今日のタイトルは、
の続編(29日)を受けてのものです。画面で紹介された茅山荘は、
私が知っている茅山荘は20年ほど前です。
この写真の茅葺き屋根は2018年5月との事ですから、それより15年ほど前ですからここまで酷くはなっていなかったでしょう。
当時から印象に残る一角で、出来たらなかを知りたいと思っていました。今回鶴瓶さんとここを案内してくれた方のお陰で、画像ではあってもなかを見ることが出来ました。
茅山荘が葉山町のどこらあたりにあるか、というと
この写真で茅山荘の右下の秋谷(あきや)は横須賀市です、因みに御用邸は一色海水浴場と長者ヶ崎の中ほどに海に突き出ている陸側にあります。
ところでこの写真で「茅山荘 葉山町の学校」と記されています、勿論この門を入ると校舎があるわけではありません。その訳はここにありそうです、
『移動する学林:LIFESHIFT VILLAGE』 – 藤田一照 公式サイト
藤田一照さんとはこの方です、
坐禅会を開いています。ここに集う様々な人々と語らい
影響を与え合いながら、ボディーワークや、武術、気功
心理療法などを取り入れつつ多角的に仏教と坐禅について
探求しています。とのこと
初めて この人藤田一照さんを知りました。
もう少し、藤田一照さんを知りたいと思います。
我が家も、昔から曹洞宗なんですが、座禅はしたこと
ありません。
勉強してみます。
とか手のひらとか格別な格好をして、無念無想の境地
に至らねばカッツ!と喝を入れられるというイメージ
が先行する坐禅、とは違うようです。
日常の生活のなかでフッとよぎる永遠的な感覚、数億
年を念頭にすれば永遠と称しても可でしょうから、日
常生活も永遠の時と、無限の広がりのなかにいる自分
ですからそんな当然の自分の存在を実感するために少
しばかり形と心を揃えよう、というのがこの町・葉山
の茅山荘の坐禅なのでしょい。