怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

闘魂カレンダーに感謝

2010年12月31日 | Weblog
<12月31日(金)>

大晦日、ムフフな生中継。ブログ番外編。
1年間お世話になった闘魂カレンダーに感謝。

ありがとう~~~!


※昨年の暮れ、横浜中華街でいただきました。「アントニオ猪木デビュー50周年記念カレンダー」(写真)を部屋に飾るのもきょうがラストです。

大トリはエロ茶だ!

2010年12月30日 | Weblog
<12月29日(水)>

紅白はSMAPで締めくくる? ならば怪人クンのサシ飲み2010、大トリはエロ茶だ!
G・ヌマよ、どうだビビッたか?
暮れの街は人の波。当初予定していた行き先は18時の時点で超満員札止め。チェーン店も「2時間45分経たないと空きません」てな具合。けっこうな盛況ぶりだこと。
「じゃあさ、あそこにしよう」
「ボヨヨーン」
エロ茶もOKのサイン。足はすぐ先、牛タン料理の店に向いた。それにしても小宇宙の一寸先はハプニング。通されたエリアでおハナさんと愉快な仲間に出くわすとはね。
「なにぃ~」
こっちもそっちも驚きのあまり、ついついボリュームがアップする。
テーブルは3つ、だったかな。残りの1つは空いていた。けど、このシチュエーションじゃ会話が筒抜けじゃん。なんかやりづらいよなぁ(汗)。てなことを思っていたら、じきにお客が数名来店。いつしか周りの声は気にならなくなっていた。
並ぶは牛タンコースに日本酒「ひめぜん」。なかなか豪華なディナーをいただきながら楽しいひととき。怪人クンは次第にいい気持ち。

「もう一軒行こう」
細い路地の一角。横丁「北の大地」。定かではないけれど、女将さんは76歳になったのかな? そこは合気道関係者の母親が営む酒場だ。
「あら怪人クン、元気にしてた? アンタ、ずいぶんご無沙汰だったじゃないの」
お母さんも変わらないね。
「そう? オホホホホ」
今宵、お泊りはナシ。21時48分のシンデレラを見送ってからおハナさんの店へGO。

いるいる。イッキー清水さんにBV中川さん。なじみのメンバーでカウンターが埋まっていた。おっ、BUNじゃないか。かつてのバイト女性だ。
今年の歌い納め。まずはカラオケで♪『アントニオ猪木のテーマ』を熱唱ダァーッ!
とはいっても、歌詞なんてものはないからぜんぶセリフのアドリブ。
「本年もおハナさんの店をご愛顧いただきありがとうございます。年内は30日、新年は4日より開幕いたします!」
猪木口調で告知役。
全員で〝アレ〟をご唱和したあとは、トドメとばかりBV中川さんをコブラツイスト。
「イテテテテ」
ビッグボイスが悲鳴をあげた。
「この技がこんなに痛いとは知りませんでしたよ」
でしょ?
閉店後、ちょっぴり早い年越し蕎麦。おハナさん、ごちそうさま!

29日、新宿中央公園では猪木さんが恒例の炊き出しを開催。毎年、来年のテーマを文字にするんだけど、2011年は「決断」としたためたらしい。
くしくも同じ日、ある勝負へ打って出ようと決断した怪人クン。中身? ムフフ…、そのうち話せたらいいね。


※ブラジャー(写真)。
※今年1年、ご愛読いただきありがとうございました。2011年もたぶん、『ムフフ日記』は更新されるんじゃない……かな?


あと1回

2010年12月29日 | Weblog
<12月28日(火)>

ほう。めぐるちゃんもとうとう地デジデビューか。そういや彼女、冗談半分に「怪人クン、あたしにテレビ買って」って何度と言ってきたもんなぁ。しかし39000円は安いね。倍以上かかってるもん、怪人クンのは。
とはいえ部屋が小さいし、バランスを考え26インチにしたんだよ。ハードディスクなし。ブルーレイへ直接おとすタイプ。裏番組が録れないのもデメリット。まぁ、それはかまわない。別の部屋にも機械はあるから。
何よりムフフ…、今度のやつは「スカパー!」の録画方法がちと複雑で。文章で説明するのも大変。慣れりゃ「どうってことねぇよ!」の話ではあるんだけどさ。
雨の夜、早くVHSテープを片づけたいもんだからまたしてもダビング作業。その間に読書という具合で日付が変わり…。

さて、みなさんにご愛読いただいた『ムフフ日記』の更新もあと1回。
…今年はね(笑)。
次回2010年の大トリ、いったい何が綴られる!?


