怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

ウタジカラはコエジカラ

2009年10月31日 | Weblog
<10月30日(金)>

芸能界で歌がいちばんうまいのは誰だ!?
「そんなもん、歌手に決まってんじゃん」
30日、フジで放送されるスペシャル番組のテレビCMに思わずツッコミを入れそうになった怪人クン。

あれから数日が経って―――。
とても11月を目の前にした気温とは思えない金曜の夜、飲みに出かけるまで〝うたうま〟を見た。するとどうだ? 歌手の肩書きを持つ女性タレントはあっさりトーナメント1回戦で敗退。芸人が彼女を撃破。
ところで、歌での勝ち負けを判断する場合、何が最終的に決め手となるんだ?
歌唱力もあり、音程も外れてない。甲乙つけがたい拮抗勝負を展開。ここまでくると、あとはもう聴く側の好み。好きか嫌いかだ。
となると、歌で他者を惹きつけるのはやっぱ、声質。
ウタジカラはコエジカラ。
そこに尽きるような気がしてならない。どんだけ正確に歌いあげても、声にインパクトも透明感もなければ「無難上手」どまり。
けど、こればっかりはね。ムフフ…、どうにもならないよ。しょうがないじゃん、声なんだから。

歌とは違うけど、たとえば竹野内豊。同じ男としても「うらやましいな」と感じるよあの渋い声は。まさに天が与えた才能。手に入れようたって、ムリな話だ。声帯は手術できないでしょ?
ボイスにうっとり。女性でもいるじゃん。
「もう、××の声が好きなの!」って。とくに歌となれば。ホント、そこんとこ大きいよ。


※竹野内豊さん(写真)のような声でささやかれたら、ほとんどの女性が…。


伝説、三度(みたび)

2009年10月28日 | Weblog
<10月27日(火)>

串田アキラさんというのか。インプットしておこう。
先日のブログで、『宇宙刑事ギャバン』のテーマ曲を歌っているのは誰かと書いたらこの日、Dr..トドーがメールでわざわざ教えてくれた。サンキュー。
アニメとか特撮モノに関して怪人クンはホント、疎い。なのに、声優とかけっこう名前出てくるんだよ。昭和に流行ったスコポンモノはとくに強いぞ。
『巨人の星』の星飛雄馬は古谷徹さんでしょ。伴宙太を八奈見乗児さんでしょ。『あしたのジョー』の矢吹丈は、歌手で俳優のあおい輝彦さん。そのへんならムフフ…、Dr.トドーやカンフーと会話してもついていけそうだ。
あと、線と線でキャラクターと声優さんの顔写真を結んで、「この人がほかにも演じてるものは?」なんていうのも答える自信あるよ。ただしこちらも昔のやつね。

歌といえば。年内に三度(みたび)、伝説の…。
『ふたり紅白歌合戦』が実現するかもしれない。今年の6月は静岡。7月は甲府。身延のひとと朝まで敢行したカラオケイベントだ。
基本はやっぱ「いつなんどき」だ。Xデーに備えてまたラインナップを作らないとな。
けど、いまさら新曲なんてそうはないよ。でも1つや2つは見つけるさ。
やりますか!
ねっ。


※指揮をしてる方(背中)が、『天才バカボン』のテーマ曲の作者(写真)。アントキの猪木さんの披露宴で。



なんやねん?

2009年10月27日 | Weblog
<10月26日(月)>

キャバ嬢、28歳。一見すると彼女、「奥さん?」とも思えるほどの落ち着きがあった。でも独身。夜のキャリアは5年。うち東京4年、静岡1年。
遭遇は今月の頭。会話時間はおおよそ20分。その場で名刺をくれたので、赤外線のやりとりをした。
電話はこれまでに2度ほどかかってきている。いずれも深夜だ。反対に、メールは1回だけ。声が文字を上回るのも、最近ではめずらしい。

先週末、東京へ向かう新幹線の車内でケータイが震えた。彼女からの送信は空(から)だった。
打ち忘れか?
(なんにも書いてなかったけど、なんやねん?)
あれから3日。雨の火曜日もレスはなかった。
「中身を知りたけりゃ、お店にいらして」
気にさせて足を運ばせる? まさかね。新たな誘いの手口か?
だとしたらムフフ…、ムダだよ。なんたって怪人クンは、シカトをもっとも嫌うんだから。


※ギャバンのひと(写真)。アントキの猪木さんの披露宴で。



元気があれば結婚もできる!

