庭の花々と国際ライセンス

もん母の育てている庭の茶花のご紹介。

つぼみがまん丸で可愛い「キレンゲショウマ」。

これは「紅底槿」。一日花らしいけど、今が盛りと、毎日満開。
　　　　　　　
　　　　　　　

槿にも、いろいろあるらしく、こちらは「花笠槿」。
　　　　　　　

こちらは「萩」。もう、秋の雰囲気。
　　　　　　

これは名残の「ガクアジサイ」。
　　　　　　　

毎日ちょうちょが、ひらひらやってきます。
そして、毎日、縁側まで入り込み、しまいには出られなくなってパタパタいっているのです。
救出してあげてるんだけどね・・・。
　　　　　　　


この週末は、リトミックの国際ライセンスオーディションです。
そのソルフェージュ対策で、暑い中レッスンに来てくれた受験生さんの、幸運を祈ります（っていうか、普通に歌えたらオッケーなはずなんだけどね）。

やはり、指導しながらも、歌の、発声の、呼吸の大切さを感じます。
幼児や大人への指導者はもちろん、人として歌う事は本能に近く、また声はほとんどの人が一生付き合うものだし、当然生きるもの全ては呼吸せずには生きていない。
声のクオリティー、呼吸のクオリティーが高ければ高いほど、その人のQOLは上がるように思うんですね。
心身の健全さに、大いに役立つであろうという確信が、最近は特に強くなっています。