※こちらも永久保存の1本(写真)。34年経ったいまも市販されていません。



目覚めに闘魂

2010年12月28日 | Weblog
<12月27日(月)>

起きてすぐ部屋のカーテンを開ける。一瞬、太陽の光に目を細めた。窓を閉めた状態でも空気が冷たいのがわかる。クルマで出社する人はまだいい。冬が深まるに連れ、チャリや徒歩ではけっこう辛い。
7時を少し回った頃、リビングにあるテレビのスイッチを入れた。合わさっていたのは6チャン。みのもんたの『朝ズバ!』だ。いつもなら「8」に変える。ところがまったくの偶然。それをしないでいたら直後、女性アナが勢いよくこう告げた。
「CMのあとはアントニオ猪木さんがスタジオ生出演です」
マジか? 手にしていた新聞をろくすっぽ読まずに放り投げ、画面の前に移動。数十秒後、テーマ曲に乗ってスーツ姿の猪木さんが登場。鮮やかなピンクのマフラーだ。
「紅白をぶっ飛ばせ!」
大晦日恒例の格闘技イベント『Dynamite!!』の番宣。〝燃える闘魂〟が今大会のエグゼクティブ・プロデューサーを務める。

猪木さんは8時半の放送終了までコメンテーターとしても参加。連日報道されている女性タレントの不倫バトルについて振られると猪木節を炸裂させた。
「海老蔵も彼女たちも大晦日のリングに上げて、オレがバシッと…ダッハッハッハ」
みのもんた以下、他のコメンテーターもこれには大笑い。
ムフフ…、それにしても目覚めに闘魂とはね。朝っぱらから怪人クンも縁起がいいな。画面越しではあるけれど猪木さんを見れたんだから。
これだけじゃない。夕方のTBSニュースにも猪木さんが。
「会いたかったぁ~♪」
なんと、生放送でAKB48を口ずさんだよ。

さてさて、前回のブログで出したクイズの答えを発表しましょう。
Cの「大切なVTRをVHSテープからブルーレイディスクに移行した」が正解。みなさんもおんなじことしてるんじゃない? だってもったいないもんね。中には市販されてない貴重な映像もあるわけで。たとえば…。


※イタリアのポンペイにて(写真)。2005年の夏、「スカパー!」で放送されたものです。
※コメント欄の方、鋭い! たしかに福山なら東芝ですよね(笑)。
※復活の舞台は大晦日。桑田佳祐さんの紅白出場が正式発表されました。


地デジが部屋にやってきた

2010年12月27日 | Weblog
<12月26日(日)>

かざはな舞うクリスマス。25日は強烈な風と寒気で、怪人クンの髪がいつになく左右になびいた。顔、耳が痛みすら感じる。ニット帽がないとキツイね。
日曜日も厳しさは変わらない。真ん中の体育館に向かう間も冬に揺さぶられた。途中、ジョギング集団とすれ違う。よくやるなぁ、と横目で見ながら肩にバッグを担いで進む。
青畳で体を動かしてしまえばもはや寒さはない。柔道場は暖房も効いている。額からは汗がにじんだ。ましてやいま、怪人クンは気合が入りまくっている。
「待ってろよ、三段」
モチベーションはそこにある。技をかけたりかけられたり。乱れ髪の怪人クンにロボコン0点がポツリ。
「落ち武者みたいになってますね」
たくぅ、福山雅治をつかまえてなんてことを言うんだよ。年内は今夜が稽古納め。新年は9日よりスタートだ。

話は土曜日に遡る。地デジが部屋にやってきた。
「いまごろ?」
そうなんです。怪人クンもようやくデビューしたんだよ、ムフフ…。もっと早くに変更することはできたんだけどさ。
さて、ここで問題。テレビが届き簡単な説明を受けた後、怪人クンが最初にとりかかった作業はなんだったでしょう?

