怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

「もったいない」が芽生えたら

2009年09月28日 | Weblog
<9月27日(日)>

「もったいない」が芽生えたらキャバ卒業のとき…。
と、怪人クンは考えている。
この頃ネオン街のメインストリート、雑居ビルの前で足が止まってしまうのはもしかすると、Xデーも近いのかな? けどムフフ…。幸か不幸か、まだその言葉が口を突いて出たことはない。とはいえ、つまらなくなってきているのも事実。ヤバイね(笑)。

秋のさわやかな風を感じながら先日、とあるキャバクラの経営者と立ち話。
彼は言った。
「我々の業界、この街もレベルが落ちてますね」
普段はもてなす側の彼らも、あえて逆の立場にもなる。お客となって他店に出向く。
「横に座っても、名前すら名のらないコもいますからね」
あいさつもできないコが接客なんぞできるわけがない。そう言いたげだった。嬢には己の正体、ライバル店経営者であることを伏せているのか?
常識を知らない女のコも悪いけど、基本から叩き込まない店にも問題があるんじゃないか?
「そんなのは身についてて当然」
いやいや、1からやらないと。教育は社長&黒服スタッフの大切な仕事だぞ。
男たちはシビアだ。正直だ。カワイイから。キレイだから。それだけじゃ店も彼女たちも潤わないよ。
声をかけたらついてきた? 安易な人材(商品)補強が〝接客ブス〟を増殖させていることに気づけよ。

ここ最近、週末の過ごし方。おハナさんの店でカラオケを楽しんだあと、怪人クンの足は〝嘆きの店主〟をはじめとする街外れのバーに向けられている。


※土曜日は、美容室「あだむすファミリー」経営のバー「ブギー」で語らい(写真)。


続いての乳スです

2009年09月26日 | Weblog
<9月25日(金)>

続いての乳(にゅー)スです―――。
鬼嫁奴隷生活のどしょっぱいMCが、「グヘヘヘ。グヘヘヘ」。涙を流して悔しがる???

言ったのは誰? 条件とは何?
「××(チョメチョメ)したらね!」
日中は30度を記録。秋なのに真夏日。季節迷子の25日、なんと、なんと、ムフフ…。
ある女性からおっぱい揉みOKのサインが出たのであります!
残念ながら、人物名と条件につきまして現段階ではシークレットにさせていただきます。
それにしてもです。「見せてくれる」だけじゃない。さらにもう1段。ジャンプアップの「タッチミー プリーズ」。妄想男に元気炸裂の大盤振る舞いときたもんだ。さすがは巨乳界の大物。
彼女の言葉をモチベーションに、怪人クンがあの『おっぱいバレー』をも超えるキセキを味わう瞬間に遭遇するんでありましょうか!?
10月半ばの続報に注目です。

時計の針が進んで、ケータイを向けるとそこは…。
茜空の約束。
今回のブログにこんなタイトルをつけるととてもオシャレに思えます。けどなんだか、怪人クンらしさに欠ける気も…(笑)。
「おっぱいキセキ」
あるいは。
やはり、のっけのままいきましょう。


※茜空(写真)。
※ご存知の方も多いと思います。小説『おっぱいバレー』は、綾瀬はるか主演で映画化されました。


ペナントレースってなにさ?

2009年09月24日 | Weblog
<9月23日(火・祝)>

ジャイアンツがセ・リーグの覇者になった。3連覇。
考えてみれば、今年の原辰徳監督はすごい。大仕事を2つも成し遂げて美酒を浴びまくっている。3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)にはじまり、ペナントレースも制した。こうなったらCS(クライマックスシリーズ)もいただいてその先にも勝利。日本一になってほしい。
けど、現在のプロ野球システムにはイマイチ納得がいかない。リーグ優勝を果たしてもCSで敗れればそのチームは日本シリーズに出場できない。逆に、ペナントには負けても日本一になれるチームが生まれる。変な話だ。
これって、シーズン中はギリギリまで観る者を楽しませる。そんな理由から作られたんでしょ? つまらない消化試合より盛り上がることは間違いないけどさ。
優勝決定の時点で1位と2位のゲーム差が10以上離れていたらCSをやらないとか、何らかのルールを設けたほうがいいんじゃないか。2位中日は現段階で巨人と11ゲーム。3位の球団はさらに差が開いている。それなのに、場合によってはパ・リーグのチャンピオンと相対することにもなりかねない。春からスタートした長丁場の戦い。ペナントレースってなにさ?
「3番手でもいいじゃん、そんなら」ってことでしょ?
ま、ジャイアンツがCSにも勝てばいいことだけどね、ムフフ…。
何はともあれ巨人ファンのみなさん、おめでとうございます!

