最終日

この先生の凄さは、レシピの確かさだけではない。
行き届いた配慮や、センスの良さ、上品さ・・・。
ちょっと日常離れしているのだけれど（私など）、かなり良い感じかなぁ。
刺激になる。
どんなことも、先天的部分と、後天的な探究心によるのだろうと、再認識。
出会い、というものも、言うまでもない。
そして、自分、ということかな？
自分らしいこと、が大事なのだと思う。
加藤先生は確実に、そのスタイルを確立していて、それを崩さないし、それがいやらしくない。
そして、それにファンがついている感じなのだ。
目から鱗の日々だったよ。