人生にロマンスとミステリを

小説を読むのも書くのも大好きな実務翻訳者です。ミステリと恋愛小説が特に好き。仕事のこと、日々のことを綴ります。

鳩見すたほか『横浜・神戸であった泣ける話』

2021-12-09 09:24:57 | 読書記録(紙書籍のみ)
鳩見すたほか『横浜・神戸であった泣ける話』

1作目の鳩見すたさんの『北新横浜北』
今までで一番泣けたな~。すごい。私にはこういうお話、書けないや。

『All right! Thank you amigo!』
これ、一番好き! 主人公2人の気持ち、すごいわかるわ~。なんかこのご時世、
そうだよね、うんうん……っていう。

『吊り橋の恋と地図』
阪神大震災の頃の話が絡めてある。私も経験したけど、大阪だったから、
作中で出てきたような被災地とはぜんぜん違った。なんだか胸が痛い。
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