2009年10月25日 | Weblog
<10月24日(土)>

黒のスーツに白いYシャツ。ネクタイはシルバーの地に紺のストライプ模様。足元もしっかり磨いた革靴。
ビシッと身なりを整えて。さぁ、行くか。時刻はもうすぐ11時。そのときポツリ、雨が降り出した。バカヤロー。晴れの舞台に傘は余計だぜ。
ひかりに乗ってひとっ飛びだ。おかげで、ほぉーら怪人クンのおでこもピッカピカ。
とまぁ、そんなジョークはさておいて。

あたり一面が緑。16時から東京某所で行われた友人の披露宴に怪人クンも出席だ。
思えば新郎から『ぜひ来てください』の電話をもらったのが8月下旬。あんときから早2ヵ月。迎えたよき日。
200名はいただろうか? 司会は大木凡人さん。乾杯の音頭を元巨人軍・中畑清さんが。新郎新婦入場の際、生演奏の指揮をとったのは『天才バカボン』のテーマ曲の作者で、えーと…。さらに『宇宙刑事ギャバン』の主題歌を熱唱した歌手も登場。
すみません。怪人クンはおふた方のお名前を忘れてしまいました。そのへんのこと、Dr.トドーやカンフーならわかるだろ?
そうそう。ギャバンの人は富士サファリパークのCM曲、♪「ホントにホントにホントにホントにライオンだぁ~」の人でもあるんだね。この日、その生歌聴いて知ったよ。
K-1ファイター武蔵選手、ザ・グレートサスケ選手は場内に設置された特設リング横の実況席で新郎との関係を語ったり…。
「おめでとうございます」のビデオメッセージは小力さんじゃないよ。あの長州力さんほか多数。まだまだあるぞ。
え、まさか! 大木凡人さんが読みあげたのは。
「新郎。今度ぜひ、あなたの血を味わいたい」と海の向こうから英語で祝電を寄せた〝インドの狂虎〟タイガー・ジェット・シンさん。そしてラストはこの方。
「元気があれば結婚もできる!」ということで、〝燃える闘魂〟アントニオ猪木さん。

予定を1時間オーバーして計4時間の立食パーティーは、腰の痛みも忘れるほどのおもしろさがあった。何より怪人クンは懐かしい顔ぶれにも会えたことがうれしかった。
生徒会長M氏。義塾先生。シャクハチ君。彼らは『GENKi塾』のメンバーだ。
大役も大役。宴のオープニングをシャクハチ君が演奏した。ソワソワ、うろうろ。出番前の彼に塾生仲間が声をかけた。
「緊張してる?」
怪人クンはもっとビビらすひと言。
「シャクハチ君の音が、きょうのイベントのすべてを決めるからね。がんばって!」
プレッシャーの上塗りしてどうすんねん、ムフフ…。
このたびはアントキの猪木さん、奥さん、おめでとうございます。末永くお幸せに!


※祝福を受ける新郎新婦(写真)。


買う買う詐欺…?

2009年10月23日 | Weblog
<10月22日(木)>

モリアツコ。初めて聞く名前だった。
とあるカバン販売店が『彼女につないでください』と電話してきたのは午前と午後の2回。
窓の隙間、網戸から伝わる秋風が気持ちよく、めずらしく怪人クンのホールド株もすべてが上昇ムード。
そんなところへ飛び込んできた謎のコール。最初は3、40代。続いては60代の女性がかけてきたけれど、いずれも怪人クンの返答は同じ。
「ウチの事務所には、そのような人間はおりませんが…」だ。

時期までは訊ねなかったものの、店員によればモリアツコという女性は手書きのメモを残して立ち去った。
午後の電話相手に言った。
「記した数字が崩れてて、たとえは『1』が『7』に見えたとか?」
『いいえ。ハッキリ×××-××××ってなってますし…』
なるほど、ここの番号で間違いないな。しかし、どうなってんだ?
「用件は注文の商品が入荷した、という知らせかなにかですか?」
『まさにそれです』
ピンときた。もしや?
怪人クンは次の瞬間、思わず口にしていた。
「買う買う詐欺じゃないんですか、それ?」
『詐欺?』
「ひょっとしてね。取り寄せだけしてトンズラっていう」
怪人クンも大胆なことを言うよなぁ、ムフフ…。

推理ついでだ。消えた女性が適当な番号を書いたら、たまたま怪人クンの事務所につながった…。
へたすると事件なのに、電話の向こうのおばちゃんもあっけらかんとしたものだ。
『詐欺なら詐欺でかまわないんですけどね。アハハ』
オイオイ、いいのかよ?


※人を善にも悪にもしてしまうおカネ(写真)。

輝いてるな

2009年10月22日 | Weblog
<10月21日(水)>

風は秋らしくさわやかなものの、日中は夏日を記録する地方もある。静岡も暑かった。
それより何より、今月に入ってキャバ嬢からの連絡が急に加速しはじめた。
(元気?)というメールもあれば、指名していないのに番号交換しただけで「もしもし」なんてのもあった。怪人クンの場合、以前にも書いたとおり積極的なコを好む。キライじゃないぞ、こういうの。
そんなこんなで、4~5人からメッセージが送られてきた。中には1年以上ご無沙汰の嬢もいた。けど、この時期に集中したのはなぜ? ナイトキャンペーンなのか? それとも、暮れを先どりしたか?
自分たちの都合だけで突然アクションを起こしても男は動かないからね、ムフフ…。根回し、根回し。

話はガラリ変わるけど。
ファンなんて大げさなもんじゃない。でも、「いいなぁ」と思う女性芸能人は怪人クンにもいたりするわけで。そのコが出ればテレビに目を向けてしまう。
輝いてるな、と感じるのは10代なら北乃きい。20代はこの3人。上戸彩。香里奈。北川景子。最近になって、もう一人。彼女にも注目するようになった。名前をなんていったっけな? マックのCMに出演している、えーと…。


