シヴォーン・ダウド著、越前敏弥訳『ロンドン・アイの謎』
12歳の少年・テッドが主人公。マンハッタンに引っ越すいとこのサリムが母親とともに泊まりに来た。
サリムの希望でロンドン・アイに乗ることになったけど、チケット売り場は長蛇の列。
怪しげな男の人がチケットを1枚譲ってくれて、サリムは1人で観覧車のカプセルに乗り込んだ。
30分経ってカプセルが戻ってきたとき、ほかの乗客は降りてきたのに、サリムはいない!
「ほかの人とはちがう」優秀な頭脳を持つ主人公テッドが考え、姉のカットが行動する。
思春期の姉と弟の遠くて近い距離感、人間の思い込み、ステレオタイプ、などなど。
いろいろな要素がとても自然で日常的。
最後のサリムの居場所だけは想像できたけど、それ以外は素直に文字を追うだけの私の脳では
わからなかったorz
12歳の少年・テッドが主人公。マンハッタンに引っ越すいとこのサリムが母親とともに泊まりに来た。
サリムの希望でロンドン・アイに乗ることになったけど、チケット売り場は長蛇の列。
怪しげな男の人がチケットを1枚譲ってくれて、サリムは1人で観覧車のカプセルに乗り込んだ。
30分経ってカプセルが戻ってきたとき、ほかの乗客は降りてきたのに、サリムはいない!
「ほかの人とはちがう」優秀な頭脳を持つ主人公テッドが考え、姉のカットが行動する。
思春期の姉と弟の遠くて近い距離感、人間の思い込み、ステレオタイプ、などなど。
いろいろな要素がとても自然で日常的。
最後のサリムの居場所だけは想像できたけど、それ以外は素直に文字を追うだけの私の脳では
わからなかったorz