元自民党員が入党して立候補
「自民党の町議や市議を務めた人が、日本共産党から立候補する」―。静岡の山村糸子県委員長が、菊川市議選と衆院静岡3区の党予定候補が元自民党員で、戦争法反対などの思いで入党したと紹介すると、どよめきが起きた会場は大きな拍手に包まれました。
この話は今日終了した日本共産党大会での発言です。
先日のFBに紹介されたのはこの写真でした。
横山さんのことはこの記事でよく分かります。
今回の党大会で野党共闘が大きくクローズアップされましたが、同時に従来の保守層から反安倍自民党の動きがみられます。それらの人々と共に立憲主義の立場に立った政治を取り戻さねばなりません。
今回はトップニュースとして今回
はある意味 後年それを意味深い
大会となることでしょう。
今は素晴らしい野党共闘のスタート
でも将来この大会を振り返れば・・その意義がわかるはず。
記念すべき瞬間だったのかもしれない。
「この舞台に立っていることに歴史的使
命を感じている」の言葉に心打たれます。
歴史の流れを促進するのか、逆らうのか
が問われる時代に自分の立ち位置でどう
対処するのか、政治家のみならず私達の
一人ひとりの問題でしょう。