もんろーの部屋

音楽について自分について哲学しちゃうページ・・・美味しいものもちょっと

続・ヴィヴィアン上陸

2009-11-11 | アレキサンダーテクニーク
連日ヴィヴィアンと通ったカフェ「ぶな」
図書館みたいで、マスターとママさんが凄く優しくて、みんなお気に入りになった。
今度、江古田カフェ巡り、やりたいな(希望)。
ヴィヴィアンの凄いところは、ありすぎて書ききれないし、筆力が及ばず適切には表せられないけれど、覚書として書いておく。

ひとつは
 若い人にも大人にも、アマチュアにもプロにも、言っている事がぶれない点。とにかく信用が置けるのだ。

ひとつは
 詩的な表現。同じことを感じても、それを聴いた耳は違って、それを表現する口は違うけれど、ああ詩的に表現されると、より一層納得させられる。品格みたいなもの。

ひとつは
 音楽的芸術的理解。音楽を知らないアレキサンダー教師が、音楽をプレイする音楽家を、見るべきではないと思う。間違った方向性しか指し示さない人が多すぎる。ただ、音楽家のアレキサンダー教師がいたとしても、音楽家としての力量が高くなければ、私はやっぱり信用しないように思う。
幸か不幸か、私の周りには力量のありすぎる音楽家しかいなかった。
 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