない。面白いという意味の次元は異なる。それは言われなくてもわかる。
読み手を満足させるブログ…。書き手は読み手に“勝負”を挑み、読み手も書き手に“勝負”を挑む。素人の書き手がここまで考えながら書くブログが他にあるだろうか?もうここまで来ると、ぶっちゃけ怪人クンは“自称・ライター”と言ってもいいんじゃないかなぁ?どうでしょうかみなさん?そう名乗ってもおかしくないよね?どうだい?“ブログ評論家”さん?それとも、この程度じゃぁまだまだ甘いかな?そう言われたなら怪人クンは今以上に燃えてくるんだけどねぇ。ンムフフフ…。

※水曜・あっぴー邸にて。イカを焼いてるところです(写真)。この時部屋には煙が充満しておりました。ナバ、メグ、あっぴー、新、ちょんまげ、トド、カンフー、ワイルダー、怪人クンの9名で23:30まで飲んで食べて楽しみました。


Happy Birthday IEMOTO!

2005年04月27日 | Weblog
“家元!”、59歳の誕生日おめでとうございます。
きょう4月26日は怪人クンの名付け親、“心の恩人”がこの世に生を受けた日なのだ。今、こうしてこの人に出会ってなかったら本名の●●●は存在しても“怪人クン”は誕生していなかった。日記も書いていないだろうから、1日120を超えるアクセスの『恋遊記』も存在していない。読者のみなさんとも出会えなかったわけである。
“家元!”との出会いは必然だけど偶然であり、運命ででもある。存在はもう何年も前から知っていた。もしかしたら過去に会うチャンスはいくらでもあったかもしれないが、2003年10月18日、“あの場所”で出会えたことが、あらゆる面においてベストだったのだろう。違う日に、違う場所で出会っていたらここまでの関係が築けていたかどうか?
それまでの“家元!”は「紙の中の人」だった。遠い“紙人”(かみじん)。向こうの人。雑誌やTV画面で見る別世界、夢世界の人だった。それがこうして“日常”で会ったり、笑いながら話せる関係になるなんて…。 “家元!”が紙の中から飛び出してきたのだ。だけど、会いに行ったのは怪人クンの方。ということは、怪人クンが紙の中に飛び込んだと言った方が正しのいかもしれない。飛び込んだタイミング、出会ったタイミングはもちろんだが、“家元!”の心にどんなカタチであれ怪人クンが届いたからこそ築けた関係。そこに“何か”があったから今もこうして可愛がってもらえているのだ。その部分は大いに自分を誇りたい。自慢したい。何より“怪人クン”というニックネームをいただけたことは凄いことである。どんなチャンピオンベルトよりも価値がある。
例えあなたが“家元!”に出会ったとしてもこんな名前、そう簡単には頂けませんよ!そうでしょ?誰もが聞いてインパクトのある名前。一度聞いたら忘れない名前。
ただねぇ、結構みなさん間違えるんですよねぇ。『怪物クン』って(苦笑)。何度も言うんだけどなぁ。くれぐれも間違えないでね!!!

※先日、御前崎の“セメント夫妻”、しょっぱいMC、怪人クンで贈ったバースデープレゼント。花柄シャツ(写真提供:“セメント母ちゃん”)。
※5月3日(火・祝)、また東京でお会いしましょう“家元!”。


