人生にロマンスとミステリを

小説を読むのも書くのも大好きな実務翻訳者です。ミステリと恋愛小説が特に好き。仕事のこと、日々のことを綴ります。

やっぱりかわいそうだと思ったんです。

2017-02-06 00:04:02 | 日記
デビュー2作目に書いた『恋はメイクの後で』なのですが、ありがたいことにたまにご感想を
いただきます。で、ときどき「お兄さん(雄磨)がかわいそうだ!」というご意見があります。
ごもっともです。

私自身、書き上げた後で、雄磨がかわいそうだったな~と思いまして、直後に男性主人公を雄磨にして
『あなたに愛のカクテルを』を書きました。

が、なにしろ、『恋はメイクの後で』は徳間文庫さんで書籍化していただきましたが、
『あなたに愛のカクテルを』はその機会が訪れず、なおかつ前者は一人称で、
後者は三人称で書いていますので、別物(続き物?ではない)と思われるみたいです。

(人称を変えたのは、当時三人称をお勧めされたのと、後者では雄磨目線のシーンを
書きたかったのもあったので)

ええと、なにが言いたかったかと言いますと、お世話になっているパブリッシングリンクさんが
現在、各電子書籍配信サイトで、らぶドロップレーベル誕生月キャンペーンを開催しています。
らぶドロップレーベルで出させていただいた拙作が、最新の『フォンダンショコラ男子は甘く蕩ける』
(こちらは30%OFF)を除き、50%OFFになります。

というわけで(どんなわけや)、『恋はメイクの後で』をご覧いただき、「雄磨がかわいそうだ!」
と思われた方、思われなかった方も(笑)、このお得な機会にぜひお読みいただければと思いまして。
キャンペーン期間はサイトによって異なるようですが、現在はhontoさんと楽天koboさんがキャンペーン中みたいです
(ほかにもあったらごめんなさい)。

どうぞよろしくお願いいたしま~す。

男性主人公二人は兄弟ですが、似てないのはお母さんが違うからです。性格も全然違います(笑)。
その辺のエピソードにも触れています。ご興味があればぜひぜひ
『恋はメイクの後で』

幼馴染み純愛もの!?

『あなたに愛のカクテルを』

朝目覚めたら隣にイケメン御曹司が!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする