怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

消耗する脳内体力

2006年06月16日 | Weblog
<6月15日(木)>

だから言ったはずだ。常人にはおそらく理解不能だろう、と。
怪人クンを理解しようと思うな!しようと思えば思うほど、あなた方の脳内体力は消耗する。疲れるだけだ。しまいには怒りを覚えるかもしれない。怪人クンに触れることがストレスになるかもしれない。そうならないためにも、もう少し肩の力を抜いて読んでくれればいいのだ。
とはいえ、わざわざ言葉を投げかけてくれたのだからREIさんの質問に答えておこう。断っておくが、怪人クンも気まぐれなのでいつもこうして反応するとは限らない。無反応の場合もある。その時の気分によるのだ。

さてさて、どんな内容のものが届いたのかというと?
(遊びとか、行くまでが楽しいと言っておいて、口説きにかかるのはなぜ?結局は本気なんでしょう?)
こちらが15日(木)23時に届いた彼(?)からのコメントである。
ムフフフ…。なぜって、簡単じゃないかぁ。目の前にキャストが現れる。しかも相手が極上の、怪人クンにとっておもいきりストライクゾーンの女性だったらどうなる?心は揺れる。自己コントロールの制御装置なんか一瞬で壊れ、破壊される。これってどことなく、パチンコやパチスロをやる人間の感覚に近いかもしれない。
「きょうはここまで!」のつもりが、気づいたら…。ブレーキはあるようでないもの。なんでもかんでも予定通りにはいかないのだ。これは不可抗力なのだ。というか、素敵な女性を目の前にして、ただ話すだけで時間を終わらせるなんてねぇ。彼女を口説かないほうが失礼だろう?キャバクラは口説かれてナンボの世界なんだから。稀に例外もあるが、キャバ嬢たちはある程度それを望んでいるのだ。待っているのだ。彼女たちは人気商売。アイドル商売。声がかからないほうが屈辱だろう。
たまたま席に付いた。出会った。これも何かの縁。みすみすそのチャンスを捨てる馬鹿がどこにいる?魅力に惹かれ指名したなら、なおさら全力で遊ぶ。口説く。店の内外問わず仕掛ける。デートの誘いはもちろん、電話やメールもマメにする。そこには最低限のマナーがあることは言うまでもないが。彼女がそれに対してハッキリ「NO!」と言わない限りアタックする。こちらが惚れるのも勝手なら、キャストがOKするのもかわすのも勝手なのだ。怪人クンは思う。“リング上”で相対した相手に全力を尽くすのが礼儀である、と。本気。大いに結構じゃない?

行くまでが楽しいというのは、“あの瞬間が一番楽しい。好き”という意味で、そこで終わらせるなどとは書いてない。60分がスタートして、気持ちの変化はさほど起こらないというのも、オキニを何度も指名すればするほどトキメキ感は薄れ、空気のようになっていく。当たり前の光景となる。彼女たちとのカンケイは恋人でも夫婦でもないが、長く通えばそれに似たものになるということ。悪い言い方をすればマンネリだ。けれども離れず通うのは、やっぱりその女性が相手だと癒されるから。落ち着くから。楽だから。そういう意味なのだ。

午後から雨は本降りになった。怒涛の雨。夕方から夜にかけてはもう最高潮だ。こんな時でもメールは来る。
(今夜同伴しない?)
18時すぎ、とある店の嬢(23歳)から同伴の誘いが届いた。いつもそう。彼女の場合は直球ど真ん中のボールを投げてくる。変化球は一切使わない。飾り気なし。裏表がないのでこういうのは逆に好感が持てる。できれば誘いに乗りたい気もする。しかし、あいにく外は半端じゃない雨。いくらなんでも土砂降りの日に誘わなくてもいいだろう。
(今夜はダメだ)。直球には直球で返す。逆に絶対NGな誘い方はここちら。
(怪人クン、元気?なにしてるの?今夜ね、お店がメチャ暇なんだよね。飲みにおいでよ!)
お前の暇というか、店の都合に怪人クンを付き合わすな!シカトである。

22時から『医龍』(フジテレビ)を見る。裏番組の『弁護士のくず』(TBS)はビデオ録画だ。そういえば、“オヨヨ”の署長が1週間ほど前にこんなことを言っていた。彼も『医龍』を毎週見ている。
「オヨヨ、オヨヨ。野口教授(岸部一徳)の部屋って気持ち悪いよなぁ?あの水槽も不気味だけど、なんであんなに暗いのかなぁ?あれはどう見てもピンサロの待合室だよ!」
かつて怪人クンの街に、この部屋に似た雰囲気のそういう店が存在した。待合室には大きな水槽が確かに置かれていた。うん、なるほど。そっくりだ…(笑)。


※ある日の合気道練習風景(写真)。真ん中の体育館にて。