A.地上Dで番組録画をした
B.「スカパー!」で映画を録った
C.大切なVTRをVHSテープからブルーレイディスクに移行した

正解は次回。ブログの写真で発表ダァーッ!
BV中川さん、初コメありがとう。かずのこ、ごちそうさまでした。めぐるちゃん、ケツがアンドレ・ザ・ジャイアント級だね。おハナさん、そうそう。なんたらドラゴンだよ。


※怪人クンが選んだのは、SHARPの「AQUOS」ブルーレイ内臓型(写真)。


イヴを切り裂くビッグボイス

2010年12月25日 | Weblog
<12月24日(金)>

抑揚のない浜田省吾が店内に熱を運んで逃がさない。
「クリスマス、グォァァァ~~~♪」
もはや怪獣ラブソング。拡声器パワーだ。
そんな男の妻子は里帰り。〝ひとりぼっち〟のさみしさ(?)をマイクにぶつけんと、BV中川さんはいつも以上の大音量で歌いあげる。
イヴを切り裂くビッグボイス。このときばかりは、凍えてしまうかのような外の空気を忘れさせた。続く桑田佳祐のナンバーで彼はとうとうブレーキをなくしてしまう。

今宵集ったお客とおハナさん、めぐるちゃんを加えてのプレゼント交換。それは怪人クン提供の品。GETした〝日本で2番目に辛い〟柿の種を絡みついたノドから消し去りたい気持ちもあったのかもしれない。これでもかと張りあげる。とはいえ、やはりムダにデカい。
けど、BV中川さんという男。決して声質は悪くない。あそこまで通るのはある種才能だ。問題はスタートからラストまでのワンパターンなボリューウム。
思わず「サビはどれ?」とたずねたくなる。そこだけだ。
怪人クンは他者(ひと)の歌声をあれこれ言えるタマじゃないけど、彼はそれさえコントロールできたら聴かせる男だよ。おなごもムフフ…、イッちゃうって。
ファイッ!


※めぐるちんも踊り、歌いまくってましたよ(写真)。見てください。この弾けっぷり!
※怪人クンにも突如サンタが現れました。メリクリのメールをくれたゆかり、ありがとう。そういえば24日の静岡新聞朝刊に彼女の、正確には〝たちの〟といったほうがいいでしょうか。記事が載ってましたね。気づいた人いますか?


おっぱいカレー召し上がれ

2010年12月24日 | Weblog
<12月23日(木・祝)>

夕刻。強くて冷たい風を受けながら、向かった先は「あだむすファミリー」。週に一度のヒゲのケア。それが終わると隣接する「ブギー」でロベ氏の料理をいただいた。
今夜はグリーンカレーをオーダー。具は肉やたけのこ。そこにバターライスがほどよく絡み合って、「こりゃ女性受けするな」と感じた怪人クン。
う~ん、ぜひエロ茶にも味あわせたい。たぶん気に入るんじゃないかなぁ?
おっぱいカレー召し上がれ。

そんなロベ氏と繰り広げる妄想会話は実に楽しい。
思いつき。怪人クンが秋元康張り、プロデューサーに就任して「東京ZENRA」という女性2人、男性ヴォーカル1人のユニットを世に送り出すというお話。なぜそのようなグループ名をつけたのか?
「静岡って響きがイマイチ。東京は音としてもオシャレだしさ。ZENRA? なんとなくカッコいいじゃん」
ロックとムード歌謡の融合。作品として、♪『脱がされて』や♪『割れ目の想い出』など。
あ、もう一度言います。こんな人物はいません。曲もありません。妄想です。

またまた歴史にさよなら。VHSテープで録画してあったビデオを100本捨てた。中身はムフフ…、あれだよ。でもいいんだ。ごく最近DVD-BOXとなってほぼすべてが甦ったから。どうしても記憶をたどりたくなっとき迷わず買いに行くさ。


※パチンコ店の前で風にたなびくのぼり(写真)。



いい質問ですねぇ!

