2020年5月31日(日)
日曜日、いつもの川沿いに向かってウォーキングに出かけた。 東京も緊急事態宣言解除になりこの週末は山に行こうと思っていたが、東京の山の週末はどこもいつも以上に混むだろうと想像できた。 なので月曜日に出かけようと思ったが予報はどんどん悪くなりどうも本格的に雨が降るようだった。 なので今回は山をあきらめまた近所に歩きに出かけた。
梅雨入り間近の東京ではちょうどアジサイが色づき始め
空はどんよりでもとてもカラフル。
すっかり色づいたアジサイよりも徐々に変化してゆくこの頃が楽しい。
ヨウシュヤマゴボウ
ホオズキ
もう実がたくさんなっていた。
緊急事態宣言中歩き始めたころには、硬いバナナの皮の様な外皮に覆われていた花が咲き始めた。
鮮やかな赤が非常に目を引く。 これは何の花なのだろう。
プクッとした固そうなつぼみからひらひらと美しい花弁が開く。。。
調べるとこれはザクロなのだそう。 そうなんだ。 ビックリした。
川では以前と違うカルガモ親子に会うことができた。
ここ数年、カメラを持っていると出会う事のなかったカワセミをようやく撮影できた。
とは言ってもかなり遠距離。 超トリミング&ボンヤリ。
八重咲のタチアオイ?
タチアオイもこの時期鮮やかだ。
一番上の花が咲くまで、ジメジメどんよりな日々が続くが、
夏が来たら少し遠くに行けるかなぁ。。。
色々な施設や地域の方針で他区域からの来場自粛依頼があれば、
それを侵すことはできません。
会津駒の小屋のオープンも7/1の上に宿泊人数を減らしての営業ですから、
とても慎重ですね。
桧枝岐村の状況を考えればそういう事になるのでしょう。
今年は無理をして病院の世話にならないよう、
確実に安全な日帰り登山をしましょう、という言葉も目にします。
これを機に近隣の山に目を向けてゆくのも良いな、
と思い始めています。
ザクロの花、初めて知りました。
実が成りにくいのですか。
花が終わると固いツボミの皮が
タコさんウインナーのように木の下に落ちるのだそうですね。
また見に行こう~。
ザクロは花が咲いてもなかなか実が成らないんだよね。なんでだろ?