というお菓子。
シーボルトの妻だった、お滝さんから名づけられた小さなパイです。
アジサイね。
何とも上品で、あまりの可愛さに、プチ感動。
パッケージには「愛のように、甘くさわやかな味」と英語で書いてありました。
PS:なんか悔しい。北海道にはこんな雰囲気のある銘菓ないんだよね・・・。
シーボルトの妻だった、お滝さんから名づけられた小さなパイです。
アジサイね。
何とも上品で、あまりの可愛さに、プチ感動。
パッケージには「愛のように、甘くさわやかな味」と英語で書いてありました。
PS:なんか悔しい。北海道にはこんな雰囲気のある銘菓ないんだよね・・・。
イモ、いも、芋!!
(本当はおまめ)
何か、上品とか、ストーリーあるとか、そう言うのじゃないのよね。
田舎っぽいっ!
おたくさに、負ける!!
やっぱり歴史の差かも~(泣)
風土とともに、質実剛健というか。
素材優位は、北海道の持つ「大地」のイメージそのものなので仕方ないんですよ。
デザイン性と物語性の少ない、素材優位となってしまうのは。
以前ニッカ余市で、ニッカのカルヴァドスを使ったロイズのチョコ(リンゴをコーティング)を買いました。
一見凝ってはいても、これって素材合わせですよね。
ポテトチップスチョコレートもそうですが。
美味しければいい!という北海道のお菓子の剛健さは私は好きですよ
元気だして
そこまで、考えてません。
ただ、大らかなのだと思う。
北海道は、素晴らしい土地で、そこで生まれ育ったことは、私が5月生まれだという事と同じくらい自慢なんだけど、最近、歴史が無い、という事が、ちょっと寂しい・・・。
「わかさいも」は美味しいお菓子ですよ。
内藤大助のファイティングパンツの右側に、しっかりプリントされています。
私の生まれ育った千葉なんて、物語っぽい歴史なんて無いですよ。江戸の水路であった利根川沿いはともかく。
地域史的ミニマリズムは各地にあるんでしょうけど、「教科書的歴史」だと戦後からといっていいでしょう。
文化教育も東京依存型でしたしね。
多分、長嶋茂雄が千葉出身であることにも気付かれていない人が多いと思います。
里見八犬伝が実は千葉ってのも印象薄です。
南部の地名は明らかに、古代に近畿方面の人々が流れ着いたゆえに付いたのでしょうし。
その昔、予備校の先生に、千葉は「関東の盲腸」と言われました。
千葉と北海道を比較するなという感じですね、すみません
高校生の時、じーっと電車に乗っていたら千葉県に入り、それはそれはびっくりしました。
北海道って、どこまで乗っても北海道なので・・・。
千葉も埼玉も、道産子にしてみたら東京なのです。