地獄絵図~JR史上最悪の惨劇~

2005年04月26日 | Weblog
そのニュースを知ったのは昼のこと。事務所のTVに映っている光景を見た瞬間、思わず「何じゃこりゃ~」という言葉が出た。まるで蛇が絡み付いているようだ。グシャッと潰れ、くの字に折れ曲がった電車がマンションの1階にのめりこんでいる。一体何があったんだ!?
JR西日本列車脱線事故―――。
4月25日(月)。通勤ラッシュを少し過ぎた時間の9:18分、惨劇は起こった…。兵庫県伊丹市のJR伊丹駅で同列車が約8メートル行き過ぎて停車。引き返して同駅を1分半遅れで出発。これが引き金となった。運転手は猛スピードで走り出した。
木っ端微塵。レスキュー隊や近所の人たちも手伝っての救出作業。乗客たちがTVに映る。顔から血を流しながらインタビューに答える人もいた。
事故を起こした運転手は23歳。キャリアは11ヵ月という。その後の報道によると、同運転手は過去に3回処分を受けたことも判明。
夜のニュースもこれ一色。専門家が事故原因などを検証していた。NHK、テレビ朝日、フジテレビ…。いろんな局にチャンネルを合わせてみた。乗客たちの家族をTVカメラが追う。果たして無事なのか?搬送先へ電話をかけまくる女性。「ケータイに4~50回かけてるんですが…」と言って娘の無事を祈り続ける父親…。
負傷者数百人。死者の数も次第に増えていく。23時過ぎの時点で50名以上と言っていた。
TVインタビューを受けた乗客が言っていた。「電車に乗るのが怖い。もう乗りたくない」と。地獄絵図を見たのだ。無理もない。しかしそれは不可能だ。生活のためには電車に限らず乗り物には乗らなければならない。
今回の大惨事。もし自分の身に降りかかっていたことだとしたらぞっとするが、これはもう人事ではないのだ。車でも、電車でも、飛行機でも、歩いていたとしても…人生、いつ何が起こるかわからないのだ。“明日は我が身”というがまさにそれだ。
世の中には悪いニュースが絶えない。25日といえば大多数のサラリーマンにとっては、心が踊るハッピーな給料日。被害にあわれた方の中には『さぁ、今週もがんばるぞ!』と思っていた乗客もいただろう。それが一変。月曜の朝から最悪の日となってしまった。家族や関係者の方たちを思うと言葉が見つからない…。

※東京某所、電車のホーム(写真)。今年2月撮影分より。
※こちらも同日朝の新聞で知りました。怪人クンのPCは「ウイルスバスター」被害には合わずにすみました。ホッ。


弁護士にはなれません

2005年04月25日 | Weblog
何もない日曜日。怪人クンが友だちと会わない日はホント、何もない1日となる。こんな日の日記は当然の如くネタもない。さて、そんな時には何を書こうか?
困っているようでいて、そうでもないのだ。何もないこと、これそのものがネタなのだ。そんな1日をどんなことをして過ごしたか、簡単に書いておこう。この日は始動するのも遅かった。前日、遅くまで「PRIDE」を見ていたため起きたのは8:30過ぎ。この時点でジョギングはする気にならない。走るなら車の量が少ない朝に限る。信号を気にせず横断歩道など走り抜けることができるからだ。ようやく13時過ぎに家を出た。向かった先はフィットネスクラブ。ジムでのトレーニングだ。話し相手はいないけど、人がいるところを求めてしまう怪人クン。マシントレや腹筋背筋、マットを使ってのストレッチなどをこなした。ここに一人、美形女性インストラクターがいる。なかなか会うことはないが、偶然にもこの日は彼女がいた。それだけでも来た甲斐があったかな?『オイオイ、怪人クン、君は何をしにスポーツジムに行ってるの?』こんなことを書くとまたしてもちょんまげあたりからそんなツッコミが飛んできそうだ(笑)。
事務所へ立ち寄る。合気道新聞の校正作業を少しだけやる。あとは3月に行われた昇段審査合格者のコメントと新の原稿が届けば紙面が全部埋まる。5月1日(日)の編集会議にはゲラを見せる予定。OKならそのまま印刷を頼む。新よ、原稿早く送ってくれ。
夜は読書。『ミッキーマウスの憂鬱』を読む。TVも見た。スカパーでやっている『交渉人真下正義チャンネル』とTBSの『情熱大陸』の2本だ。『情熱大陸』はTVでもお馴染み、丸山和也弁護士のドキュメント。この先生、いつもはバラエティー番組でよく見るが実は凄い人だったんだなぁ。国際弁護士とは知らなかった。弁護士に必要なことは「人の話をよく聞くこと」と丸山弁護士は言った。人の話をよく聞くか…う~ん、怪人クンに弁護士は難しいなぁ(笑)。聞いたこともすぐ忘れちゃうからなぁ。丸山弁護士が言った印象的な一言はこれだ。「弁護士は勝てば相手方に恨まれ、負ければ依頼人に恨まれる。因果な商売だ」。確かに…大変だよなぁ。
見終わると時計の針は0時を指していた。プロ野球中継で30分繰り下げられたのだ。よし、明日の朝は1週間ぶりに走るとしよう。そろそろ寝るか。
こうしてみると、何もない1日でも書くことは結構あるものだ。