2010年12月23日 | Weblog
<12月22日(水)>

やけに広く感じた1年前とは大違い。今宵、水曜の青畳は日曜教室にも負けない熱気だ。
「つかんでみな」
「こうですか?」
一瞬の出来事。気がつけば会長先生に投げ飛ばされていた。怪人クンは私服のままだ。さらに剣を握りナバと対峙。
〝ぽっちゃりん〟が誰なのか? そんなことは頭から消え去り。おなごより合気。ムフフ…、怪人クンも変わったよな。

しばらく来てない間に見知らぬ顔も増えた。けど、いままでのメンバーも多い。夏のバーベキュー以来、再会したのは女子大生のダイガクだ。
「怪人クンじゃないですか」
「おぉ、ダイガク。元気だったか?」
あいさつもそこそこに彼女は言った。
「あれ、黒々としてません?」
髪だ。
「いい質問ですねぇ!」
違いがわかる女とは、キミも成長したな(笑)。

ダウンジャケットを脱いでも平気なくらい、日中と夜は寒くなかった。クリスマスも秒読みだ。怪人クン、今年のイヴは???


※たまに見ますが勉強になります(写真)。


発表します!

2010年12月22日 | Weblog
<12月21日(火)>

出会いと別れの2010。新年早々カノジョができるも、スタートからラストまで心肺停止恋愛の日々。そんなんだから、わずかひと月で終焉。
ここに怪人クンの重大(10大)ニュースをズラリ並べるのもいいけどそれはせず、『ムフフ日記』を盛り上げてくれた方々に感謝をこめて、部門ごと賞を差し上げることにしました。
それでは発表します!(順不同)



①【日記に出たで賞】
かなりの割合でブログに登場した方に。

★おハナさん
まさに〝フライデーの女〟ですね。


②【最優秀コメント賞】
今年、もっともユニークだったコメントをくれた方に。

★エロ茶
「3Dおっぱい始めました」(5月20日)
あの縦書きはヒットですね。


③【新人賞】
『ムフフ日記』の新たな主要キャストおよび、今年合気道デビューを飾った方に。

★かっぽれ
★めぐるちゃん
★イッキー清水さん
★BV(ビッグボイス)中川さん
★ノース氏  ※12月より3期目に突入も、青畳引退をほのめかしたため受賞取り消し。


④【胸で逢いま賞】
怪人クン&G・ヌマと深夜まで馬鹿騒ぎをしてくれたキミに。

★エロ茶
お泊り女王。2011年も第5、6弾を!


⑤【こってりがお好きで賞】
オーダーする料理が脂っこいものばかりな男に。

★Dr.トドー
食いすぎ注意。


⑥【裸の大賞】
見せられて…。

★フナコシ君


⑦【ミッチで賞】
堀江美都子ラブのおぬしに。

★G・ヌマ


⑧【オヨヨで賞】
名バイプレイヤーのおぬしに。

★署長


⑨【また飲みま賞】
怪人クンとうまい酒を飲んだすべての方に。


⑩【元気があれば何でもできるで賞】
〝燃える闘魂〟アントニオ猪木が大好きな仲間に。

★猪木塾のメンバー


⑪【便器があればどこでもできるで賞】
危機一髪は数知れず。緊急着陸という修羅場をくぐり抜けてきた自分自身に。

★怪人クン



ということで、おめでとうございます。受賞者のみなさんには近々、エアトロフィーを贈りたいと思います。


※「アントニオ猪木酒場」新宿店の入口で(写真)。


ぽっちゃりん

2010年12月21日 | Weblog
<12月20日(月)>

イメージ先行。ナバからの情報をもとに、早くも相手のニックネームが浮かんできた。
「ポッチャリしてて人あたりもよさそうだよ」
合気道水曜教室の新人女性はズバリ、〝ぽっちゃりん〟でどうだ? アクセントは伝説の喜劇王と同じ。
果たして水曜日、対面の瞬間、名前は変わるか? そのままか?

風は強い。それでも比較的暖かな午後。銀行の待ち時間、目にした経済新聞。週刊誌の見出しに水嶋ヒロへのバッシングがドカーンと載っていた。市川海老蔵しかり。我々は彼らの人間性や真実などを知るよしもない。けど、有名人もつらいね。改めて思った。
「それも仕事。人気のバロメーター。宿命なんだよ」
だとしても。
騒ぎを起こせば叩かれ、これでもかと追い回される。一方で、すばらしい出来事。小説出版の快挙を「ああだ、こうだ」といじめられ…。
そういや、こんな怪人クンですら本を出した当時はネットで集中砲火を浴びたもんなぁ。ムフフ…。

天は二物も三物も与えた―――。
いつの時代も、できすぎる男はしゃらくさい。やはり水嶋ヒロへのジェラシーがあのような活字を生んだのか?


※こういうデザイン、けっこう好きです(写真)。