怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

UNK注意報発令!

2006年06月02日 | Weblog
<6月1日(木)>

“口調樹海”に紛れ込んでしまった男がまたひとり…。
6月の初日。暑い1日。夕方を経て夜を迎える。“きょう”がもうすぐ“きのう”になる、そんな時刻だった。
23:47、“オヨヨ”の署長から届いたメールを見て唖然とした。
「な、なんだこれは?」
ケータイのディスプレイに眼を走らせた瞬間、言葉にならない言葉が出た。
(オ~ヨヨォ~オ~ヨヨォ~オ~ヨヨォ~…)
ど、どうしたというのだ?文字が意味もなく間延びしている。無駄な動きを見せている。それはまるで、使い古しの輪ゴムのように一語一句に張りがない。ふにゃふにゃにゆるんでいる。延びきった口調は彼らしさが完全に吸いとられていた。署長の化身、“昆布つゆ男”なら「ドモホルンリンクルです」といった具合に、いかなる時でも江守徹張りの、しゃきっとした口調になるのだが…。今宵のそれは皆無だった。精彩を欠いていた。
「あのねぇ~、パパはねぇ~強くってねぇ~、人気があるしねぇ~、カッコよくってねぇ~、勇ぅ~気があるしねぇ~…」。どこか少年時代の貴乃花親方を髣髴とさせるリズム。中島君も貴乃花親方も、間延び地獄にどっぷり浸かっている。
ウチパクさんに続いて…署長よ、おぬしもか!?まさに「ブルータス、お前もか!」の世界である。

UNK注意報発令!とくに“N”に注意せよ―――。
メガロポリス東京を震源とする“中島病”の余波は、ついにここまで広がってしまった。歯止めが利かない。もはやどうすることもできないようだ。
署長と“UNK”中島君。互いの顔も声も知らない、一度も接点を持たなかった二人がまさかの間接遭遇。そんな彼をも刺激し感染させてしまうとは…。中島君恐るべし!である。

“間延び魔人”中島君に言いたい。君の口調はブログを書くのに非常に手間取る。時間がかかってしょうがない。なんとかしてくれ。
まだまだ被害は拡大されていくだろう。果たして、第3の犠牲者は一体誰なのか?日本列島は揺れ続ける…。


※少し前に「成分解析」というのが話題になりましたが。先日、うたさんのケータイを使って“怪人クン”を解析したところ…。「怪人クンの77%は明太子でできています」という結果が出ました(写真)。あなたは何でできてますか?