※スカパーで放送された『交渉人真下正義チャンネル』の1カット(写真)。TV画面よりケータイで撮影。


我らckブラザーズ

2005年04月24日 | Weblog
メグ夫人がナバを変えた!
16時に“イモ”たちで待ち合わせたボウリング場。一番乗りでトドの姿があった。続いては怪人クンが到着。しばらく二人で立ち話。そこへナバ&メグが登場。
怪人クンはその“異変”にすぐ気付いた。おっ、いつもは“一撃”の文字が躍る極真Tシャツやトレーナーがほとんどのナバ。ところがだ。この日は雰囲気ががらりと違うぞ。彼はブランド物を着こなしていた。一体どうしちゃったんだよ、オイッ!合皮の黒ジャケットにこれまた黒のVネックのインナー。オシャレだ。181cmの長身の彼が着るとやはりキマる。ck(Calvin Klein)のものである。聞くとメグ夫人が仕立てたらしい。『ナバもこういうの着なさいよ!』と。彼女がスタイリスト。“ナバ改造計画”の仕掛け人だったのだ。やっぱオシャレには気を遣ったほうがいい。絶対にいいよ。怪人クンも時間さえあれば洋服を見に行きたいと思うもん。オシャレするってキモチイよね?
驚いたのはこれだけではなかった。なんと、この日は怪人クンのいでたちも黒のckジャケットだったのだ。カタチこそ違うが偶然だ。ナバと怪人クンはこんなところでも以心伝心なのである。二人の18年を侮るなかれ。我らckブラザーズ!

※あっぴー、新、トド、カンフー、ナバ、メグ、怪人クンで行われたボウリング2ゲーム。怪人クンの結果?とても話せるスコアではありませんよぉ(汗)。
※ちょんまげが遅れて登場。その足で居酒屋へ。4月3日に行われた合気道奉納演武の打ち上げ会に参加。総勢17名(うち女性4名)の飲み会です。この集団、飲み気より食い気。秒殺で皿に盛られた食べ物がなくなりました。次の料理がなかなか出てこないため酔っ払いのトドが大暴れ。「腹減った!腹減った!腹減った!」というコールをひたすら繰り返していました。
※ナバ&ちょんまげ、幹事お疲れさまでした。
※二次会は数名で横丁の「合気先生の店」へ。合気先生はあいにく不在でしたが、お母さんと楽しい時間を過ごしました。
※深夜、帰ってから「PRIDE」をビデオで見ましたが、いくら結果を知らないとはいえ、やはりこれはリアルタイムで見ないとダメですね。緊張感は半減しました。
※ボウリング後のゲームセンターにて“イモ”たちがレースを楽しんでいます。右端に立っている黒服(ck)の男性がナバです(写真)。