※こちらのかざす彼女です(写真)。


誘惑のメガネぱい

2009年10月19日 | Weblog
<10月18日(日)>

なるほど。あれから6年が経つのか。
思えば、ターザン山本!さんとの出会いはJR東静岡駅からすぐのグランシップ。その会議室だった。G・ヌマとターザンさんのトークライブを見に行ったのが2003年の10月18日。
あの場所には〝おっぱい泥棒〟どしょっぱいMCと、のちにターザンさんと〝しずおかラブソディー〟を繰り広げる女性もいたんだよなぁ。
懐かしいね。あ、どしょっぱいMCとはムフフ…。結局、腐れ縁になってしまったけど。
おっと、彼のことばかり書くとまた「グヘヘヘ」の声がこだまするからこのへんにしておくよ。

気温がグーンと上がって暖かな日曜日、久々の青畳。午前中、南の体育館でちょっぴり合気道。怪人クンが稽古するのは7月以来だ。
「オッス」
ちょんまげとも顔を合わせた。エロ茶は私服で見学。
そういえば彼女、女教師のような黒縁メガネをかけていたな。これがまたそそるものがあってさ(笑)。
手を伸ばせばタッチ可能。誘惑のメガネぱい。
ヤバイ。妄想が暴走を生んでしまはないうちに回れ右だ。

昨日の記憶から、脳内スクリーンに彼女の映像をプレイバックさせた途端、日記に集中できなくなった。
きょうは以上。


※綾小路きみまろ。船越英一郎。石川遼…。おハナさんの店には、有名人に似たお客さんが多数やってきます。先週の金曜日は、俳優・津田寛治さん(写真)の雰囲気を持つ男性が登場。


巨乳の階段

2009年10月17日 | Weblog
<10月16日(金)>

おっぱいがひとつ。
おっぱいがふたつ。
おっぱいがみっつ。
おっぱいが…。
オンナとして巨乳の階段をまた一歩のぼったエロ茶よ、おめでとう。

ちょっぴり暖かさが戻った感のある金曜日、夜はいつものおハナさん。
「ねぇ、どうだった?」
彼女の第一声だ。怪人クンが今回、そのファーストステージに上がれたのは最終的におハナさんが協力してくれたから。やっぱ、最初に伝える相手は彼女だ。
「巨乳の壁は厚かったね。おっぱいには辿り着けなかったよ」
「そっかぁ」
OKしてくれた相手との約束。モミモミの条件は単に「予選通過」ではなく、「優勝したら」の壮大なものだった。どうせなら夢はデカいほうがいい。怪人クンのモチベーションも上がるというもの。
だったんだけど…。
2ヵ月後、浜松で開催される決勝ラウンド。進出を知らせる手紙は、期限の16日になっても怪人クンのもとに届くことはなかった。その瞬間〝胸〟はついえた。
だからといって、ガッカリすることはない。怪人クンにはまだまだ、無数の引き出しがある。
今宵も数人のお客さんを前に、「またその気になったら今度は…」と次なるエントリーのためのヒントを見つけた。
キミよ、あきらめてないからな(笑)。怪人クンも階段をのぼり続けてやる!

で、結局怪人クン。このほど何にチャレンジしたの?
ムフフ…、答えは数ヵ月前のブログに書いてあるんですよ。興味のある方はもう一度、遡ってみてくださいませ。


※萩本欽一さん(写真)の言葉を借りるなら、「バンザーイ! なしよ」ですね。


あぁ、不毛

2009年10月16日 | Weblog
<10月15日(木)>

そのタイトルを聞いただけで妙な親近感を覚えてしまうのはなぜだろう?
今宵、フジテレビでスタートした新ドラマ『不毛地帯』。
主演はご存知、唐沢寿明。原作は『白い巨塔』や『華麗なる一族』でもおなじみ、山崎豊子。
秋風が吹いてもなびかない…。怪人クンの髪。
あぁ、不毛。

さぁ、いよいよだ。あした16日、1つの答えが出る。さらにいうと、ある女性の誕生日とも重なる。次回アップする日記のタイトルはムフフ…、めずらしくすでに決まっている。ま、いまのところは(仮)付きだけど。


※ないからこそ、自由にアレンジできる怪人クンのヘア。たとえば彼、佐藤健(写真)に変身することも!


妄想ハイボール

2009年10月15日 | Weblog
<10月14日(水)>

700円を切るジーンズ。200円しないお弁当。エスカレートする値下げ作戦。
消費者にとってはたしかにありがたい。でも、でもだ。安けりゃいいのか?
いいのだ! あっそう。

話は変わる。いま怪人クンはハイボールに凝っている。風を感じてバーをくぐる。
「いつものあれね」
グラスと氷とレモンと角にソーダ。それらがハーモニーを奏でたらできあがり。
小雪に「どうぞ」なんて差し出されたら、ムフフ…。
妄想だね。


※ウイスキーが、お好きでしょ(写真)。