タブレットの写真のことから、扱いが難しいとか面白いとか言って
いて、以前読みかけていた本を取り出してみました。
これです。
何時ものように拾い読みですが、こんなことが書かれています。
《 「訳者あとがき」
どうやらiPadの登場によつて消えていくデバイスは、スマートフォン
ではなく、ラップトップPCのようだ。2013年の全世界のタブレット
の出荷台数が50パーセント以上伸びるのに対し、PCの出荷台数は10
パーセント以上減少するという、市場調査会社ガートナーの報告もある。
くわしくは本書をお読みいただきたいが、読めばラップトップを買おう
と思っておられたかたも、タブレットにしたくなること請け合いだ。》
訳者はこれを余談としていますが、すくなくともkaeruが「タブレット
がただで手に入る」と書かれた宣伝物にひかれて、それならばと考える
時、この本に目を通してみたのです。
手に入るタブレットの品質は全く分かりませんが、タブレットそのも
のを選択するには自信があり、その選択は間違えていなかったと思いま
す。それでは「どちらが世界を支配するのか」、考えるのもこれから情
報世界を知るためにも無駄ではないでしょう。それは自分の情報環境に
ついての考えを有効なものにしていきます。
ありませんが、まだまだこの世界は限りない
発想の転換が予想されますので・・5年先は
判りませんが・・今はタブレットでしかしょうもない
ただハード的には、まだまだ 速度や 反応に
そして致命的なバッテリー問題を解決せねば・・
まだまだ課題山積ですが、今のところ便利に
使わせていただいていおります。
よって変わっていくのでしょう。そのためには製
品に関する情報が公開され、流通していなければ
なりません。
それを積極的に自ら進めている製品をまず認め
るべきです。情報機器としては新参者のタブレッ
トに関して意識的に追究してみようと思います。