夢と散った“オヨヨ”計画&“トホホ”計画

2005年04月23日 | Weblog
夕方、新装開店したばかりの「NEWあだむすファミリー」でカットとカラーをしてもらう。店内にはお祝いの花花花。色とりどりの花が鮮やかだ。オーナー、マダム、若旦那、“あだむすファミリー3人娘”の笑顔がある…と思いきや、あれ?きょうは3人娘の一人がいないぞ?休みかな?
やっぱ新しいというのはいい。店内を見回してみる。旧店舗に比べて小さくはなったがシンプルにまとまった空間、目を引くオシャレな絵や装飾の数々。そこにはこの美容室の持つ癒しスペースがしっかりと保たれていた。
伸びた髪をバッサリ切ってもらった。うん。怪人クンはやっぱり渡辺謙だな。はたまたジャン・レノか?この長さが一番合ってるようだ。GW明けにはこのファミリーと飲みに行く約束をした。オーナーは海外を多く旅している人。今後いろいろとアドバイスをいただきたい。よろしくお願いしますねオーナー。
19:30頃「A-WARA」で一杯。先日、地元のテレビでこの店が紹介された。この情報をくれたのは店で働くかなぴー。怪人クンにメールをくれたのだ。当日は怪人クンもその放送を見た。大将が出たのはほんの5分ほどだったが、撮影は3時間にも及んだという。裏話をいろいろ聞いた。「やっぱテレビの影響って凄いよ」と大将は言った。お客さんがたくさん訪れているようだ。
焼き物数本、冷製パスタ(カッペリーニ)に生ビール2杯、焼酎の豆乳割り2杯、たったこれだけで結構酔ってしまった。しかし、これだけでは終わらない。続いて“ネコの足跡”へ。ここで署長も合流。もうほとんど飲めないが1杯だけ。
署長が言った。「“オヨヨ日記”は書かないぞ!怪人クンの日記は一読者として楽しむもの。オレが書くものじゃないから」。そう言えば朝、うたさんからもメールがあり『僕は“トホホ日記”は書かないよ!』と言ってきた。こうして“オヨヨ”計画、“トホホ”計画はともに消滅。そんなうたさんからの情報でポール牧さんの自殺を知った。“指パッチン”に合掌。
続いて向かったのはキャバクラ。残念ながら指名しようとしたL-8番嬢は休み。“夜の画廊”も“ZUMA-PUB”にも行かず帰宅。
さぁ、明日も飲み会だ。夕方には“イモ”たちとのボウリングもある。あ、忘れてた。明日は「PRIDE」のミドル級GPトーナメント1回戦(大阪ドーム)があるのだ。シウバVS吉田がある。こちらも大注目だ!

※この犬、花で作られているんですよ(写真)。「NEWあだむすファミリー」の若旦那が見せてくれました。
※“セメント夫妻”、しょっぱいMC,怪人クンからの誕生日プレゼントを“家元!”がとても喜んでくれたそうです。これもうたさんから聞きました。この日更新された“家元!民話日記”にもそのことが書かれていました。
あ、そうそう、「A-WARA」の大将が昨年12月30日分の“家元!際日記”(当時)に店前で写っている“家元!”の写真をHPで見て『綺麗に撮れてるねぇ。あれはいい写真だよ』と大変喜んでいました。“家元!”、うたさん、“ラX”、怪人クンの4人で「A-WARA」に行った時、帰り際入口でうたさんがケータイで撮影したものです。


いやだぁぁぁ~~~!!!

2005年04月22日 | Weblog
怪人クンをそんなに拒否しなくてもいいだろうが!!!
怪人娘が駄々をこねる。彼女はなぜか怪人クンと稽古するのを嫌う。とことん嫌うと言ってもいい。その顔はマジだ。「いやだぁぁぁ~~~。あっちいってぇ~~~。来ないで。もうぉ~~~。あぁぁぁ~~~。来るなぁぁぁ!!!」絶望顔の怪人娘。まるで魔物にとりつかれて困り果てたという様子なのだ。
4人グループくらいでの稽古では、隣になるとどちらかが技をかけるか受けをしなければならなくなる。すると一つずれてその場に別の人をあてがうのだ。怪人クンから逃れるために防波堤を作るのだ。そこまでするか?完全拒否。怪人クンを徹底的に拒否する怪人娘。稽古をやろうというだけなのだ。そんなに嫌がらなくてもいいだろう。怪人クンから避難すると彼女の顔はとても嬉しそう。相手が新やトドやカンフーになると素直に応じる。一体この差は何なのさ?(怒)
オイッ、このクソガキ!理由(わけ)を言ってみろ!理由を。ただただ拒否するのはちょっと失礼じゃないの?どうしても嫌か?そんならそれでいいけど…。でも稽古はいろんな人とやったほうがいいぞ。確かに怪人クンに技をかけるのは難しいだろうがそれもまた稽古なり!身長、体格、間合い。相手によって違うのだ。関節の極まりやすい人、極まりにくい人、相手によっていろいろなのだ。
オイッ、エロ茶!後輩の教育をしっかりしとけよ!!!『稽古なんだからいろんな人とやらなきゃダメだよ』とか先輩として教えとけ!お門違いというのは100も承知だが、この際エロ茶にも八つ当たりだ。
このままでは楽しい稽古はできない。怪人クンが行くのをやめればこんな気持ちにはならないのだ。これも身勝手な発言とは分かっているが、合気木曜劇場打ち切りの危機である。怒!怒!怒!あぁ~ムカツク!

