人生にロマンスとミステリを

小説を読むのも書くのも大好きな実務翻訳者です。ミステリと恋愛小説が特に好き。仕事のこと、日々のことを綴ります。

GoTo読書、かぁ

2021-02-12 12:19:23 | 日記
未来屋書店石巻店のTwitter担当者さんのつぶやきが発端になったという、「GoTo読書」キャンペーン。

一覧を見てみたら、結構読んだことのある本が!
おお~、確かにその土地にちなんだ物語だったよね~。

そして、残念ながら私の著作はなく(当たり前とか言わないで!(笑))。

だけどめげない私は、自分で勝手に各府県にちなんだものを紹介してみることにしました。

ええと、京都市民と観音寺市民のミックス(!!??)である大阪在住の私ですが、
名古屋で働いたこともありまして、大阪と京都と愛知が舞台の作品を(勝手に)紹介します。

【京都】
アンソロジー『京都であった泣ける話』
作中の多恵乃の京都弁は祖母から。性格は祖父がモデルです。

『恋編み―緑の瞳に魅せられて 』
大学時代を過ごした京都が舞台です。後半は中央ヨーロッパの架空の国が舞台。

【大阪】
『Sのエージェント~お困りのあなたへ~』
初のライト文芸作品です。吹田とか島本とか。あ、山科(京都)にも行ってる。

『福猫探偵~無愛想ですが事件は解決します~ 』
イメージしたのは近所の某商店街。大阪名物、ちょいちょい出てきます!

『辛口な上司ですが、プライベートは極甘です。ただし、私、限定で! 』
インテックス大阪が建て替えられる予定と知ったのは、執筆後……(^_^;)

『あなたに愛のカクテルを 』
執筆当時は寂れていた(!?)天王寺公園、今はてんしばに!!

『恋するブーランジェ―丸ごと食べてほしいの 』
枚方辺りが舞台です。ひらパーでデートしてます。

『恋愛遺伝子欠乏症 特効薬は御曹司!? 』
関空は日本の玄関口や~~!(←??)

【愛知】
『プレイボーイお断り! 』
社会人&フリーターとして3年過ごした名古屋が主な舞台!
モーニングすばらしすぎ!

あとはだいたい大阪が舞台ですが、あんまりピンポイントで地名を出してないんですよね~。
でも、脳内でそれぞれの土地にどっぷり浸かりながら書きました。

GoTo読書のお供にしていただければと思います。

コメント
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