松のみどりと田中将大、この二つはたまたま今日のブログに紹介されただけで直接にも間接にも無関係です。
まず昨日アップしたかった写真を、
これは我が家の松で、私がみどりつみを終えたばかりの松です。
松のみどりとは、下の写真のように伸びた松の新しい芽の部分です。ただこの写真は我が家のものではなく、庭木の剪定 専門サイト(http://art-sentei.com/694.html)からお借りしました。
我が家の松の新芽もこのくらいのびていました、それを上の写真くらいにしたのです。実は今日は先週に続きいつもの畑仕事の手伝いに行く予定でしたが、一晩経ったら腰が痛く明日にしてもらったのです。その連絡をした時、息子さんが来ているので夕食を一緒にとの誘いがあり、ご馳走になるだけでしたら喜んで、と老妻と共に出かけました。
さて、田中将大さんが出てくるのはビールの後は宮城県の大崎市の酒「一の蔵」を味わいつつ鰻重を食べていると、テレビがNHKの「プロフェッショナル」。テレビ欄に「ついに登場!田中将大 密着3カ月でわかったエースと呼ばれる理由」と出ています。それを見ながら55歳の息子さんと「プロ論」を話し合ったのでした。
テレビ欄には先ほどに続いて「開幕ショック!絶不調 露呈した意外な弱点!」とあります、この開幕は昨年のことです。そこには弱点を自覚し克服するエースの姿がありました。それで一昨日の「しんぶん赤旗」のスポーツ欄を思い出してたのです。これです、
この記事のなかに「(27日で今年)2度目の完封で3勝目(1敗)を挙げました。」「3年ぶり2度目の完封へ勢いをつけた。」とあります。昨年の開幕ショックを今年は克服してエースとしての完全復活を見せたということでしょう。
28歳のエースが自分の弱点に対して心がけるべき事は高齢者の心がけるべきと通ずることと、酔いのなかで受けとめたことです。