後記・お付き添いファッション

お友達にウケたので、ブログにも載せます。

今回の受賞者は和装の正装っていうドレスコードがあったのね。
で、お付き添いはどうなのか・・・
もん母は、
「御着物、買ってあげる」
なんて、言ってたけど、相撲部屋の女将に見えるといけないので断りました。
もん母は、わざわざお電話して、お付き添いがお洋服で良いのか聞いてくれた様子。
：「式典にふさわしい服装で・・・」
と、言われたらしい。
ふたを開けてみれば、お洋服のお付き添いは結構いました。
でも、どうしても和服の方々の中では、目立たないのね。
みんな着られちゃってるみたいな・・・。
着物地のお洋服の方もいたけれど、これもイマイチよね。

私のこのスーツ（ワンピース＆ボレロ）は、ご存知イッセイ・ミヤケのプリーズ・プリーツです。
ありありの選択だけれど、どこか日本的（和風？）のテイストも感じられ、良いかな？と思ったのでした。

京都支部の呈茶席で、お茶を運んでくださった男性が
「めっちゃ、かいらしいお洋服でんな」
と言ってくれて、隣にいたもん母は、ごきげんな様子なのでした。

「多分あの人ね、和装店か洋装店の主人っ」
って、そんなのわかんないじゃんっ。

何を着たらいいの、なんて、全くばかばかしい問題なのだけれど、でも重要な問題だったりするのね。
痛感したのでした。
まぁ、とりあえず、めでたしめでたし。