シルバーウイークがやっと終わった。夜など、短時間の雨に降られたこともあったけれど期間中は天気にも恵まれた。
怪人クンは〝オヨヨ〟の署長やイモ軍団と会ったり、〝嘆きの店主〟で飲んで過ごした。そういえば、(横浜で運転手をさせられてます)なんてメールしてきた男もいたなぁ。奴隷亭主のどしょっぱいMC。パパも大変だね(笑)。
9月も残るは1週間。10月に入ると怪人クンには、初体験の〝舞台〟が待ち受けている。時間さえあればPCを立ち上げてその〝音〟を聴く日々。とことん耳に叩き込む。これもトレーニング法の1つ。
怪人クンのクライマックス近し。さぁ、あしたもあさってもリピートだ。


※この道を行けば、どうなるものか。カンフーの車内より(写真)。


とりあえず今夜は…

2009年09月22日 | Weblog
<9月21日(月・祝)>

突然の大雨。20時を回った頃、スコールの勢いでアスファルトが濡れた。
崩れそうな気配。たしかに雲は怪しげだった。
あちこちで、ついているはずの灯りが消えている。メインストリートの雑居ビル。なじみのキャバクラも世間とともにお休み。連休は女のコが出勤してこないんだろう。
そんな中、元気に声をかけてきた黒服もいた。
「この3日間、ウチはコスプレイベントやってますよ!」
ちょっぴり強面。けど、笑うと妙にオチャメ。顔見知りの男がサンプル写真をかざす。バニーちゃん、メイド、婦警さん、看護士とありがちなコスチュームの女のコたちが微笑んでいる。でも怪人クン、残念ながらこれらにそそられることはない。
「普段どおりのドレス。そっちのほうが好きだから」
「なるほど、そういうお客さんもいらっしゃいますよね」
また日常のときに行くことを告げ、その場を進んだ。ぶっちゃけ、コスプレって露出度が少なくなるからさ。ムフフ…。

ぐっとこないといえば。
昼間のドトールで〝オヨヨ〟の署長とも話したけど、続きを楽しみたい嬢が現れなくなったことにお互いさびしさを覚えている。
「大河ドラマが生まれないよな。オヨヨ」
かつてのお蝶といわないまでも、ほどよく夢中にさせてくれる存在がほしい。遊ぶなら、トキメキは必要だ。
あと1体族に物申す。これも一致した感想だった。
1日体験のコは、その店どころかバイト続行も未定。話が弾み、なかなかいいコじゃん、となっても…。
「わたし、このままキャバやるかわかんないけどとりあえず今夜は…」
怪人クンの嫌いな言葉の1つがこの「とりあえず」というやつだ。なぜと訊かれると困るけど、なんとなくダメなんだよねぇ。
常連客になると店側も安心できるからか、彼女のような状態のコを積極的に寄こす。うるさい客、評判のよくない客につけて即ドロップアウトされるのもよろしくない。
しかし、この1体も結構な小遣い稼ぎになるようで。とはいえ、静岡じゃ限界があるでしょうけど。
あれ以来連絡はしてないけど。またそのうち、オトナの魅力で楽しませてくれるあの女性(ひと)にひと月ぶり、会いに行ってみようか。


※車内からの光景(写真)。カンフー号。


ウンコのこり

2009年09月21日 | Weblog
<9月20日(日)>

雲ひとつない青空は、まさにバーベキュー日和。
そんなことを思っていたら偶然にも、昼間のナバ邸に集まったカンフー&あっぴー夫妻やロボコンのイモ軍団たちと数名でそのとおりのイベント開催。直前までランチメニューを聞かされてなかったから、もう「やったぁ!」の世界。広い敷地の一角、車庫の下で肉の焼ける香りと、ビールにムフフ…。

けれどもこの日はモゾモゾモゾ。怪人クン、朝から出しても出してもなぜかさわやかな気分になれない。残便感が消えない。
胃腸がバカになってしまったのか? だからといって、痛みや下痢はまったくない。普通に塊。
でもさ、あなたにもあるでしょ? おんなじような経験。〝ウンコのこり〟に翻弄(ほんろう)されるってこと。ひどい場合は5分と間隔が開かないうちに便座空港へ着陸。
「もう一度しておこう。フー」
座れば出る、の繰り返し。体力使いまっせ、ホンマ~。
幸いナバ邸では治まっていたものの、夕方カンフー車で帰宅してからも3~4回、ぽっとん。そのときどきで、ぜんぶ出し切ったはずなんだけどなぁ。そうは思ってても中途半端に終わってるんだね、きっと。
みなさんも気をつけなはれ。いやはや、お尻の余震はしつこいぞ。


※ファイヤー! 焼き肉中(写真)。


舞台1分30秒

2009年09月20日 | Weblog
<9月19日(土)>

来月、その舞台に上がることになった怪人クンの持ち時間が90秒であることがわかった。
1分30秒を全力で挑む、いや楽しむぞ。

さて、あしたはムフフ…、久々イモ軍団の顔を見れる。
ケータイ入力のため、今回はこのへんで。

だから

2009年09月17日 | Weblog
<9月16日(水)>

真ん中、南、東、西、北のいずれでもない。そう、現在の怪人クンは合気無所属の男。会そのものに関係のない外の人状態だ。要するにガイジンクンってことかぁ。
西日差す横断歩道で合気道仲間の女のコとバッタリ、そんなジョークを飛ばした。
民主党・鳩山由紀夫代表が午後、第93代の内閣総理大臣に指名され新政権がスタート。あいさつの際新総理は、「未知との遭遇」という表現を使った。