※5月末の連盟役員会議では議題の一つとして合気道新聞の今後についても話し合われるかも?これはあくまで予想ですが、廃刊もしくは大いなる軌道修正がされるかもしれません。年2回発行ということに価値があるのか?というのと、やはり今の“怪人スタイル”は事務局としても納得いかない部分多々もあるんでしょうねぇ。それを思うと可能性はゼロとは言えない気がします。広報部として、各教室にアンケートで新聞が面白いか面白くないか、調査してみたい気もします。例えば、『新聞は』…面白い。つまらない。続けてほしい。なくてもいい。どちらでもいい…等について一度聞いてみてもいいかもしれませんね。
※稽古の帰り、カンフーと20分ほど歩いてJR駅へ。途中ラーメン屋に寄り二人で夕食。
※木曜の昼に法務局に行って来ました。その帰りにお堀を撮影(写真)。当然ですが、もう桜はありませんでした。


甦れ!“トホホ日記”

2005年04月21日 | Weblog
ありがたいなぁ。嬉しいなぁ。みんな怪人クンを愛してくれてるんだなぁ。この『恋遊記』を愛してくれてるんだなぁ。
6月のイタリア行きが正式に決まった。その間は更新ができないと発表したところ、しょっぱいMC、うたさんからイタリアからFAXで送ってくれれば入力を買って出るよという嬉しい言葉をもらった。ありがとう。このブログを1週間とはいえ、休みにしてはもったいないというのだ。うん、確かに。ホテルやその近くにネットができるスペースがあれば、夜の自由時間にでも怪人クンがいつもどおりに書いて更新できるんだけどそれは難しいかもしれない。
ならばこういうのはどうだろう。しょっぱいMCには自身のブログがある。うたさんはというと…“家元!民話日記”(際日記改め)の入力作業の仕事はあるが自身のブログはない。怪人クンが留守の間、1週間限定でもいい。『恋遊記』上で“トホホ日記”を書くのだ。1年2ヵ月ぶりに復活させるのだ!どうだいうたさん?怪人クンも久々に読みたいよ“トホホ日記”。
かつて『ニュースステーション』(テレビ朝日)だってメインキャスターの久米宏が夏休み等長期休暇の間、他レギュラー陣の小宮悦子や渡辺真理がメインキャスターを勤めたじゃないか?『恋遊記』もそれをするんだよ。うたさんが無理な時は署長が“オヨヨ日記”を書いたっていいんだよ。まだまだいるだろ?ちょんまげが、Dr.トドーが、エロ茶が、かつどんが書いたっていいんだよ。ここ『恋遊記』にはたくさんの“メインキャスター”というかレギュラー出演者がいるんだから。
うたさん頼んだよ!怪人クンの留守は任せた!(笑)“トホホ日記”1週間の友情復活だ!5月3日(火・祝)のときにお願いに上がるよ。正式オファーを出す。

※雨。雨のせいだ!雨がすべてを狂わせた。合気道の練習も水曜あっぴー邸も怪人クンはお休み。早い話、サボリですハイ。怪人クンは雨になるといつも以上にサボり癖が出るのです。今宵(4/21木曜教室)はしっかり行きます。
※ソウルではレストランにサーカスから逃げ出した象が乱入。そりゃお客は驚いたでしょう。
※電車(写真)。2月、東京都内で撮影(ケータイ)。電車といえば大阪でとんでもない事件が。男がホームに人を突き落としたというんですから怖いなぁ。