実は怪人クンも…。
この日、クリック1つで未体験ゾーンへ飛び込むことを決めた。え? うん、アレだよ。
そこに何かを感じたら、「行けばわかるさ!」とアントニオ猪木さんも言っている。歩(あゆみ)を止めるのは簡単。けどそれじゃあ、何も変わらないし生まれもしない。
一歩踏み出した先の景色がムフフ…、やっぱ見たくなった。
だから。
いろいりと力を貸してくれたおハナさん、キド、ありがとう。一丁楽しんでくるぜよ!


※ランチに「トスカーナ」のおいしいパスタ(地中海・写真)でもいただいて、コンディションを整えるとしますか。


いくつになっても男はファイター

2009年09月15日 | Weblog
<9月14日(月)>

お堀沿いに佇む3つの小・中学校。頑丈な鉄門には「許可なく立ち入ることを禁じます」の札。あるいは、数メートル幅でわずかでも開いていればそこにはガードマンが秋空の下、強烈な日差しに耐えながら外部からの侵入に目を配っていた。
合気道教室の払戻し手続きを受けるため11時すぎ、真ん中の体育館へ向かった。
その途中出くわした風景。怪人クンはただの通行人。けれどもガードマンは「もしやこやつ…」と思ったか、瞬間眼光を鋭く向けた。
ヤだなぁ。なんにもしないって!
昔は札も警備を置く必要がなかった。無防備のまま日常を送れた。今じゃそれをしなければ危なくてしょうがない、という世の中になってしまった。悲しいねぇ。

おや、これはめずらしい。ケータイに表示された男の名前。昼に届いたメールは御前崎のセメント父ちゃんからだった。
送信タイトルは「毎日がつまらない」。
いやにネガティブだなぁ。ところがだ。添付されていた写メに目を奪われてしまった。
バックに御前崎の青い空と海が広がり、小脇にサーフボードを抱えたエロ茶級のおっぱいギャル数人に囲まれたセメント父ちゃんが、真っ黒に日焼けした肉体美をのぞかせ「オレどうしよう。うつ病になっちゃうよ」的な笑顔をレンズに向けている画。
つまらないとはぜいたくな。この上なくハーレムじゃねぇですか!
ムフフ…、エロオヤジがぁ~。
でも、いくつになっても男はファイター。
う~ん、すばらしい!


※セメント父ちゃんを載せるわけにはいきませんので、お堀の風景(写真)。


ぽっこりお腹のフナコシくん

2009年09月12日 | Weblog
<9月11日(金)>

「9・11」と聞いて、頭をよぎるのはやっぱりこれ、ニューヨークの同時多発テロだ。8年前のあの日、朝のテレビで目にした映像は今でも鮮明に思い浮かぶ。
マーケットに目を向けてみる。円高が進み、1ドルが90円なんとか銭にまでなった。輸出企業にとってはうれしいことじゃないな。

〝ネオン街のホームレス〟、秋風に誘われ夜は街を行く。
おや、ぜんぜん活気がないぞ。先週の賑わいはどこへやら? 黒服の兄ちゃんのほうが通行人より多いくらいだ。〝シルバー・ウイーク〟と名付けられた来週末からの5連休を控え、みな温存に走ったか?
21時すぎ、おハナさんに立ち寄る。それまで静かだった店内が、〝酔いどれ魔人〟の出現で一変、賑やかくなった。
顔のパーツが船越英一郎もどきの男、その名もフナコシくんの登場だ。いつものことだけど、かなりアルコールを注入してるな。
「いやぁ~怪人クン、(ゲボッ)。あのコ、あ、そうそう、エロ茶ちゃんは(ゲボッ)、元気? ちょんまげにも会ってないなぁ」
ちょんまげと彼は高校の同級生だ。
「相変わらず彼女の…(ゲボッ)」
手を激しく動かし胸の形を描く。イントロは下ネタか。毎度のことだ。
がらり。しばらく株談義になる。
「あれは(ゲボッ)、バクチだからね、オレにとっては」
彼はでっかく儲かるか、紙くずになるかの銘柄しか手を出さない。「危険は承知のうえさ」とも言った。
人さまの投資スタイルに口は挟まない。大原則だ。株にかぎらず、投資は自己責任の世界。己以外は誰しも部外者。うん、うんと頷いている。それだけだ。

しかしフナコシくん、ムフフ…。また一段と出てきたんじゃない? ぽっこりお腹のあたりがさ。
「ボク?(ゲボッ)」
そのまま彼は、怪人クンの向けたケータイに収まった。


※お見事、フナコシくん(写真)。